2001年8月前半の戯れ言
TOPページへ8月14日 懐かしの。 |
「あのさぁ……」 「ん?」 「デフラグとディグダグって似てるよな」 「いや、ディグダグを知ってる人あんまりいないんじゃないかな? ってゆーか、語呂しか似てないんじゃ……」 「ぶっとばすぞー!」 何故にノリダー? |
8月13日 弁当とかについてる。 |
ソースとかマヨネーズの『こちらからならどこからでも開けられます』って袋、どこからやっても開かないよね。 一生懸命頑張った末、袋がしわくちゃになって手の熱でソースが生暖かくなるだけなのよね。仕方ないからはさみで開けようとして手を切りそうになるのね。 そんなときの自分はとても輝いてると思う。 鬱だ氏脳。 |
8月12日 微妙。 |
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8月11日 題名考えるのって以外に面倒だよね。 |
今更ながら『Kanon』のSSを漁り読みしているナイトメアです。ふいー、目が痛い。せっかくなので、見た中でのオススメを紹介。 まずは『田尻帝国』さんの『隠しシナリオ:水瀬秋子』 かなり完成度の高い秋子さんSSです。とりあえず何も言わず読めって感じ。PS2にKanon移植するとか言う話もあるみたいですが、このSSのストーリーでシナリオを追加して欲しいくらいです。 次も『田尻帝国』で『全人類美汐属性化計画シリーズ』 これは桃桜さんという方が書いたやつですね。これ読むと確かに美汐属性化します(笑)。 そして、『AmBiVaLenCe』の『いたづら秋子さん』シリーズ 秋子さんが可愛すぎです。最後の方がちょっとマンネリ化してますが十分にインパクトがあります。私にもいたづらして下さい…… 『AmBiVaLenCe』ではもう一つ、『お姉さんシリーズ』がオススメです。 えっと次ぎは『Code:O.R.E』さんの『O.R.Eシリーズ』 とりあえず笑えます。「漢」北川サイコーです。 とりあえず、今回は『続き物で完結しているもの』をピックアップしてみました。まだ続いてるものでも面白いのがありますね。 最近の戯れ言が以前に比べて少し長めになってきてるのも(文字数で言えば)、SSばっかり読んでる影響かもしれません。単純ですね。 |
8月10日 ふえ〜。 |
えっと、今日からでしたっけ? オタクの祭典、夏祭は。私は地方なうえにお金も無いし、一緒に行くような友人もいませんので、家でいつもと同じようにゴロゴロとしておりますが。 いえ、別に行きたい何て言ってませんよ。どれくらい臭くて熱い(誤字にあらず)のか気になるとか、どの程度の人外魔境なのか気になるとか、MBの同人誌があれば欲しいとか、EFZのデモが見たいとか全然無いですよ。ホント、ホントに<悔しそうな顔で |
8月9日 とある管理人の愚痴。 |
ヒック。よう、そこのあんた、一人かい? 暇なら俺の愚痴聞いてくんないかい? おいおい逃げるなって、こっち座れよ、な。 おりゃーよ、弱小テキスト系日記サイトの管理人やってるんだけどな。最近どうしたらいいかわかんなくなってきたんだよ。 初めは良かったべ? 壊れた感じでオチつけて、楽しかったのさ。けどな、最近その壊れたキャラを演じるのがバカバカしく思えるときがあるんだな。 だってよ、最近はサムタマ効果とかいうやつでこの手のサイトは星の数くらいに増えまくってるんだぜ。そんなかで生き残る自信なんて無いっつーの。 ん? 自分の好きなようにすればいいって? まぁ、そりゃそーなんだが。多少は気にするべ? アクセス数が減ってくると凹むべ? そんなときはちょっと勢いだけじゃない考えられたネタってのを書きたくなったりするのさ。でもな、俺にゃー文才が無いから、これがまた面白くなかったりする訳よ。 酒でも飲まなきゃやってらんねーべ? それもこれもあんまりだとは思わないかい? おいおい、ちょっと待ってくれよ。悪かったよ、こんな話して。話題を変えるからもうちょっと話に付き合ってくんねーか? 俺はな、これまで18年生きてきて彼女の一人もできないんだぜ? 何故なんだ? 友達なんかは童貞卒業してきちゃってたりする訳なんだぜ? なんのさ、この差は。俺が何か悪い事でもやったってゆーのかよ。何? 「何もやってないからモテないんだろ?」って? うるへーよ。 この顔見てみろよ。平均以下の顔、そんでもって人見知り、若者の話題に疎くて口下手。 ――――ああ、だから非モテなのか。 ん? お前まだいたのか。もう帰っていいぞ。悪かったな、つきあわせて。ヤケ酒ぐらい一人でやらせてくれ。ヒック。 |
8月8日 甘美の雫。 |
夜。全てが眠ってしまったかのような静かな夜に、一組の男女の声と無機質な「コツッコツッ」という音だけが響く。 ――コツッ―― 「あっ! そこはダメ!!」 「そんな声出しても無駄だよ。ここが弱点なのは解ってるから……」 「そんなぁ……」 ――コツッ―― 少女は救いを求めるように男へ視線を送るが、男の方は気にもせず……いや、逆に楽しんでいるようだ。 「いいね、その顔。それじゃあ、こうすると……どんな顔をしてくれるのかな?」 ――コツッ―― 「ひゃあん、それもダメッたらダメ。反則、だよう……」 見れば少女の方は目に涙を溜めている。少し怯えているのだろうか? しかし男は容赦はしない。 「反則じゃないだろ? 今度はお前の番だぞ」 「――うん」 少女はかなりの時間考えた後、意を決したようにその奇麗な手を動かしていく。 ――コツッ―― 「へえ、そう来るとは、やるじゃないか」 「……」 憔悴した少女の顔に少しだけ笑顔が戻る。しかし、その笑顔も長くは続かない。 「でも……まだまだ甘いな」 男の言葉に少女の顔が強張った。男の方は笑っている。嫌な笑みだ。 「これで終わり……だな」 男はそう言い、これ以上と無い邪悪な笑みを浮かべる。 そして物語は終焉へ―― ――コツッ―― ………… 「い、嫌ああぁぁぁぁぁぁ!!!」 静かな夜に少女の絶叫がどこまでも……響く…… ――――負けた方が青汁を飲むチェス勝負。 |
8月7日 ひとりでできるもん(謎)。 |
気分を変えるために戯れ言を上に持ってきました。これで、戯れ言がメインコンテンツだという事が強調されますしね。 実は、掲示板も削除しようかなと思っています、現時点では。こういう掲示板はたくさん書き込まれてナンボだと思うので、今のままでは存在価値が薄いですしね。 このサイトのアクセス数と内容を考えるとあまり書き込まれないのも分かりますが。それにこういうテキスト系サイトでは、掲示板を訪れる人って大体三分の一ぐらいなんですね。勉強になりました。 一応一ヶ月経つまでは様子を見ようと思ってますけど…… 最近ネタが一部向けなうえ、マンネリ化してきて困っています。まだ半年も経ってないのにこんな事になるのは、そうとう懐が寒いというか、器が小さいというか……もっと面白くなれるように頑張らないと。 |
8月6日 虫機雷。 |
今、私の1m左前方にゴキブリがいます。き、気持ち悪い…… なんか、昔は虫とか全然大丈夫だったんだけど、歳をとるごとに嫌いになってきてる気がするなぁ。というか、中学校時代にものすごい虫嫌い(男)がいたんだけど、 それが移ったのかもしれない。シャレにならんくらい怖がってたからね。女の子だったら可愛気があるけど、男だと見苦しいだけだーね。 それにしてもゴキブリを怖がる女の子って萌えだとおもう。ある意味一つのステータス。以下妄想、 「あ、ゴキブリだ」 「え! ウソ!! どこ? どこ?」 「あそこ」 「嫌!! ちょっと!ね、ね、早くやっつけてよー」(ちょい涙目) 「分かった。ちょっと待ってな」 ………… 「よ〜し、もういいぞ」 「ほ、ほんと? もういない?」 「あ、お前の後ろに……」 「キャー!! やだやだやだー!!」(抱きつき) 「ゴメンゴメン、冗談だよ」 「もう! バカバカバカーー! 」(ポカポカ……) 妄想終了。 ……か、可愛い…… あ、さっきのゴキブリが動きはじめた。っていうかなんだよ! こっちくんなよ!! 来るなって! キーボードに近づくな!! やめろ頼むからあっち行ってk |
8月5日 イエイ。 |
最近一日一食、睡眠時間4時間、起きているときはパソコンorゲームだけの日々が続いています。夏バテサイコー。 天沢さんにいろいろとパソゲー借りたので、時間が全然足りません。夏の夜、一人で孤独にエロゲーです。 一人で「鈴菜って可愛いよな……」とか呟いてます。恐すぎです。年々情けない夏の過ごし方になってきているような気がします。 そして、それに満足している気がしている自分がいます。どんどん堕落していきます。っていうかエロゲー最k |
8月4日 シスプリで。 |
道路脇にて、咲耶がおもむろに歩みを止め一言、 咲耶「お兄様、私を愛しているならその証拠を見せて!」 兄「よし、わかった!!」 車道へ飛び出す兄、そしてトラック。 兄「僕は死にましぇどぎゃ! 咲耶「ステキよ……お兄様……」 千影「ところで咲耶くん……兄くんは………すでに虫の息のようだが……救急車を……呼ばないのかい?」 |
8月3日 パクリだけどさ。 |
食卓にて、 A「ここの管理人は大学受験大丈夫なのかな?」 私「えっと……その……」 B「また落ちるんじゃない?」 私「……」 C「ねえ、ちょっと醤油とって」 |
8月2日 月は出ているか 第三話。 |
「冗談きついよ、ホント……」 私はその晩、夜空を眺めながら一人嘆いていた。昨日は大雨だったのに今晩は雲1つも無い。一面の星空。 「まぁ、普通に考えたら彼女も食べてるんだから、そんな訳ないんだよな。やっぱり、騙された俺が悪いんだろうけどさ……」 あの後の彼女の笑いようはひどかった。「何? 本気にしたの? おっかしー!」とかいって笑い転げてたもんな。思い出したら思わず赤面してしまう。 「いや、あの時の彼女の顔が凄いマジだったから騙されたんだ。そうだ、あんな顔されたら嘘だとは思わないよな。うん、そうだ、俺は悪くない。」 情けないが、そうでも思わないとやってられない。女の人ってみんな演技や嘘が上手いのだろうか。それにしても…… 「それにしても、料理美味かったなぁ」 そうだ、あんなに美味しい料理は久々に食べた。一人暮らしになってから出来合いのものばっかり食べてたから。手料理というのは懐かしかった。感謝しなきゃな。 「手料理、か………」 以前は「お兄ちゃん、少しは栄養のあるの食べないと駄目だよ!」とかいって、妹の瑞希がよく作りに来てくれてたんだよな。 瑞希の料理もかなり美味しかった。 ……けど、瑞希はもういない。半年ほど前に交通事故で逝ってしまった。 瑞希が死んであまり時間が経った訳じゃないのに、どうしてだか、かなり昔の事のように感じる。死んだ直後は、食事も喉を通らないくらい落ち込んでいたのだけど…… 「ああ! 駄目だ駄目だ! こんなんじゃ瑞希に笑われるな。元気出していかないと」 いつのまにか落ち込んでいた気分を払拭するように自分の頬を叩いた。 「そうだよ、お兄ちゃん。元気出さなきゃ!」 「!!!!!」 驚いて振り返るとそこには……死んだはずの瑞希が立っていた。あまりの事に私が口をパクパクさせていると、瑞希の方から話し掛けてきた。 「久しぶりだね、お兄ちゃん」 「み、みずき……な、なんで……?」 なんだこれ? 夢でも見ているのか? そう思い、頬をつねってみる。……イタイ。 「何やってるの? お兄ちゃん。夢じゃないよ、これ」 そう言って瑞希は笑っている。 「え? でもなんで……」 混乱しつつも瑞希を観察してみる。……生前の瑞希そのままだ、服にも見覚えがある。あれ? この服って交通事故にあったときに着ていたやつと同じだ。 それに、なんか体が少し透き通って見える。……ってことは…… 瑞希は私の表情を見て何を考えているのか分かったらしく、 「そう、私、幽霊なの」 と、やたらとニコニコしながら言った。 「………」 さらっと言ってくれるな、コイツは。まぁ、目の前にいるんだから信じない訳にもいかないか……それに、幽霊だろうと瑞希に会えて嬉しい。そう思うと気持ちも落ち着いた。 自分でも不思議だな。普通ならもっと驚いたり疑ったりするんだろうけど。 「でも、何でいきなり?」 「うん。あのね、今日はお別れを言おうと思って……」 「へ? お別れって、そんな、いきなり……」 いきなりと言えばいきなりの展開にちょっと焦った。 「今までもね、お兄ちゃんの側にいたんだよ。心配だったから。でもね、もう心配ないみたいだし。彼女、いい人みたいだしね」 「え?」 「だから〜、彼女さんにお兄ちゃんの事まかせてもいいなって思ったの!」 「……」 「もう心配いらないから成仏できると思って。でね、最後に挨拶くらいしていきたいなと思ったの。だからその挨拶ももう終わって、お別れの時間。ちょっと寂しいけどね」 そう早口でまくしたてると「フワッ」と浮いて上に上がっていく。あれ? ……瑞希、泣いてる? 「ちょっと待てよ! 俺まだたくさん話したい事あるのに……」 「さよなら……お兄ちゃん」 そう言って天井をすり抜けていき、瑞希は見えなくなった。沈黙だけが残された。 「……寝よう……」 しばらく唖然としていたが、とりあえず寝る事にした。思ったより早く眠りにつく事ができた。 そして、朝。 目覚ましの音に起こされ、目を開ける。しまった、今日は休日なのに目覚ましセットしちゃったのか。 「まぁ、いいや。起きよう。……よっと」 掛け声付きで、寝起きで重たい体を起こす。 「おはよう! お兄ちゃん♪」 目の前には昨日と同じ姿の瑞希がいた。 |
8月1日 たはは。 |
さて、今日も始まりました、『そこんとこ、どーなのよ?』のお時間です。本日のテーマは『ネタ系日記のネタについて』です。 ネタ、といっても種類はさまざま、実体験をもとにしたものや、一発ネタ、他のサイトのネタのパロディ、またはパクリ、漫才、etc……といろいろとある訳です。 基本となるのはオチです。ボケたままでツッコミが無くても構いません。無くても読んでる人が突っ込めばそれで良いのです。ボケたらボケっぱなしです。 ここで問題となるのは、自分のオチに自信を持たないといけないという事です。ちゃんと読んでいる人に理解されているかどうか不安のあまり、オチに解説を入れてしまう人がいますが、あれは逆効果の場合が圧倒的に多いです。 奇麗にオチていた場合、その解説によりオチの余韻が台無しになります。面白く無いオチの場合は、もっと駄目で「自分のネタに自信ねーのかよ」と思われても仕方がありません。 ツッコミが無くても良い、と書きましたが、これの良い例は一発ネタでしょう。短い文でさらっとオトす、解説なんてもってのほかです。なかなか難しいですが、成功すればなんとも言えない余韻を味わえます。 ではここで一発ネタの例を一つ挙げてみましょう。こういう文章の中で使われる一発ネタはまた性質が変わってくるのですが。それではいきます…… 萌え。 これです。何に萌えているのか分からない所がミソです。主語も何も無い事により、読んでいる人の「何にだ!? …っていうか、それだけかよ!」という根本的なツッコミや、 「なるほどなるほど、女子中学生に萌えてる訳ですな」という自分勝手な同調など、全然詳しく描写しない事により、読者自身に何かしらのリアクションを起こさせる効果が望めるのです。 それでは今日もお別れの時間となりました。来週のテーマは『幸薄きキャラ、ルイージ』です。それでは皆さん、ま〜た来週〜。 |