2001年9月後半の戯れ言

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9月30日  今日の本音は裏日記。

 
あげだまボンバー




9月29日  更新。

 たまに「今日は書く事がありませんのでお休みです」って『これだけで』更新するサイトがあったりしますけど、あれってどうなんでしょう?

 書く事無いんなら、というより、書かないなら更新しない方がいいですよね。その方が前回更新分のネタなり何なりが見てもらえますし、見てる人にとっても便利でしょうしね。 ログを見る時にもこんな更新があっても流して読まれないでしょうし。

 これしか書く事が無いのなら更新しないでいいじゃん、とか思ったりするのですよ。それども更新してしまうのはおそらく『毎日更新』という言葉に縛られているか、『楽しんでもらうために書いてる訳じゃない』と思っているかどっちかでしょう。後者ならまったく問題ありませんが。

 毎日更新だって、そこまでこだわるものでも無いと思うのですがね。こだわるのであれば、なんか無理矢理にでもネタ書けやって思ったりします。

 あと、更新を休んだ後に休んだ理由だけ書いてその日の更新終わり、とか。あれもどうなんでしょう? 理由書いた後に他の事を書いとけばいいけど、更新を休んだ理由しか書いてないやつ。

 まぁこういう事は、それこそ人それぞれなのでどうでも良い事なのかもしれませんね。



 あ〜、なんか私がこんなこと書いても説得力(?)と言うものが全然無いなぁ。



9月28日  落とせねぇ。

 「なぁなぁ」

 「ん〜、なんだよ」

 「『しゃ〜ぼんだ〜まと〜ん〜だ〜♪ や〜ね〜ま〜で〜と〜ん〜だ〜♪』って童謡あるじゃん」

 「……屋根が飛んだ訳じゃないぞ」

 「……」

 「……」

 「……」

 「……」

 「じゃ、じゃあさ、『犬のおまわりさん』って童謡あるだろ?」

 「ああ。それが?」

 「あれって残酷な歌だよな〜」

 「はぁ?」

 「だって、『い〜ぬ〜の〜、おまわりさん、困ってしまってバン!バン!ババン!!』って」

 「撃つなー!! ネコ死んじゃうだろ、あぁ!? 町中で拳銃ぶっ放すなよ!!」

 「まぁ落ち着けよ。…他には『日本昔話のEND曲』もおかしいよな」

 「確かにな」

 「『おしりを出した子一等賞』て。露出狂が一位なのかよって感じだよな」

 「しっかも、『いいな、いいな、人間っていいな』だからな! てめぇ何者だ!? って感じだな! または『悟ってんじゃねぇぞ、ガキ』だな!!」

 「それで、『シャボン玉とんだ、屋根までとんだ』だが……」

 「だから屋根はとんでねぇって」

 「まぁ待てよ。考えてみろ、シャボン玉が光速ぐらいで飛んでいきゃ屋根くらいふっとびそうじゃねーか。というか想像してみろ! 屋根が飛んだ方がオモシロイだろーが!」

 「……プッ。確かにな。あはははは」

 「だろ? ぎゃはははははは」

 「ぎゃははははははははは」

 「ぎこはははははははははは」

 「あ、あそこです! おまわりさん!! 怪しい2人組がいるのは!!」

 「……確かに怪しい」

 「あとはお願いします」

「ええ、分かりました。……おい! 君たち、ここで何をやっている!?」

 「あ、おまわりだ。ぎゃははははははははは」

 「ホントだ。犬だな、犬。ぎゃははははははははは」

 「ふざけてんのか!! バン!バン!ババン!!



9月27日  勉強は……。

 諦めかけてた『メモオフ2nd』ですが、昼飯代を節約して生活してたらなんとか買えてたりして。






 まぁ、そのおかげで毎日昼食無しでしたが。

 んで、ちょっとプレイしてみた所(DC版ね)、オープニングにてMBと同じくイベントグラフィック大放出でちょっと困りましたけど、使い方のセンスが結構良かったのでまあ良し。

 内容にはそこはかとない不安が付きまとっているのですが、とりあえず操作周りがとんでもなく親切設計で、これ以上無いと言うくらい便利なのでそこだけでも好感触。 これに慣れたら他のゲームをプレイするとストレス溜まるんじゃないかと心配になるくらいなんですが。



 とりあえずメモオフ2ndはお姉さんキャラが幅を利かしてると私が勝手に思ってるので、譲れませんキャラ紹介ページ)。 「何が?」 って気もしますが「静流姉さん」は譲れません

 ああ、でも「つばめさん」も(・∀・)イイ! ぼぼぼぼぼくはどうすれば。<とりあえず氏んどけ




 つうか、明日「久遠の絆」「ガンパレード・マーチ」「プリズマティカリゼーション」のどれかを友達が貸してくれるそうなんですが。






 ああ……










 
2浪が目の前に。




9月26日  三三七拍子で。

 
セーラー服に黒いニーソックス。


 (・∀・)イイ!






 (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!






 (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!






 (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!
 
(・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!


 
(・∀・)イイ!



9月25日  形容しがたいもの。

 例えば友人と一緒に古本屋にいてシスタープリンセスのOP曲とハッピィサルベージのEND曲というBGMコンボを食らって思わずにやけそうになる顔を必死に抑えている私の心情とか。



9月24日  オォーイェイ。

 私は『正義』という言葉が嫌いだ。こんなモノは立場で、もっと言えば一固体それぞれで異なる概念だ。だから、こんな不安定なものにとらわれるのはあまり良い気分じゃない。

 世の中にはその時代などにより、場所や時間で変わっていく『一般常識』とかいうやつで形作られた、『一般通念的な正義』なるものが存在する。そして、これに反発するのであれば『悪』として認識され、圧迫され、虐げられる。 調和を乱すものが抹消されていくのは当然の事なので、別に不思議な事じゃない。そしてこの『悪』というのもイメージとしてある程度固定化されている。

 だから、その時代の正義に受け入れられないと、どのような素晴らしい技術や理念であったとしても抹消されてしまうのだ。地動説しかり、ロリータコンプレックスしかり、エロゲーマーしかり。ああ無情。

 しかしこの正義というものはやっぱり強いもので、テレビのヒーローものなんかだと、ヒーローの隙だらけの変身シーンでも敵役はちゃんと待ってあげるし、 火曜サスペンス劇場なんかだと終盤、犯人が自分からわざわざ犯行の際注意した点などをべらべらと喋って、警察がその場に到着するまでの時間稼ぎをしてくれたりする。どうやら正義は天に味方されているようである。

 とすると、『悪役っぽいヒーロー』の場合はどうなのか。ルパン3世なる泥棒が主役の話があるが、あれの場合やはり悪役らしくいつも大事件に巻き込まれ、何もお宝を手にする事も無く、死にかけたり、美女に騙されたりするだけである。 つまり『泥棒』という悪の部分ではやはり天に見放され、損ばかりしているのだ。その代わり世界征服を狙う気が狂った敵役との対決は、毎回勝利し、しかもヒロインを救ってしまうあたりは、やはり天に味方されているとしか思えない。

 やはり一般的に「良い行い」とされている事には何かしら良い事が付随して起こるのだろう。「情けは人のためならず」とはよく言ったものだ。ならばいつも善行をしていれば日々を楽に過ごしていけるのではないか。私はそう考えた。

 そして、ある日。

 私はいつもサボり気味な補習科へ、朝最初の講義から出る事にした。眠たい目をこすりつつ、暑い中自転車をこぎ、いつもなら無視する信号にもしたがった。さぁ学校に着いた。私は善行をしたのだ。これからどんな良い事が起こるのか、心待ちにしドキドキしながら教室へ向かった。そして私は見た。


 本日休講。


 やっぱり『正義』なんて嫌いだ。



9月23日  祝福。

 彼女ができました。












 友達に。



9月22日  名作(迷作?)。

 今日は友人宅で遊んでいたのですが、SSの名作『ガーディアンヒーローズ』をやる事になりました。

 やっぱりおもしれぇ。

 セガサターンを持っているならば、知ってる人は結構いると思うのですが、このゲームは最大6人まで対戦できるアクションゲームです。操作できるキャラは主人公達はもちろんのこと、ボスキャラを含む敵、はては一般市民まで使えると言う無謀さ(?)。 普通はバランスが良く調整されているゲームが名作と呼ばれるのですが、このゲームの場合『バランスの悪さ』がゲームを面白くしている部分があるんです。

 対戦する時に操作キャラのレベルとかチームとかをある程度決める事ができるのですが、レベルがどれだけ違っても一般市民ではラスボスには勝てないんです。しかし、一般市民は他のキャラが攻撃不可能な場所まで逃げる事ができたりします。 これだけみると、クソゲー扱いされて当然のようなゲームなのですが、ここまで自由だからこそプレイしているみんなが『楽しくなるように』工夫し、試行錯誤しながら楽しむのです。特に『キャラ、レベル、チーム』のすべてをランダムにして対戦するのはかなり良い感じです。

 要するに勝ち負けなんかほとんど関係ありません。

 ラスボスキャラと主人公キャラが白熱した戦いを演じている手前で、老人市民に女性市民がビンタをかましてたりするのがこのゲームなのです。

 一人だけ強いキャラがいたら、他の雑魚キャラになった人達(ゴブリンとかスケルトンとか)の人がにわか同盟を結成して協力プレイをするのがこのゲームなのです。

 もちろんバランスが無茶苦茶なだけあって、一人でも輪を乱す(一人だけいつもチキンプレイ)な人がいれば冷めてしまうのですが、気心知れた仲間と対戦すれば本当に面白いゲームです。

 こういった『プレイヤー自身が面白くする』気持ちというのはゲームをプレイする上でとても大切な事のように思います。




 続編、出ないのかなぁ……



9月21日b  解ってる。

 私信、『げぇむ劇場』のグミさんへ(9/20の日記について)。


 解っている、それは解っているのだ。19日の戯れ言に書いたように『甘えて来る年下』は確かに萌えるのだ。某泥棒三世の「ふ〜じこちゃ〜ん」ダイブをカマしたくなるのは当然なのだ。

 ただ私は、なぜ日記サイトをやっている人達は年下萌え日記は書くのに年上萌え日記は書かないのかと嘆いただけなのだ。


 結局私は、「年下も好きです。でもお姉様の方がも〜っと好きで〜す」という事なのだ。






 これを読んだ人の「こいつアホだ」と呟く声が聞こえてくるような気がする。



9月21日a  だってさー。

 さようなら、『CAPCONvsSNK2』












 こんにちは、『AIR』




 だってさー、昨日発売日なのに今日すでに中古があったんだもん。しかもさー、高校卒業したから格ゲー対戦する仲間もいないしさー。 ネット対戦はタイムラグで結構ストレス溜まるしさー。確かに遠く離れた人と対戦できるのはいいんだけど。それではこれから聖さんに会ってきます。さよなら。さよなら。



9月20日  季節外れの。

 〜クリスマス・イブ〜

 「きっと君〜は来な〜い〜♪ 一人きりのクリスマス・デブ♪










 
こっち見ながら歌うな。




9月19日  聖戦勃発。

「諸君 私はお姉様が好きだ
 諸君 私はお姉様が好きだ
 諸君 私はお姉様が大好きだ


 みさき先輩が好きだ
 秋子さんが好きだ
 佐裕理さんが好きだ
 舞が好きだ
 聖さんが好きだ
 小夜美さんが好きだ
 エリザ先生が好きだ
 華澄先生が好きだ
 花桜梨さんが好きだ


 公園で 街道で
 戦場で 草原で
 雪国で 売店で
 海辺で 校庭で
 屋上で 教室で


 この地上で拝む事のできるありとあらゆるお姉様の笑顔が大好きだ


 うららかな日差しの中膝枕されて耳掃除してもらうのが好きだ
 桜吹雪の下で天使のような笑顔をこちらに向けている時など心が躍る


 海辺で整ったプロポーションを余すことなく見せ付ける大胆な水着姿が好きだ
 夏祭でちらりと覗くうなじがとんでもなく妖艶で艶かしい浴衣姿を見た時など胸がすくような気持ちだった


 秋に私の買ってきた焼芋を美味しそうにほおばるお姉様の横顔が見るのが好きだ
 涼しい風に身を委ねながら潤いのある顔で空を見上げる様など感動すら覚える


 冬にこたつで丸くなって眠りあどけない笑顔を魅せている様などはもうたまらない
 スケートリンクで妖精のように華麗に舞い周りの注目を集めるお姉様を見るのも最高だ


 お姉様に弄ばれて虐められるのが好きだ
 必死に抵抗しようとしても全然かなわない自分の様はとてもとても悲しいものだ


 お姉様に優しく抱いてもらうのが好きだ
 お姉様から相手にされず放置プレイを食らうのは屈辱の極みだ


 諸君 私はお姉様を心を癒してくれるお姉様を望んでいる
 諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
 君達は一体何を望んでいる?




 『お姉様! お姉様! お姉様!』




 よろしい ならばお姉様だ




 我々は渾身の力をこめて今まさに解き放さんとする萌える欲望だ
 だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただのお姉様ではもはや足りない!!


 お姉様を!!
 一心不乱の萌えお姉様を!!


 我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵に過ぎない
 だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
 ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる

 我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
 髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
 連中に年上の味を思い出させてやる
 連中に我々の萌える魂を思い出させてやる


 天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
 一千人のお姉様萌えの戦闘団で
 世界を萌やし尽くしてやる


 『最後の大隊大隊指揮官より全空中艦隊へ』
 目標大日本帝国本土ロリコン首都上空!!


 第二次ゼーレヴェー作戦 状況を開始せよ


 征くぞ 諸君」









 「おーい、こっちに帰ってきて下さいっていうか今日もこのネタですか……」

 「黙れ小僧! 今回にっくきロリコンどもの一人、『Revival Gate』の4TypeTankが9/18の日記で愚かにも我々に戦いを挑んできた!!」

 「いや、あれって冗談……」

 「えーい、黙れ!黙れ!! 『CCさくら』と言えば観月先生が一番萌えるに決まっておろうが!!」

 「え、それはちょっと……」

 「よいか! 我々の精神は体朽ち果てようとも変わらないものと思え! いざ出陣、どこかの誰かの未来のために!!!」

 「誰かこのバカ止めてくれ……」








 ※この物語はフィクションです。



9月18日  熱暴走。

 「諸君、どうして日記系サイトをやっている人達はここまで(義)妹萌え、年下萌え、ぶっちゃけた話ロリコン気味な奴が多いのだ! 納得いかん!!」

 「それはやっぱり可愛いからですよ」

 「シャラーップ! 待ちたまえ。確かに年下の可愛い子になつかれて『お兄ちゃん♪』なんぞと言われたら意識がニトロ積んでぶっ飛んでいくかもしれん!  だがしかーし、お姉様系の人にちょっと弄ばれつつ、ピンポイントで可愛いとこ魅せつけられてみろ! なんつーか、萌え過ぎて素で死んでもいいと思ってしまうだろうが!!?」

 「でも、それな……」

 「口答えするな! このハゲチャビンが!! いいか? ちょっと天然の入った放っておけないタイプのお姉様がいるとする。いつもはドジばかりだが、こちらが落ち込んでいる時にはやさしく胸に抱いてくれたりするのだよ。 お前は素晴らしいとは思わないのか!? この海よりも広大な包容力!!  それこそ衛星軌道で30回転/秒で体をひねりながら昇天しちゃってもいいくらいだろうが!!

 「……」

 「俺は戦う! たとえ一人になったとしてもだ!! 年下萌えに負けてなるものか! これは聖戦なのだ!!」














 
お姉さまサイコー!




9月17日  Moonlight。

 暗い。




 見渡すかぎりの闇。




 不安。そして、疑問。




 あの選択は正しかったのだろうか。




 それとも、最初から正しい答えなんか無かったのか。




 ……いや、仮にそうだったとしても、後悔はしない。




 そう、後悔だけは絶対にしない。




 なんとなく、闇が薄くなった気がした。




 ふと空を見上げると、月が出ていた……



9月16日  財布軽くなった。

 友人宅で麻雀をする。












 東二局目でハコる。












 








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