2002年9月前半の戯れ言

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9月15日  我が道を逝け。

 あれですな。今日は友人の家に遊びにいっていたのですが、同級生だった人達の情報が色々入ってきまして。

 『あいつは今○○にいる』だとか、『あいつはもう結婚してるらしいぞ』とか、『あの人とか17歳で子供産んで結構苦労してるって』とか、『あいつは大工の仕事してて、屋根から落ちて死んだって聞いた』とか。

 そりゃあ何年も経ってるから色々あるよなぁ、とか思ったり。








 どうでも良いけど俺以外みんな彼女作ってるってのはどういう事なんだろうね。ね?




9月14日  お前らおかしいって言われたけど。

 今日はゲームの話。

 格闘ゲーム、というのは大抵やった事のない人にはかなり手を出しにくいものです。しかも相手がある程度できる人ならば嫌でも手加減をしてもらわなければならず、やりたくないという人もいます。

 私も昔そういう人が近くにいて、どうしたものかと思い、一つ思い付いた事を実行しました。






 DDRのコントローラで格ゲー。






 これなら手加減する必要なんてありません。むしろ死にもの狂いです

 とりあえず難しいコマンドは無理っぽいので『あすか120%』でやってみました。ボタンは○と×しかないのですが、それでもできるようになっているのでかなりいけてます。しかもオートガードもありますし。

 結果……






 爆笑されました。


 攻撃を連打するたびに地団太を踏むようにスタンピング。連携をしようとするもんならブレイクダンス並みにコントローラ上を転げまわる始末

 5試合ほどやった所で力尽きました。

 その後の友人曰く、「隣で変な動きしてるから集中できん(笑)」だそうな。

 とりあえず良く分からんプレイってのはたまにやると面白いです。

 他にやった事があるのは友人が十字キー担当、私が攻撃ボタン担当、という「分断作業格ゲー」とか。これはやり込んでる人同士がやれば結構いけます。しかも楽しい。

 二人ともほとんど喋らずお互いのシンクロ率だけをあてにしてやるのも楽しいですし、


 「馬鹿! そこは小技だろうが!! 大攻撃出すんじゃねぇ!!!」

 「何そこでジャンプしてんだよ! 防御してくれよ!!」

 「よし! 超必殺技出すぞ!」

 「よっしゃ分かった!!」<本当に出る。


 と、かなり白熱した会話をしながらやるのも乙なものです。

 シンクロが完璧なときはある程度強い人にも勝てたりするので、面白いです。



 やれる人は一度やってみると良いかもしれません。




9月13日  もうだめぽ。

 えーっと、今古いパソコンで更新作業をしています。

 何故かというと、パソコンを起動させたら「ブツンッ」という音と共に画面が真っ暗になりまして。

 んで、焦げ臭い匂いと共にもう一回起動しはじめるけどもハードディスクがブートされず。

 ポカーンとしつつも、こういう時ってFDISKすればいいのか? とか思ったら『ハードディスクがありません』




 (; ´Д`)




 仕方がないので開けてみてみると奇麗に焦げてました。南無ー。

 んで、メモリやらCDドライブやらを古い方に付け替えているうちにここネタを考える気力が全部なくなっていきましたとさ。


 どうでもいいけど、俺このパソコンに嫌われるような事でもしたんだろうか。もらってきて起動するとサウンドボードがイカれてたし、縦置きOKとか書いてあるくせに縦に置くとCD−ROMドライブがイジェクトできないし、挙げ句の果てにはハードディスクがお亡くなりになるし……






 ※突然の事だったので、8月の終わりからのメールのバックアップが取れてません。ですので、特にシスプリSE関係のメールを8月29日以降に送ってくれた人は、もう一度送ってくださると助かります。




9月12日  久々だなぁ。

 私は物語を読んだりして泣く、という事がほとんどありません。

 レビューで書いてる『AIR』とかだって、少し目が潤むくらいで終わりましたし、『Kanon』に至っては涙腺を刺激すらされませんでした。これはある程度内容を分かっていたからかもしれませんが。

 映画や小説、漫画でも「感動する」と言われているもので泣いたことほとんどないです。涙が流れるとまでいくと記憶に残っている限りまったくない。

 そんな事を友人に話すと、「最近の若いやつはこれだから……」などと言われてしまったりするのですが。とりあえず「お涙頂戴」系で泣くという事はありません。

 ホラー小説を読んでも怖いと思わないので、そういう感覚が欠如してるのかなぁ……と思ったりもします。

 でもなんというか、普通なら『ここは泣き所じゃないぞ』って所で逆に来るときがあるんですけどね。不意打ち食らったみたいな。でもそれは単なる「不意打ち」であって、本気のパンチがきてるわけではないので、やはり泣けないんですけど。

 思うに、普通の『泣き所』ってのはそこに至るまでの伏線やら何やら色々と準備があって、最後に落とす、あるいは落として上げる、という形をとっているのではないでしょうか。

 だから、心に準備が出来る。そして来るぞと分かっている場合は、そこに至るまでの過程を記号的に「良い話だなぁ」とか、「巧いなぁ」とか思ってしまうのかもしれません。

 物語の楽しみ方は人それぞれで良いと思うので、これでもかまわないとは思います。

 しかし、それでも、何かを読んで少しの間何も考えられないくらい感動して泣く。というのに対して、少し憧れを抱いていたりするのです。








 ……んー。関係ないですけど、ここに真面目な文を書くのにここまで違和感があるとは。




9月11日  えー。

 『書庫』に追加。  「翼と少女」

 オリジナル。結構前に戯言に書いたやつです。とある事情により、まとめなおす機会があったので、公開してみました。

 昔からこのサイトを見ている人は、見てもあまり意味がないかもしれません。多少の修正はしていますが。




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 シスプリSEですが、現在4人ほど設定を公開しようかと作業中です。

 ただ、ページのレイアウトとかがまったく思いつかず。気長にお待ちを。




9月9日  九月九日。

「今日は九月九日よ!!」

「そうだけど?」

「喜びなさい」

「は?」

「悲しみなさい、そして哀願するのよ」

「何言ってんだおまえは」

「ひどい、酷いわ!! 私は今まであれだけあなたに尽くしてきたのに、いらなくなったら弁当箱の中に入っているバランのように何の感慨もなくポイっと捨ててしまうのね。捨てられるのよ、私は!!」

「脈絡がないぞ」

「昨日なんて、嫌だと泣き叫ぶ私の意思を無視して(ピー)が(ピー)もついてるアレを私のあそこに……」

「ピー、とかあそこって……」

「言うなれば、シークレットガーデン?」

「言わんでいい。っていうか、俺そんな事したか?」

「私の妄想の中で」

「妄想かよ」

「そう。そしてあなたはこう言うの。『口では嫌だと言っていても、体は正直だな』、『いや、お願い。やめてぇ……』、『ここはもうこんなになってしまっているぞ』、『いやぁ、言わないで……』、『ほら、お前の口から言ってみろ。もっとくださいってな』」

「……」

「『……ください』、『あーん、聞こえんなぁ』、『もっとください』、『もっと大きな声で!』、『止まらないんですぅ! お願いですぅ! もっとたくさんください!! このクッキーの缶に入ってるプチプチ!!』、『素直にそう言えばよかったんだ』、『ああ、この人差し指と親指で一つずつプチプチ潰すのもいいけど、雑巾を絞るようにして一度にたくさん潰したときのカルタシスに私おかしくなりそう!!!』」

「……妄想、終わった?」

「ううん、あと半分くらい残ってるけど」

「即刻やめなさい」

「えー」

「えー、じゃないだろう」

「何? それじゃあ私にこれからここで脱げって言うの!? 変態! スケベ!!」

「……」

「そんな……もっと早く言ってくれればそうしたのに」

「そうなのか」

「それにしてもいきなり野外プレイなんてアブノーマルねぇ」

「お前に言われたら最後だろうな」

「私よりこれ書いてる管理人の精神状態の方がヤバイと思うわ」

「いきなり素に戻るなよ」

「だって、そうでしょ」

「何か嫌なことでもあったのかな?」

「知らない」

「……で、なんだったっけ?」

「そうそう。あなたが私に1億円貸してくれるって話」

「なんか意図的に話題を変えてないか?」

「ひどい、酷いわ!! 私は今まであれだけあなたに尽くしてきたのに、いらなくなったら弁当箱の中に入っているバランのように何の感慨もなくポイっと捨ててしまうのね。捨てられるのよ、私は!!」

「……脈絡がないぞ」

「昨日なんて、嫌だと泣き叫ぶ私の意思を無視して(ピー)が(ピー)もついてるアレを私のあそこに……」

「ピー、とかあそこって……」

「言うなれば、シークレットガーデン?」

「……このままループさせる気かお前は」

「インフィニティって言葉の響き、素敵じゃないかしら?」

「左様ですか」

「ところで一つだけ聞きたい事があるんだけど」

「何だ? 『週間少年ジャンプ連載の「ハンター×ハンター」が毎週載っていますように』とか意外ならいいぞ」

「それはそんなに難しいことなの?」

「地球の回転を止めるより難しいと思う」

「……」

「で、何だ?」

「うん、たいした事じゃないんだけどね……」

「まあ言ってみろ」

「これ、どうやってオチつけるのかしら」

「知らん」








 びわゼリーって美味しいですよね。



9月8日  神も一発。

 セーラー服とチェーンソー



 というか、今日は裏日記がんばりすぎたのでこの辺で。



9月7日  かなりだめぽ。

 朝起きて 何か変だと 外を見て
               気付いたことは 何故か夕暮れ

 
ナイトメア









 俺、夜に寝たよなぁ……



9月6日  めろん。

 『がぶ飲みクリームソーダ』なるものを今日は飲んだのですが、「青春ど真ん中飲料」という売り文句はすごいと思いました。


 というか、「がぶ飲み」なのに「炭酸」。これいかに。



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 『書庫』更新。  KanonSS「まどろみの中で」

 長い事書きかけのままほったらかしになっていた香里SS。とりあえず完成させました。Kanonの短編も必要だろうと。

 当初考えていたものとは、最後がだいぶ変わってしまいましたけど。



9月5日  現実的な子供。

 「あのね、バファリンの半分は優しさでできているんだよ」

 「へ〜、じゃあその半分は何の役にも立っていないんだね



9月4日  人として。

 電波ゆんゆん☆


 こんばんは、ナイトメアです。某佐藤ケイ氏の言葉に「『オタクって何で二次元美少女に萌えたりするワケ?』と問われたら、下手な理屈を捏ねたりせず、素直に『そこに二次元美少女がいるから』と答えましょう」というのがあるのですが、これはとてつもなく至言ではなかろうかと思ったりもします。

 知らない人のために少しばかり解説しますと、登山家のジェームズ・マロリー卿が「何故山に登るのか」と問われて「そこに山があるから(Because that's there)」と答えたというのは有名ですよね。 マロニーは「山を登ること」自体を目的としているわけで、ここで「達成感があるから」などとと答えてしまっては、もともとの目的である「登山」という行為を単なる一手段に貶めてしまうのです。つまりマロニーはそれを避けるために、この答えになっていないような答えを発したわけです。そのエピソードから佐藤ケイ氏が上の言葉を述べたわけですね。

 この言葉はとても便利です。要するに「何でそこまで猫が好きなの?」と聞かれれば「そこに猫がいるから」と答えればいいわけで、「なんで年上がいいの?」聞かれれば「そこに年上がいるから」と答えればいいわけで。




 「何でボーイズラブのゲームなんてやったの?」と聞かれれば「そこに美少年がいるかrやっぱりなんか違うような気がします。



9月3日  何でだろ。

 「やめられないとまらない〜」

 「かっぱえびせんか?」

 「うん」

 「ところであれは『えび』は分かるとして『かっぱ』って何なんだ?」

 「原材料に河童が……」

 「それはない」






 唐突に思いついたのですが、御飯も喉に通りまくりです。



9月2日  脳が。

 『猫耳のお姉様と獣耳のお姉様の違いを小一時間語り合う会』というのがなぜか頭に浮かびましたナイトメアですこんばんは。






 そしてさようなら。



9月1日  しすぷりん。

 今日はシスプリSEについてです。

 今現在も12人の姉の設定を募集中な訳ですが、どんな風に書いて送ったらいいかわからないという方がいらっしゃるかもしれませんので、一つ例をあげておこうかと思います。




 例) 葛葉(くずは)


 かなりのおっちょこちょい。甘え上手で、主人公をうまく使って楽をするのが好き。たまにお姉さん風を吹かせて世話を焼きたがるが、おっちょこちょいなので大抵失敗し、結局主人公が尻拭いをする事になる。

 何に使っているのか分からないが、常に金欠状態らしい。よって主人公にたかってくる。「○○(主人公)ちゃんの財布は私のものでもあるのよ!」と言いきるお姉さん。

 意外にも運動神経は良く、高校のときはテニス部に所属。県大会優勝の記録を持っていたりする。

 大学生だが、中学生に見られるほど背が低い事がコンプレックス。髪の毛は背中まである髪をポニーテールでまとめている。童顔。





 このような感じで送ってくだされば嬉しいです。もちろんこれより詳しくても詳しくなくても歓迎です。

 ぶっちゃけた話、「こういう職業のお姉さんはどうですか?」とか、「こういう性格のお姉さんなら面白いかも」とか断片的なものでも、キャラを作る際に参考になるので一向に構いません。




 何か思いついた方は私のところまでメールを。







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