2003年11月前半の戯れ言

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11月15日  なんだったのだろう。

 本日こんな事があった。




 バイト中、客がおもむろに近寄って来て、

客「あの」
私「はい、なんでしょう?」
客「あgfんか;hmk;あまjんg(中略)あfぬおあんjbtsm;kさ」
私「……」
客「……乗っ取られないようにな」

 何事もなかったかのように去っていく客。






 ど う す れ ば い い ん だ 。






 なぜか、すっげー負けた気分になった……




11月13日  。

『コンピューターおばあちゃんがリメイクされていた』




 ってのを見て、普通に驚愕してる自分がいた。っていうか、あれ歌詞といいメロディといい、インパクトっつーか、頭に残りすぎなんですよな。




11月12日  なんだろう。


 「ご主人様」と「旦那様」の場合、呼ばれるとしたらどっちがいいのかをアンケート取ってみると、どっちが多いんだろーか、などと思ったりして、自分に対する嘆きの吐息をつくどうしようもない昨今、いかがお過ごしでしょうか。ナイトメアです。




 っつーか、あれですよ、ロリっぽいメイドの場合前者で、お姉さん系は後者がベターな気がするのでーす。というより、ロリなメイドの『旦那様』ってのが希少なだけかもしれない。そんな気がするだけかもしれませんがー。

 ちょっと違うけど「マスター」っつーのも良いよなぁ、とか思ったりしてしまったわけですが、なんつーか、こう、どうよ?


 私のアホさ加減とか。




11月11日  うげー。

 『D→A:BLACK』延期キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!






 ここに来て延期って事は、なんかでかいバグでも見つかったのでしょうか。

 んー、この期待感を抱いたまま、一ヶ月以上待たねばならんのか。残念のようで微妙に嬉しいような。

 あ、発売日は12月25日のようです。そろそろ公式サイトも更新されるんじゃないでしょーか。

 盛氏のサイトの「やってはいけない事をやってしまった」っつーのはこの事かなぁ……




11月10日  んー。

 今週のジャンプを読んで――




私  「やはり『武装錬金』サイコーという事で」
友人1「前から言うてるけどな」
私  「なによ」
友人1「あれ、打ち切られそうな雰囲気満々じゃないですか、実際は違っても」
私  「それ以上言うと普通にぶっ殺しますよ貴様」
友人2「いかん、武装錬金の事になるとコイツキャラ変わる……」




 心で泣いてるんですよ。だってそういう意見に納得できるから。

 1月にはコミック発売のようだからみんな買おうぜ(目から汗を流しつつ)。




11月9日  牧野さんもかなり。


 実は今『水月』をやっていたり。するのですが、






 雪さんMOEEEEEEEEEEEEE!!






 とか、思わず叫びたくなるのはデフォルトだよな? な? 私にメイドさん萌えを植え付ける気ですか、みたいな。


 つーか、見た目が読んだばっかりの「終わりのクロニクル」の『Sf』に似てる分、なんつーか雪さんに「くたばれもしくは死ね」とか言われてみてーとか思ってしまった私は病んでますかそうですか。




11月7日  いい。

 マ リ オ カ ー ト 面 白 す ぎ 。






 64のは微妙な気がしてたんですが、今回はかなり行けてる感じがする。

 なにが理由なんかなー、とか考えてみましたが、やっぱり「テンポ」と「揺らぎ」かなぁ、とか。

 特に「揺らぎ」の差はでかいような。そのおかげで状況が刻々と変化していくので、テンポにも影響してるような気がしますし。

 カツカツでストイックなレースゲームよりこういう感じの方が好きだなぁ、とか思いますですよ。そういうのとは方向性違いすぎて比べるのもあれですが。




 っつーか、面白いのでGC持ってる人は買った方が宜しいですよー、と。




11月6日  測り殺すとかは。

「では、この『乾し殺す』の意味を答えてもらおうかな。じゃあ、中島くん」
「えっと、『物干し竿に釣り下げて干からびさせて殺すぞコラ』の略です!」
「あなたの脳味噌は年中干からびてるみたいですねー。では次の人ー」








 っつーか、普通にこんな言葉があるなんて始めて知りましたよ自分。




11月5日  ふむ。

 『D→A:BLACK』に期待が止まりません。


 思ったよりも戦闘が楽しそうでなにより。「久遠の絆」のアレみたいなのだったらゲッソリだと思っていたのですが、大丈夫そうですね。

 まぁ、「ライトファンタジー」とかやった身としては、そこまで酷いものにはならんだろー、とか思ったりもしますが、今も同じスタッフって事はないですか。

 そろそろゲーム内容についての情報はシャットアウトしますかね。




 この待っている間のわくわく感が良いのですなー。




11月4日  ロリ。

 死にたくなるくらいに眠い。




11月3日  。

 今週のジャンプにて、武装錬金が変態漫画へと思いっきりシフトしてる……。

 むぅ、先週くらいのシリアスと変態のバランスが良かったんですけどねぇ。まぁ新展開なわけで、ぶっとんでても気にする事も無いのだろうか。

 少年漫画然とした展開でもありますしなー。

 それにしてもまじで『変態仮面』の後を継ぐ気かと言いたくなりますな。




 でもなんつーか斗貴子さんの反応がいちいち可愛すぎるのですべて許してしまいます(*゚∀゚)=3




11月2日  どーしたものか。

 『書庫』の「題名不定」の第11回。


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 ゆっくりと目を開けた。
 突っ伏した状態で寝ていた為か、腰と首が少し痛い。それに、体全体を気だるい感覚が覆っている。
 時計を見てみると、午後の授業もすべて終わってしまっているようだ。
 それにしても、嫌な夢を見たものだ。最近は見なくなっていたのだが。
 大切なものが自分を裏切り、去っていく。抽象的な、起きてしまうとほとんど思い出せなくなってしまうような夢。不思議な事にそれを見ているとき、自分を苛んでいるのが何故か『悲しい』という感情ではない事だけは覚えている。
 何にせよ、面白くない。授業をサボったりするから罰が当たったのだろうか。
 ふと気付き、目元を擦ろうとするが、やめた。
 アクビを一つ。
 これでこの跡は欠伸のせいだという事になる。
 窓から外を見ると夕焼けだ。涙で潤んでいる目に紅い光がぼんやりと光って見える。
 思いっきり体を伸ばすと、今度は自然に欠伸が出た。
「……帰るかね」
 俺はそう呟いて席を立ち、後ろを向いた。


 そのまま360℃回転して再び机に突っ伏した。


 大丈夫。落ち着け、落ち着け。混乱しつつある自分にそう言い聞かせ、気持ちを静める。
 目尻を指で拭う。もうほとんど乾いてしまっているようなので、これで大丈夫だろう。目がどうなっているか確認したいと思ったが、鏡が無いのがのに気付く。多少不安だが、仕方がない。赤く腫れぼったい目、なんて事にはなってないと、思う。
 最重要事項を確認し終えた俺は、再びイスから腰を離して振り返る。一度大きく息を吸って、話し掛けた。
「先生。どうしたんですか、こんな所で」
 何故か机の下に隠れようとしていた先生の動きが止まる。机の下から尻だけ出ている。
 馬鹿かこの人は。
「先生にそんな特殊な趣味があったとは」
「ちょ、ちょっと待って何か誤解があるよ!? って痛っ!」
 どうやら慌てて起き上がろうとして頭を打ったようだ。
 俺が呆れた目で先生の尻を眺めていると、ゆっくりと机の下から先生が出てくる。
 涙目で打ったらしき頭を撫でている。どこまでも天然だなこの人は。
 俺の視線に気付いたのか、先生は何かが一本抜けてしまったような笑顔で「あははー」と笑う。
 その笑みはいつもの先生のものだ。
「で、結局何をしてたんですか」
「えーと、かくれんぼ、かな?」
 先生は首を傾げながらそう言った。それから2人で沈黙。
「……」
「……」
「……」
「もう! ノリが悪いよ!」
 沈黙に耐えられなくなったのか、先生が赤面して俺に食って掛かる。
「もしかして、突っ込み待ちでしたか?」
 しれっと言ってやると、先生は「うー」と拗ねたように唸る。
「って、そんな事より!」
 オホン、と先生はごまかすように咳払いをする。
「君、授業サボったでしょ」
「あー」
「『あー』、じゃないでしょ」
 こつん、と軽く頭を叩かれた。
「別に一回くらいサボっても問題ないんじゃ」
 いつもサボっているわけじゃない。むしろ授業にはまじめに出る方なのだ。幹久なんかは割とサボっているようだが。
 俺の言葉を聞いて、先生は意地の悪い笑みを浮かべた。
「私の授業だったのに?」
「寝すごしたんです。わざとじゃありません」
「ふーん、良い御身分ね。それはさぞかし良い夢を――見てたんでしょうね」
「熟睡でしたし」
 肩をすくめる。先生のセリフが少し止まった事には、気付かない振りをした。
「まぁ、いいわ。もうこんな時間だし、帰る?」
「そうですね、帰りますよ」
 先生に背を向けて、教室から出るために歩き出す。


 だから、このとき先生がどんな顔をしているのか、俺は見る事は無かった。




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 久しぶりにこんな感じに。

 なんか長文が書けない病気にかかったっぽいのでリハビリですな。








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