2002年4月後半の戯れ言

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4月30日  公式。

 今日の講義は昼からだったので、風邪をひいている身としてはありがたかったです。しかも午後一番の講義は「連休の合間なので教科書進みませんから、出なくても大丈夫です」との事だったので、ありがたく療養させて頂きました。<サボリとも言います。

 でもまぁ、その後の講義が例の『180分講義』なので何とも言えないのですが。っていうか、3時間もぶっ続け数学は堪えるんですけど。特に頭が。頭痛が激しくなります。



 それは置いておきまして。早目に行って食堂で飯を食べていたわけですが、その時一人だったのでボーッと考えていた事がありまして。

 私は一年浪人してから大学に入ったわけですから、同い年の人が『先輩』って事もあるわけですよ、当然。

 んで、いきなりそこから発想が飛躍して、同い年でも『お兄ちゃん』と呼ばれる事はあるよな、と。

 って事はですよ、『先輩』から『お兄ちゃん』と呼ばれる事もあるのでは?






 …………






 (・∀・)イイ!




 しかも、しかもですよ。小さい頃にお互いを知っていないと「お兄ちゃん」なんて呼ばないと思うのですよ。んで、んで、大学で再会するわけです、昔慕っていた「お兄ちゃん」に。






 つまり、

 先輩+再会型幼馴染み+「お兄ちゃん(上目遣い)」




 おおおおおおおおおお!!




 「おいおいちょっと待ってくれよ、いいんじゃない? いいんじゃないの?」などと考えながら食事をしていました。




 今日解った結論。






 風邪+すきしょ2=アヒャ(*゚∀゚)



4月29日  イヤン。

 頭痛いです。

 でも後のために「すきしょ2」のファーストプレイだけは終わらせておくためにやっています。一回目は絶対にノーマルENDになりますからね。何でクリスマスにセーブデータだけでも残しておかなかったんだろう。


 頭痛いときに能天気バカな主人公の一人称読むのってツライ……






 プレイ中……






 ……




 ああぁぁあああぁぁぁあぁああぁぁぁぁ……<何か嫌な物を見たらしい





4月28日  死ぬ。

 風邪悪化。


 まだすきしょ2少しもやっていないんですけど、これって「止めた方がいい」っていう天からの掲示ですか?








 最初に『病めた方がいい』と変換されて目眩が。



4月27日  地獄がやってくる。

 嫌だ。

 理性がこれからしようとしている行動を拒否している。理性だけじゃない、本能だってその敏感な感覚で脅威を感じ取り尻込みしているのだ。

 何故こんな事になってしまったのか。考えてみれば簡単な事なのだが、自分にはそれを認める事ができない。というより認めたくないだけなのかもしれない。

 世間では連休が始まると言うのに、私の顔はこの世の物とは思えないほど絶望に打ちひしがれている。

 助けて欲しい。そう願っても差し伸べられる手はない。何故ならこれは自分が撒いた種だからだ。それでも普通なら心優しい誰かは助けようとするのかもしれない。 だが、今回に限っては駄目なのだ。よく「他人の不幸は密の味」というではないか。つまりそういう事なのだ。


 私は震える手で『それ』を取る。直視なんかしたくはない。が、見ない事にはどうにもならない。『それ』は何でもないようにここに存在しているが、私には禍禍しいオーラが見える。

 確かに以前にもこれに関わった事がある。が、あの時は自分もおかしかったのだ。こんな物に進んで関わるなんて普通の人間とは思えない。多分、私も頭がおかしくなっていたのだ。そうに違いない。

 目を瞑る。一つ、ゆっくりと深呼吸。

 そう……とうとう来てしまったのだ。






 すきしょ2を再び我がPCにインストールする日が。






 地獄の日々が始まる。



4月26日  むしろアウトのような。

 今日は友人宅に集まり『スマブラDX』の対戦会でした。皆結構上手かったのでかなり面白かったのです。おそらく最強の対戦ツールでありましょう。

 それで、みんなでワイワイガヤガヤやっていて、だんだんと皆ヒートアップしてきて大きな声で叫んだりし始めるんです。

 最高に楽しいわけですが、こういう時って普段は全然見せない自分が顔を出してしまったりしますよね?

 その場の雰囲気と言う物は本当に不思議な物です。

 つまり、とんでもない事を口走りそうになったりするんですよ。

 何も知らない友人達が3人もいる中ですよ、

 大声で










 「ゼルダ(;´Д`)ハァハ










 あ、危なかった。



4月25日  地方番組なのかな。

 『メガテン』がなんの略かと言われて、「女神転生?」と答える事はできたのですが、実の所、




 所さんの目がテン!




 が最初に頭に浮かんでいた私はもしかして異端児ですか?




4月24日  病院へ行け(精神科)。

 風邪を引いたみたいだぴょん。


 などと変な語尾を付けてしまうほどテンパってる頭でこんばんは、ナオトメアです。さりげにタイプミスしてますが、このままいきましょう。オーイエー。

 なんつーか、私は毎年毎年この時期には風邪を引くようで面倒くさいかぎりです。生活のリズムが変わり気温も急に変化するので体を壊しやすいのでしょうけども。

 んなどうでもいい事は放っておいて、風邪と言えばあれですよあれ。




 女の子による看病。




 想像するだけで、ただでさえ飛んでる頭が、成層圏突っ切って昇天してしまうですよ。

 布団に入ってボーッとしているところにやってきてそっと手をおでこ当て熱を測り、「おかゆでも作ってあげるね」と言いながら台所へと向かい鼻歌歌いながら作ってくれたりするわけですよ。

 んでんで、「できたよー」と持ってきてくれるわけです。そして「食べさせてあげるね。ハイ、あーん」と。

 そして彼女の方を見てみるとビックリ。裸エプロンでレンゲを手に持ち微笑んでいる彼女が!!






 もちろん一発で全壊ですよ!




4月23日  しかもほぼ毎週かよ。

 先生! 90分の講義が180分に延びるのは反則だと思います!!



4月22日  あと、要点を簡潔に。

 浪人時代になまりきった体ゆえか、朝7時に家を出て夜の9時ごろに帰ってくる生活がちょっとダルイです。情けないナー。


 それは置いておきまして。今日帰る途中、バスが来るまで時間があったので地下街をウロウロしていたのですが、そこでオバサンに声をかけられました。




 オ「ちょっとすいません」

 私「はい?」

 オ「地元の学生さんですか?」

 私「一応そうですが……?」

 オ「一応って何よ(小声。ニヤニヤ笑いながら)」

 私「……(用件は手短にお願いしたい)」

 オ「実は娘の結婚式があってこっちに来たんだけどね、娘に車でここまで送ってもらったんだけど財布忘れちゃったのよ。 結構たくさん入ってるんだけど……(中略。あまり関係ない事が続く)……御礼は明日にでもいっぱいしますから、助けてくれませんか?」

 私「……財布を何処に忘れたんでしたっけ?」

 オ「車の中です」

 私「電話で連絡したらどうです?」

 オ「……それが電話はね、つい最近階段から落として壊れちゃって使えないの。早く直した方がいいと言ってるんだけどねぇ……」

 私「……(うわ、その場しのぎの嘘大爆発?)」

 オ「助けてくれませんかね?」

 私「いえ、すいませんけどできません」

 オ「そうですか……」






 このような会話がなされたのです。

 なんつーか、『財布にお金がたくさん入ってる』と『御礼はかなりしますので』っていうのが、最初の話で複数回出てきて強調してるし、始終笑顔だし、話に無駄が多くて分かり難いし、具体的に「何をして欲しいのか」を言わないし、怪しさ大爆発でした。

 それに携帯電話タイミングよく壊れすぎ。ってゆーか、携帯は駄目でも他にも電話できる所あるのでは。いくら怪しくても電話代ぐらいなら出したろうと思ってたんだけど。


 私が騙せないようでは誰も騙せないと思うのだが……








 っていうか、本当だったとしてもニヤニヤしながらそんな事頼むなよ。



4月21日  へいきへいき。



 
ハニャーン。




4月20日  キャッツアイ。

 とうとう親に「ネコと遊んでる時のあんた、人格変わってるね」とか言われた。






 た、他人には見られないようにしないと。



4月19日  アイナ(・∀・)イイ!

 講義が始まって一週間経ちました。

 オリエンテーションばかりで何とも言えないのですが、課題の提出を電子メールで行う講義もあったりして「大学っぽいなぁ」とか思ったり。




 数学はレベルダウンしているような気がしますが。<それでもかなり忘れてそうな自分に乾杯




 どうでも良い事なんですが、メモ帳で済むのに何故『Word2000』で文章を作らせようとするのであろうか……



4月18日  ここにあるよ。

 大学から帰る途中のバスの中、




 「そんなバナナ!」




 という言葉が聞こえて『えいえん』に旅立ちそうになった私を誰が責められようか



4月17日  そんなことないのに。

 月曜からの、大学で食べた昼食。






 カツカレー

 キムチラーメン(飲み物に『いちごオ・レ』)

 牛丼

 カツカレー




 自分ではまったく意識してなかったけど、今日友人に「鍵ゲーに合わせて飯食べてるだろ」って言われた。






 まじで凹んだ。



4月16日  たりらりら。

 「おーっす」

 「おー、久しぶり。迎えにきてくれてありがとな」

 「いやあ、別にこれぐらいは何でもないよ」

 「にしても疲れたー」

 「疲れたって言っても、海外旅行してきたんだろ。羨ましいねぇ」

 「まーな。結構面白かったよ」

 「ふっふっふ。ではさっそくお土産を貰いましょうか」

 「おー。もちろん買ってきてるから安心しろ。……えーっと、あったあった、これだこれだ」

 「ん、小さいな。小物か?」

 「聞いて喜べ、宝石だ」

 「宝石ー? 俺男だぜ。そんなん貰ってもなぁ……」

 「まあ、好きなように使え。なんなら売り払ってもいいし」

 「いや、そんな事はしないけどさ。じゃあ開けるぞ?」

 「どうぞどうぞ」








 「…………おい」

 「何だ? とりあえず俺は寝たいんだが」

 「これは何だ」

 「だから宝石だって言っただろ。馬鹿かお前」

 「馬鹿はお前だと思うぞ。これ、ただの石ころにしか見えないじゃないか」

 「いんや、宝石だよ」

 「こんな宝石あるわけねーだろ。単なる石だろこれは。全然奇麗じゃないし」

 「違うって、ちゃんと皆知ってる名前の宝石だぜ?」

 「……」

 「……」

 「……」

 「……」

 「おい」

 「何?」

 「ものすごく嫌な考えが浮かんだんだが、一つ確認して良いか?」

 「どうぞどうぞ」

 「えーっと……お前が行ってきた国ってさ」

 「トルコだよ」




 どぎゃ!!





 第1R、5分23秒 K.O.

 決め技、スカイツイスター。







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