2002年11月前半の戯れ言

TOPページへ
前に戻る


11月13日  みゅみゅーん。

「くっそー、なかなか手強いなー」

「こいつ強すぎるよ。絶対このゲームのバランスおかしい」

「どうやらばいいのか想像すらできないよ」

「あー、やられた。またやり直しだよ。もっとレベル上げてた方が良いのかなー」

「っていうか、もうやめようかな。明日友達にやり方聞けばいいし」

「そんな事言わずに続けろよ。俺はまだやっていたいぞ」

「いや、だってさぁ……もう面倒くさいんだもん」

「仕方ないなー。んじゃ、ちょっと休憩としてお菓子でも食べるか?」

「それがいい。って、ポテトチップスの『のりしお』じゃん、俺結構それ好きなんだよ」

「確かに美味いかもね。……ほい、どうぞ」

「ありがと。……やはりのりしおは美味いな。コンソメパンチも捨てがたいけど」

「いいねー、コンソメパンチ。あれは美味い」

「うす塩とコンソメパンチはロングヒットだからなぁ。万人に受ける」

「定番だよな」

「よし、あらかた食べ終わったし、また始めるか」

「分かった。ちょっと気分がのらないけど」

「そう言うなよ。ま、気持ちは分かるけどな」

「うー」

「さてっと。そういえばさ、さっきのボス手強そうだったな」

「ああ、目茶苦茶な。クソゲー臭さが漂うくらいに」

「それは凄い」

「でもお前がやってた問題も難しかったんだろ?」

「ああ、あんな問題解けるやつは天才だな」

「俺も明日学校行って友達に聞こうかなー」

「少しは挑戦してみろよ」

「メンドイー」

「それは分かるけど」

「なぁ、やっぱりさー」

「なんだよ」

「数学なんて役に立ちそうにないのほっといてさー」

「ほっといて?」

「二人で一緒にできるゲームしないか?」

「…………賛成」




============


 レビューに追加  『EVER17 ―the out of infinity―』

 個人的感想その2は『MissingBlue』のネタバレキャラ紹介よりも長いものとなってしまいました。まだ他にも書きたい事はあったのですが、一応これだけで。



 リンクに復活  『トマホーク草』

 何時の間にか復活されてました。不覚。

 この方のような会話ネタを書けるようになるのが目標の一つだったり。



11月12日  もうだめぽ。

 なんかね、大学に向かう途中にね、原付のエンジンがいきなり止まりやがったのよね。

 それでね、それから全然エンジンかからないのね。困ったよね。仕方ないからね、友人の家の前まで押していってね、それから歩いて大学まで行ったのよね。大学は山の上にあるんだけどね、えらい疲れたね。

 当然のように最初の講義には出られなかったのよね。でね、次の講義は物理学実験だったのよね。それでね、装置に不備があってね、1時間ほど原因究明とかに時間取られたね。

 でね、帰るのにバス使ったんだけどね、手持ちの金が少なくてね、途中で降りてやっぱり歩いて帰ったのね。






 ……






 そこのお姉さん、ちょっと僕を慰めてよ!



11月11日  ぴょ。

 何かものすっげーいきなりですが、今日生まれて初めて「本を読んでる途中に寝る」というのを体験しました!

 なんかすっげー嬉しい。以前から体験してみたかったんですよ。こういうの。

 今まで「ゲームしてる途中に寝ちゃった」とか聞くたびに、「何でそんな事ができるんだ」とか思ってましたから。

 確かに「テレビ見てる途中に寝る」であれば、自分はただボーッと見てるだけですから分かるんですが、ゲームしてたり本読んでる時に寝るっていうのが理解できなかったんですよ。

 でも今日本読んでる途中に寝てた。気付いたら本が手の中になかった。なんか感動。

 次はゲームしてる途中に寝る、を体験しないとね! <何故か意気込む



11月10日  サキュバス。

 最近、リンクしてたサイトがいくつか閉鎖して、ちょっと寂しいなー、とか思ってるナイトメアです、こんんばんは。

「和菓子と緑茶って合いますよねー。んー、美味しい♪」

 …………

「洋菓子に紅茶っていうのも良いですけど、これもまた味わい深く……」

 …………

「あれ?」

 あ、気付いた。

「えっと、あれれ? 何で私の出番が……? 何かあったんですか?」

 それはな、掲示板でな、お前の出番を増やしてあげたらどうだという書き込みがあったのでな。

「ほ、本当ですか?」

 本当。

「とかいって、いきなり『うそぴょーん』とか言わないでくださいね」

 言わない。

「…………」

 おいおい、いきなりなんで泣き出すんだ。

「だって、だって。考えてみてもください! 私ってこのサイトのマスコットキャラのはずなんですよ? それにもかかわらず最近なんて、いいえ、最近なんていう事もできないくらいに出番が無かったんですよ? 半年くらい空きがあったんです。そして私はその間、せっせと内職に努めて日銭を稼ぎ、日陰者と罵られながら過ごす日々。ああ、思い出すだけでも涙がでます。だからてっきり私は今度の出番は1年後か2年後かと……」

 セリフ長いぞお前……

「何言ってるんですか!? これは閲覧している方々へアピールする滅多にないチャンスなんですよ! 喋らないと。喋らないと。喋らないと!」

 いやな、盛り上がってる所悪いんだが、俺はふと思う事があるんだ。

「何です?」

 あのな、やっぱりマスコットキャラってのは、虐げられて、出番が無くなっていくのが王道ってものなんじゃないかなー、と。

「王道って……」

 いや、だって実際に蒼猫さんの所のフィーだってそうじゃん。虐げられて出番少なし。

「……そんな事言うと、たぶん火炎球くらって焦げちゃいますよ? っていうより、人様のサイトの事を……」

 いやいやそれを置いておくとしても、だ。やっぱりお前の出番は少なくて構わないよな?

「なんでそんな事言うんですかー!」

 今日出番やっただけでもありがたく思え。それにな、掲示板に出番増やしたらどうかと書き込んでくれた人も「それか、いっそのこと存在しなかった事にしちゃったら」みたいな事も書いてるし。まあ、幸運にもこの程度ですんだと思って諦めろ。

「……それ、本当ですか?」

 ああ、見たら分かると思うけど。本当。

「…………」

 …………

「…………」

 どうした?

「私、行ってきます」

 は?

「ごめんなさい。少し、一週間ほど出かけてきます」

 いや、それはかまわんけど、いきなり何で。

とりあえず、そんな書き込みした輩をしばき倒した後にオホーツク海にでも沈めてきますから

 ……あ……そう。

「じゃ、行ってきます」

 行ってらっしゃい。

「それでは、ごきげんよう」

……






 行ったか……にしても、最初と比べて絶対キャラ変わってるよな。

「……」

 あれ、どうした? 戻ってきたりして。忘れ物でもしたか?

「ええ」

 何を忘れたんだ?

「あなた」

 は? ……っていうか、ちょっとまて。何なんだその右手に持っている見るからに痛そーな釘バッt




めきょ




「黒子さーん。後始末お願い」




 ずるずるずる……




「はい、それでは皆さん、今度こそごきげんよう。また『近いうち』にお会いしましょうね」<爽やかな笑顔で




 
適当に





11月8日  過去ネタ使い回し月間。

 
漫画とかでよくあるエルフみたいな長耳。

 しかもタレ気味のやつ。



 (・∀・)イイ!






 (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!






 (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!






 (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!
 
(・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!  (・∀・)イイ!


 
(・∀・)イイ!







 なんつったりしてな。

 といいますか、『ヴァラノワール』やってて思ったんですが、どうやら私には長耳属性があったようです。フレデリカ萌え。

 明らかな駄目ゲー。なのですがなんか、スルメみたいなゲームです。合う人には合う。楽しもうと思えば味が出てくる。個人的な勘は外れてはいなかったという事か。



11月7日  振り返る。

 なんか過去ログ見てて思ったんですが、我ながら『晴れ時々お姉さん』って言葉はさすがにどうかと思った。



11月6日  ほえ。

 大分前に『何でも質問に答えます(誇大表現)』みたいな事をやったのですが、それの質問が来たので答えてみます。

 『トマトは赤く熟れているか!』の顔黒でもないさんから200問きましたので

 一時期はやった「100の質問」の倍ですよ。ほえー。



 というわけで、『これ』だ!




 一気にやったからえらい疲れた。



11月4日  4次元。

 『EVER17』やってて思ったりしたんですが、「4次元」ってのは、何故4つめの軸に「時間」を持ってきてるんでしょうかね。


 ここで物凄く乱暴に説明しておくと、0次元っていうのは「点」の世界。1次元っていうのは長さの概念を持つ「直線」の世界。「直線」の断面は「点」になります。

 2次元っていうのは縦と横方向に長さの概念を持つ「平面」の世界。そして3次元っていうのは、縦、横、高さを持つ「立体」の世界って事です。「立体」の断面は平面になりますね。

 んで、4次元ってのは一般にはこの3次元の世界に「時間」軸を加えたもの、のようです。この4次元の物体を「ぶった切った」場合、「立体」が断面に現れるわけですな。


 そして、それを踏まえてこう思ったりするわけです。

 「4次元」ってのは別に、3つの軸がそれぞれ垂直に交わっていて、そこにもう一つすべての軸に対して垂直な軸がある空間でもいいような。っていうか、こっちの方が概念としては分かりやすいというか。

 一般的に4つめの軸は時間って事になってるわけですが、そもそも時間が1次元的な「長さ」のような物を持っているかどうかも、よく分からないというか。

 確かに私たちが生活する上では時間は「一方向への長さ」を持っているような感覚はありますが。それが本当かどうかは別問題のような、という事で。

 そもそも、「時間」が4つめの軸だとしたら、何で私たちが「時間の流れ」を体感しているような気になれるのかという疑問がでてきます。

 つまり、仮に2次元の存在がいたとしたら、そいつには、というかその世界には「体積」がないんだから、3つめの軸である「高さ」をそもそも、認識できなければ想像もできないんではなかろうかって事で。

 これは私たち3次元の世界には「4つめの軸」が存在しないわけだから、それを想像とか認識できるのかって問題で。「時間」っていうのは、私たちにも実感できてる(錯覚できてるというのかも)わけだから、4つめの軸としては相応しくないような、って話。

 まあ、そもそも『2次元の物質から見ると、「高さ」の概念は私たちでいう「時間」と酷似している』。要するに、『平面人間さんには「高さ」の概念を、私たちの「時間」のような感じで認識できるんだ』。とかなら、この疑問はまったくもって見当違いだったりするわけですが。




 あー、ちなみにこれはネタが無いからって、特に何も調べずに私の阿呆な頭で考えた事を順番につらつら書いただけの戯れ言ですから、これ読んで「こいつアホだなぁ」とか思ってもらえれば結構です。







 いい加減しつこいくらいにこのサイト上で『EVER17』の事を薦めてきましたけど、興味を持って、やってみた人はいるんでしょうかね。

 一人でもそういう人がいて、『面白い』と思ってくれたなら、薦めた甲斐があるってものです。

 それにしても、これを貸してくれた友人には感謝感激雨霰、と。



11月3日  第三視点。

 まぐろまぐろまぐろ〜、まぐろ〜を〜たべ〜ると〜、あたまあたまあたま〜、あたま〜が〜よく〜なる〜。

 『EVER17』やってて無性にマグロが食いたくなってきたナイトメアです。こんばんは。ぜったい、あのシーンをCGにするの決めた奴は天才。




 ちょっと前に、友人と駄菓子について話す機会があったので、なんとなく思ったのですが、ほら「当たり付き」の駄菓子があったじゃないですか。

 ガムだとか、チョコレートとかで、「当たりが出たらもう一個」ってやつです。アイスの棒とかにもありましたね。

 んで、そういうのって、今でもあるんでしょうか?

 もし仮にあったとしても、もう「駄菓子屋」の方はほとんどが潰れてしまっていて、ないわけじゃないですか、今のご時世。

 となると、コンビニなどで買った駄菓子についてる「当たり」の紙とか棒をコンビニに持っていくって事になるんでしょうかね?

 なんか物凄い違和感。

 時代の流れってこういう事なのかなぁ……と、こんな事からも考えてみたりもします。そして、自分がそういう事を考えたりする年齢になったんだよなぁ、とも。これからはもっとこういう事が増えるんでしょうね。




 無常ですなぁ……




11月2日  薔薇じゃないだけ。

 Googleで『百合 SS』を検索すると、このサイトが結構上に表示される事実。


 えっと、えっと。なんとなく納得いかないような気がするので、こうなったらエロエロな百合SSでも本当に書いてやr






 っていうか、風邪がぶり返し、頭イテーです。

 『百合』の意味が分からない人は、そのままのあなたでいて。



11月1日  カルマ。

 『ヴァラノワール』を狂ったようにやっている私。っていうか、実際に狂っているのです。

 そうだ、きっとあれだ。好き好んでクソゲーに時間を費やすあの感覚。割り切ってやってるうちは何故か面白い。あの感覚だ。

 というか、難易度とかもろもろ、シビアな昔のゲーム好きな人にはいいかもね。最近ゲーム始めたような人がこれをプレイすると、多分ディスクを叩き割るでしょう。

 あと、RPGを低レベルでクリアするのに楽しみを感じる人。レベル上げなんかしてサクサク進むのは邪道だ、と思っている人は、このゲーム結構合うかも。

 にしても、ユーザーを突き放したこの感覚。わざとやっているのか。ってか、むしろこれは開発者達からの試練なのです。「最近の若者はたるんどる!」という。「若い頃の苦労は買ってでもしておけ」という。

 あ、なんか今わたし凄く巧い事言ったよ?




 というわけで、「学園都市ヴァラノワール」、苦行が好きな方に超お勧めです。

 『EVER17』からのギャップで脳味噌が溶けたかも。だって、これが面白いと思ってるんですもの。







前に戻る

inserted by FC2 system