2002年3月後半の戯れ言

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3月31日  みゅー×6。

 「ああ、もう死にたい」

 「いい加減これも、お馴染みになってきたよな」

 「?」

 「いや、こっちの話。で、なんだ、やっぱり今回も変な夢を見たのか」

 「ああ、そうなんだ。あんな夢見ちまうなんて、俺はもう生きていけないよ……」

 「毎回そう言ってるにしては、すこぶる健康そうだよな、お前」

 「健康そうに見えるだけで……」

 「え、どっか悪いとこでもあんの?」

 「精神の方が」

 「あー」

 「冗談だから納得したような顔をしないでくれよ」

 「いや、悪かった。で、夢の話はどうなったんだ」

 「そうだったそうだった。えっと今回の夢はな……」

 「夢は……?」






 「くわえ煙草をしたタラちゃんが、次々と投げっぱなしジャーマンでカツオ達をなぎ倒していく夢だった」






 「やっぱり精神の方がヤバイんじゃないか?」





3月30日  名雪はぐー(くー)。


 ジャンケンの『ちょき』を『チェキ』と言いそうになった私を誰か助けて下さい。



3月27日  ねぎ。

 やおいマンガレビューは決定なのかい、マドモアゼル?


 さて、話は変わりまして。この前原付でこけてヘッドスライディングした、とか書きました。

 で、その時の膝の擦り傷(というか滑った時の熱で皮膚が溶けてる)が治り掛けてまして。 もう風呂で「染みるねぇ〜」とか言わないでいいなと思っていたのですが、新しくできてきた皮膚がズボンに引っ付きやがりまして

 取れないんですよ。なんか完璧にくっついちゃってまして。こうなったら仕方ないじゃないですか。ああするしかないんですよ。








 ペリペリペリペリ……






 ギャアアアァァァアァァァァアァアアァァァアァァァァアァ










 やっぱり絆創膏は貼っといた方が良いみたいですね(泣


3月26日  締めは任せます、蒼猫さん。

 というわけで(<?)、25日は天沢さんと一緒に、岡山に来襲してきた蒼猫さんと会ってきましたです。

 オフレポのようなものを長々と書くのもあれですので、その日会ってからの行動を端的に表わしてみますと、




 
ショーウインドウにマルチ



「まほろさんって(・∀・)イイ!の?」



地球防衛軍



シスプリ=はじるす+やおいマンガ+妻みぐい





 みたいな感じでした。




 ……天沢さんが書いたものも参考に推理すると、さらに詳しく分かるかもしれません(ぉ







 っていうかね、マジでやおい本レビューやれと言うのかね? 天沢様



3月25日  月は出ているか 第6話。

 「ねえ、何頼むの?」

 横から渚が声をかけてくる。だから俺は答える。

 「実は以前から注文してみたかったものが一つあるので、今日はそれにしてみようかと思う」






 今現在、俺達は某ファーストフード店に居る。関東と関西で呼び方が違うあそこだ。この辺ではなぜか人によって、両方の呼ばれ方をされていたりする。謎である。

 まあ要するに、今俺は恋人である月原 渚とのデートの途中なのである。さらに言うなら、時刻は昼飯時の12時46分37秒である。

 お昼時だという事で、店内にはそれなりに賑わっている。もう少し時間置いてきた方が良かったかもしれない……

 「へえ、私もそれにしよっかなー」

 「止めはしないけど……」

 「?」

 渚の顔には疑問符が浮かんでいる。なんとなく話題を逸らす。

 「それにしても、こんなにも大勢の人が大切な昼食をファーストフードで済ませてしまうとは嘆かわしい。もっとバランスの取れた物を食え」

 「人の事言えないじゃない」

 言いながらクスクス笑う。むぅ、可愛い。

 「何を言うかね、渚さん。本当ならば今日の今ごろ、私は美味しい美味しい手作りのお弁当を食べていたかもしれないというのに……」

 「仕方ないじゃない。寝坊しちゃったんだもの」

 「ああ、何という事だ。渚にとっては俺とのデートなんて、寝坊をしてしまうほどどうでもいい事なのであろうか! 俺、もう笑えないよ……」

 そう言って俺はがっくりとうな垂れる。いつもは渚にからかわれる立場なので、こういうときには少しからかってみたくなるのだ。

 その様子を見て、渚がばつの悪そうな顔をして……

 「おー、よしよし。そんなに悲しかったのね。ここはお姉さんが奢ってあげよう、好きなだけ食べたまえ」

 なかった。

 「ならば月見バーガー200個とか」

 「残したらその分の金額の100倍で払わせるわよ」

 「すみません、割り勘でいいです」

 ……やっぱり、この人には敵わないのだろうか。




 「あ、そろそろね」

 新人なのか店員の一人が、慣れない様子でレジを打っていたが、話をしているうちにだいぶ列は進んだようである。もう少しで自分達の番だ。

 「で、渚は何にするんだ?」

 「んー、君と一緒でいいや」

 「ふーん」

 「何よ、それ」

 「別になんでも」


 なんだかんだで自分達の番である。ちなみに目の前にいる店員は、ちょっと慣れていない様子でレジを打っていた女の新人さんだ。


 「何になさいますか?」


 聞かれたならば言うしかあるまい。はっきりとした口調で、相手の瞳を真っ直ぐ見詰めながら、周りの音に遮られないよう大きな声で俺は言った。








 「スマイル二つ!!」






 バイトの顔が凍る。ちなみに周りの空気も凍っている。

 「……」

 沈黙しているバイトに声をかけてみる。

 「どうしたんだ、君の輝かしいスマイルを二つと言っているのだ」

 そう言って、少し顔を近づける。

 実は、この店に入った時に新人と思わしき女性がいるのを見て、この娘に当たったら注文してやろうと最初から思っていたのだ。

 「えっと……あの……」

 「どうしたのだ! この店は客に対して笑顔を渡す事さえ渋るのか!? それとも「2つ」なのがいけないのか!? よし、ではこうなったら奮発してスマイルを1メガバイトほど頼もうではないか!」

 「……ぁ、ぁぅ……」

 「早速作ってもらおうか! さあ! さあ!! さあ!!!」




 スパーーーン!!




 ……後頭部に鈍痛。痛い。

 かなり景気の良い音がしたのだが……。顔を横に向けてみる。

 「で、どうしたいのかしら?」

 渚がここ最近では見た事もない、素敵な笑顔でこっちを見ていた。でも目は笑ってない。……っていうか、その手に持っている巨大ハリセンはどこから?

 「……」

 「……」

 無言で見詰め合う2人。背中に汗が流れる。ヤバイ。これ以上はヤバイと本能が告げている。俺もこんな所で死にたくはない。

 多少引きつった顔で、バイトの方を向く。

 「すまないな、変な注文をして。スマイルは一つでいいや」

 「……は、はい」

 バイトはぎこちなく笑顔を作る。よし、それじゃあ……








 「もちろんテイクアウトで」




 ドギャ!








 ブラックアウト。



3月24日  だおー。

 お知らせ。


 3月25日の午前2時から午前6時まではサーバのメンテのためこのサイトが見れなくなります。ご了承ください。




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 EFZを入手しました!!

 いやっほーーーぅ、さゆりんサイコーーー!!


 って事でこれから遊び倒します。



3月23日  私立にケテーイ。

 昨日はなんか色々とマッチョなサイトが多くなっていたような気がしますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 とりあえず今日は国公立の合格発表だったので、原付に乗って見に行ったのです。

 で、行く途中に前方から車が来ていたので端により、脇を抜けてカーブを曲がろうとした所、思いっきりタイヤが滑ってヘッドスライディングかましてしまいました。

 工事している所の近くで、泥があったんですよね。しかも雨が降った後だったので滑りやすくなっていたのでしょう。

 すれて手袋と上着に穴が開くわ、何年かぶりに膝に擦り傷つくるわ、手の平もすれて深さ一ミリほど削られてる所があるわで散々だったのです。






 要するに『滑った』わけですね。



3月22日  みゅー×5。

 「ああ、もう死にたいよ……」

 「とめないから、とっとと死んでしまえ」

 「ああ! なんてことを言うんだい!? 今まではちゃんと慰めてくれたのに」

 「いい加減に飽きた。また夢で変なもの見たんだろ?」

 「そ、そうなんだ。聞いてくれよ」

 「今度はどんな夢を見たんだ? サザエさん一家全員が体をグネグネさせながら追いかけてきたとか?」

 「それは前見たけど……」

 「みたんかい」

 「……でも今回のは違うんだ」

 「分かった。聞いてやるから安心しろ。くだらなくても殴ったりしないから」

 「ああ。その前に確認しておきたいんだが……」

 「何をだ」

 「俺達、両方とも男だよな」

 「当たり前だろ。女に見えるのか?」

 「………………」

 「な、なんで泣くんだよ!」




 「実は、夢の中で俺とお前が恋人として付きあっ




 「それ以上言うなーー!!!」




3月21日  あちょー。



 野球拳の事を「野球っぽい動きをする格闘技」だと思っていた若かりし日々。



3月20日  勝利ポーズか。

 なんか友人に言われたんですけど、

 どうやら私が対戦ゲームとかで勝った時には、私がかけてる眼鏡が光るらしい








 「ゲージがあったら眼鏡からビームとか出るよ」って言い返しときました。



3月19日  うーむ。

 珍しく友人と一緒に飯を食ってきたので凄く更新遅くなってます(現在午前3時)。


 人付き合いがほとんどない私を、何故か気にかけてくれてる友人からの誘いだったのですが、やはりこの人達は面白い。

 実はいつかの戯れ言に書いた『同窓会』の主要メンバーだったのですが。

 いやー懐かしいです。中学校の部活で学校の備品であるラジカセとかビデオデッキ(主にβ)などを、楽しそうに破壊していたあの人達です。

 しかも、その様子をビデオに撮影していたのですが、それを編集して、ケースのデザインも作って、予告編まで作ってやがります。

 その予告編が凄い。っていうか最初見せられた時、「これなんの映画だ?」という疑問が出てきたぐらいにできがいい。力を注ぐ場所を間違いすぎてます。


 もう少ししたら、また同窓会をするようなので楽しみです。あの地獄の闇鍋もまたやるみたいですが




 私信

 >天沢さん

 ビックリするよ。見たら。



3月17日  やる気0。

 うわー、どんどん名スレになっていく……

 っていうか、八頭身まじキモイ(w






 いきなりですが、皆さんは『ナポレオン国語辞典』なるものを知っているでしょうか。

 正確な名前はちょっと覚えてないのですけど、普通の辞書と何が違うのかというとですね、


 そう、「不可能」という単語が載ってないんです!!


 ……いや、大した事ではないのですが、友達の家で見つけてえらく驚いたんですよ。



3月16日  風邪にはパブロン。



 
( ´・ω・)ショボーン








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