電撃文庫感想倉庫2005年上半期
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なんかゲームやってる月はやたらと遅くなるのですが今月の電撃文庫感想のコーナー。結界師のフーガは買ってるけど来月に回すということで。 いつものように点数は甘めの10点満点で。 ●AHEADシリーズ 終わりのクロニクル(4)<下> 著/川上 稔 この疾走感、川上稔氏の本領発揮、といった所でしょうか。 ひたすら熱い。何処までも熱い。それにしても、シリーズならではの長丁場。キャラの総数が凄いことになっていますが、一応主要キャラはこの辺で打ち止めのようで。 ここから収束に向けて一気に走り続けてくれることでしょう。 ところでディアナさん「巨乳手付かず人妻美人家庭教師」とか言って新ジャンル開拓しすぎ!! もう訳が分からないことになってるよ!? <興奮中 そして、八号さんはやっぱり萌えなのでした。 9点 ●ミナミノミナミノ 著/秋山瑞人 そこで! そこで切りますかマジで!? という感じでしょーか。まぁ、秋山氏ですから打ち切りはまずないはずなので、こういうことも許されるのでしょうが。 まぁ、なんというか、まだ評価は保留ぽいですね。これから面白くなるかなぁ。早く続きが読みたいものです。 9点 ●9S<ナインエス>V 著/葉山 透 どうやら納得のいくまで出させてもらえるようで何よりでございます。そんなに売れるようになったんですねぇ。1巻読んだときとは大違いですな。 やばい、麻耶の立ち直り予想外に早かった。もともと強い娘でございましたか。色々キャラ出てきてますが、頑張って欲しいですな。 そしておじいちゃん強すぎ。 小夜子さん超重要キャラに昇格でしょうかこれは。 8点 ●いぬかみっ!5 著/有沢まみず 書き下ろし分だけ読みました。 ようこの正体がようやく明かされたわけですが、まぁ予想の範疇というかバレバレというか。 そろそろ佳境に入ってくるようなので、楽しみであります。 8点 ●吸血鬼のおしごとSP The Days Gone By 著/鈴木 鈴&片瀬 優 一応書き下ろし分を。 それにしても、こういうマッタリとした展開を続けていればなぁ、と。 この巻滅茶苦茶売り上げ悪いみたいですが、やはり最終巻までは惰性で付き合ってた人が多いのでしょうね。 あとがきで新シリーズの話が出ていますが、ウサギはどうなったんだろう…… 7点 来月は新人の作品は評価待ち。ソウル・アンダーテイカーをどうするかを迷い中ってところです。書下ろしがあれば買うかね。 っていうか、ダブルブリッドの新刊はどうした中村姐さん。そっちを出すからアンダーテイカーの方は一旦打ち切ったんじゃなかったのか。 |
| 2月16日 。 |
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電撃文庫新刊感想のコーナー。いつものように10点満点甘めで。 ◇空ノ鐘の響く惑星(ほし)で(6) 著/渡瀬草一郎 やっべぇー! もしかしてウィスタルの甥とリセリナのフラグが立ってるー!? ハーレムENDはー!? それは置いておきまして、今回の見所はフェリオ君の「二人とも護る」宣言と、カボチャ。 本当に先が気になるシリーズであります。 9点 ◇私立! 三十三間堂学院 著/佐藤ケイ 「ネギま!」のパクリだと言われても、まぁ仕方あるまい。 この人お得意のメタネタで、今回は「学園ハーレム物」。理由もなく主人公が好きな女の子がたくさん出てきてドタバタやります。 とはいえ、「天国」のようなあからさまなメタ発言はやらない辺り、「LASTKISS」と同じ路線でございましょう。同じ路線って言えるのが何か間違ってる気がしますが。 なんというか、政略ラブコメ? 普通に面白いと思った自分がいました。 9点 ◇ソウル・アンダーテカー 著/中村恵里加 中村姐さんダブルブリッドまd(以下略 書き下ろしの分だけを。「馬鹿」な主人公を中心とした話なのですが、この巻の中の「馬鹿」をカウントしたらとんでもない数になるんじゃないかなぁ、などと思うくらいに馬鹿にされてます。 なんというか、独特なテイストですね。 8点 ◇灼眼のシャナIX 著/高橋弥七郎 やっぱり吉田さん可愛いn(以下略 ようやく親父がでてきたと思ったらやはり食えない人物でした。なんか久々に面白い巻だった気がします。 もう9巻目なんですねぇ。早いことで。 8点 そういえば、「空鐘」が少しずつ売れてきているようで。いい事である。 |
| 4月14日 。 |
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微妙に待ってくださる人がいたことに気分を良くして今月も電撃文庫感想のコーナーいってみまーす。 点数はいつものように甘めで10点満点。 ●絶望系 閉じられた世界 著/谷川 流 見所は女子中学生の濡れ場って感じ? まぁ、それはともかく、「実験作」と銘打ってる割には何を実験したのかいまいち分からない作り。 内容的には、ハルヒシリーズにおける古泉が延々と言葉の定義をこねくり回す感じ。まったくもって好みが分かれそうなところ。 まぁなんというか、美女美少女が自分の部屋に飛び込んできたら、現実を疑うのではなくそのまま楽しめっていう結論で<かなり実も蓋もない。 7点 ●シリアスレイジ 著/白川敏行 9Sからケレン味を省いて、さらにヒーロー大活躍にした感じ? それなりに面白いです。突き抜けたものがまったくありませんけど。というか、ヒロインとの絡みがすくねぇー。 最強主人公が一人でマッドサイエンティストの発明品使いながらテロを鎮圧する話です。いや、割と好みなんですけどね。 しかし、あの名前を呼ぶシーン、もうちょっと自然に持っていって欲しかったなぁ。 設定キャラ共に、まだ見せていない部分が多いので、今後出るなら期待でしょうか。 9点 ●はにかみトライアングル 著/五十嵐雄策 とりあえず、頭を(゚∀゚)な感じにしてテキトーに読める作品って感じ? でも、これって結局はっぴ〜ぶり〜d(18歳以下禁)(以下略 そういえばこの人、短編で賞取ったとき「家族計画」を微妙にパロったの書いてたなぁ。カミングアウトしたら面白そうではあります。いや、別に悪いと言っているわけではなく。 しかし、何故買ったのだろうか…… 7点 ●我が家のお稲荷さま。(4) 著/柴村 仁 透くんがちょっとだけ成長して、佐倉はやっぱり幸せになれない感じ? このふわふわした読後感はやはり良いなぁ、と思うことしきり。コウの可愛さに昇がちょっと気付きかけてるようなので、佐倉との争奪戦はやはり始まるような始まらないような。 今後にも期待。 8点 ●いぬかみっ!6 著/有沢まみず 川平薫、萌えキャラ化計画って感じ? 前提となる設定はもう出揃った感じなので、ここから後半へ向けての展開ですなー。 このままシリアスには傾きすぎず、ゆったりまったりとドタバタやって欲しいものです。 にしても、ごきょうや可愛いよごきょうや。 8点 ●ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス 著/上遠野浩平 なんか久しぶりにブギーの出番があったような感じ? いえ、最近ビートばっかり読んでたせいかもしれませんが。この人は能力バトルを展開するか今回みたいな感じで行くか、どっちかに集中してるときはいいんですが、ビートのほうみたいに中途半端になるとどうもなぁ、という。 個人的に、この人の本では久々に面白かったかなぁ、という感じで。 8点 ●矛盾都市TOKYO 著/川上稔 楽しそうにはっちゃけながらも、都市シリーズ特有の奥行きもある感じ? 一応オマケでこの感想も。いや、本当に面白かったぁ。連載時にも読んでましたが、読むごとに少しずつ頭の中に物語が構成されていく感覚が楽しいです。時系列バラバラに書かれてますが、それぞれの部分単体で読んでもノリで楽しめる、という。 そして、バラバラの話を時系列順に並べ替え、それぞれの話の題名を繋げてみると…… 「テンキー」で通販も開始されているので、読みたい人は買うといいかも。 なんというか、雪の字萌え。 9点 |
| 5月16日 。 |
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そんなこんなで今月の電撃文庫新刊感想のコーナー。いつものように点数甘めで10点満点。 ◇ウィザーズ・ブレインV 賢人の庭<上> 著/三枝零一 サクラ萌え。 前に書きましたが、ヤバイ、まじヤバイ。このシリーズは男キャラが格好いいのが好きだったわけですが、カッコイイ女キャラが出てきた、もうこれだけでどうしようまないくらいヤバイのです。誰だ、このシリーズに萌えキャラがいないっていったやつは<私です 戦闘シーンの描写が相変わらずテンポよく読んでて気持ちがいいのですよ。そしてツインテールである意味を主張するかのように中盤以降ツンデレ具合も発揮しだしてヤバイ。でも個人的には真昼より祐一とペアになってくれると面白いと思うんですけどねぇ。 サクラの思想は割と捻くれてるんですが、その辺、祐一と絡めて相性がよさげな感じなのになぁ。 まぁ、もう一度言っておこう。サクラ、君を愛してr(だから落ち着け というか、下巻はいつ出るのですか…… 9点 ◇護くんに女神の祝福を!(6) 著/岩田洋季 話が進むような進まないような感じですな。まぁ仕方がないですけど。 ここからはエメレンティアを主役に据えた感じの話にしたほうが話のまとまりは良くなるんでしょうが、それだとすでにこのシリーズじゃないですしなぁ…… しかし、終わりに向けてゆっくり進んでいっているのは確か。そしてやっぱり結構売れているようで。 8点 ◇リリアとトレイズII そして二人は旅行に行った<下> 著/時雨沢恵一 この人らしいお話でした。……なんかこれで感想が終わってしまう。 面白いといえば面白いんですけれども。 8点 ◇しにがみのバラッド。(6) 著/ハセガワケイスケ 今回はやたらネガティブな話ばかり集めましたね…… このどこまでも青臭い話をしっかり読ませる辺り、著者は結構凄いのかもしれないと思ったりも。 今回はすっきりしない終わり方が多くて、個人的な好みとして、なんかアレでした。 7点 |
| 6月16日 。 |
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今月の電撃文庫感想のコーナー。最近時間があるんだかないんだかよく分かりません。 点数はいつものように10点満点甘めでー。 ▼わたしたちの田村くん 著/竹宮ゆゆこ もうお勧めだというのは言ったりしましたが、面白い。 ギャルゲをうまく小説にしたらこんな感じになるんじゃない? という所でしょうか。ギャルゲやらない人にも受けているようなんで、作者に地力があるんでしょうけど。 ギャグも笑えるしキャラもいい。今後も期待大。 どうやら色んな所で売り切れている模様。確実に欲しいのならネット書店を利用するのがいいかと。 それにしても相馬かわいいよ相馬、松澤おもしろいよ松澤。そして頑張れ田村君。 10点 ▼AHEADシリーズ 終わりのクロニクル(5)<上> 著/川上 稔 シリーズ後半戦に入ってまいりました。 「きよしこの夜」が6番まであることから、このシリーズは(6)か、オリジナルの歌詞である7番を追加した(7)で終わるのではないかと予想されていますが、この調子だと7で終わるんですかな。 出雲がああなるのは、都市シリーズとの符号で予想できてしまうから驚きが少ないですね…… そして自分内部の8号萌えゲージがどんどん上昇していきます。 8点 ▼想いはいつも線香花火(2) 著/一色銀河 そんなに悪いわけでは。でも地味。 正ヒロインはツンデレのほうで決まりっぽいですなー。くそー。 7点 ▼灼眼のシャナ0 著/高橋弥七郎 『電撃ヴんこ』などでしか見れないというのが売りだったはずの短編が「何故か」収録されている巻です。 何でこういう事するかなぁ。 ってわけで、書き下ろし部分だけを。 本編前の1エピソードでした。……なんというか、それだけ。 7点 「Missing」の最終巻買ってたりするのですが、前巻までを読んでなかったりするので保留。 阿智の「ワルガキット」ですが、あの人短編連作形式にしてから、今までよりもさらに内容がなくなったのでどうでも良くなってます。 |