2003年12月前半の戯れ言
TOPページへ12月15日 。 |
友人と話していて思ったのですが、「ヤシガニ」を知らない人は結構いるのでしょうか。 いや、もちろん分かる人は分かる、アニメ『ロスト・ユニバース』の第4話のアレのことですよ? とりあえず、知らない人はココとかを見るべし。 っていうか、実は私これ放送時生で見てて、さらにビデオに撮っていたのですが、その後妹に上書きされて妙に凹んだのを覚えてたり。あんな最高のネタを…… いや、ホントに凄かったですから。 んで、『学園都市ヴァラノワール』のOVAはそれを越えたとか言われてるので見てみたいなー、とか思ってたりするわけです。 そういや、スペクトラルソウルズ終わってねーですよ。どーしたもんか。 |
12月13日 何がとは言うな。 |
触手ってメジャーなのかなぁ…… |
12月12日 今月の。 |
妹、ショタ、幼馴染、先輩、グロ。 なんか一つだけ仲間はずれだぞ? そんな訳で突然ですが、毎月恒例にしてしまった電撃文庫新刊の感想のコーナー。 相変わらず点数は10点満点で甘目につけてますよー、と。 『Astral2』(今田隆文) あれか、生きてるヒロイン格は妹系のみか。 それはともかく相変わらず優しい話でかなり良いです。 設定がなんというか、指差して笑いたくなるくらいに「あざとい」のに、そこを欠点としてあまり感じられないのは、作者のバランス感覚が良いからでしょうか。 個人的には由佳里の再登場キボンヌ、と。 9点 『ウィザーズ・ブレインIV』(三枝零一) 目立った鍵ネタが無いのは『クラナド』がまだ出てないせいか!? とりあえず、上巻な訳ですが、巻末の設定資料は何も知らずに読んだらほとんどの人は後悔するでしょう。ネタバレ全開。私は結構そういうの大丈夫な人ですが、結構クリティカルなネタバレもしますからこれから読む人いるなら注意。。 相変わらずヘイズがカッコイイ。 ……ところで、今回はお姉さんキャラはなしですか? いえ、出ても悲しい運命辿るのは目に見えているわけですが(涙)。 8点 『空ノ鐘の響く惑星で』(渡瀬草一郎) 渡瀬ともあろう男が、氏の小説に『幼馴染』を出さないはずがあろうか。いや、ない(断言)。 新シリーズです。戦記物っぽいファンタジーとの事ですが、相変わらず安心して読めるので好感触です。中身はまだ始まったばかりというか、「第1章?」ぐらいの勢いですが。 「陰陽」と「寄生月」と比べたら、個人的にこれが一番好きかもしれません。相変わらず地味ですけどね。 ……改めて考えると女性キャラ多いですなー。 9点 『護くんに女神の祝福を!2』(岩田洋季) 白雪姫役はあっちだと思っていたのですが、逆でしたか。 政党派ラブコメ。前巻のようなどこか無理して騒いでる感覚は少なくなった気がします。慣れただけかもしれません。というか、ストレートにラブコメしすぎてて感想が出てきません、困った。 そう言えばこれかなり売れてるらしいです。なんか間違ってるよーな…… 7点 『ダブルブリッドIX』(中村恵里加) 幼女、奇麗なお姉さん、メガネ、包帯。ほら、単語だけ抜き出すと萌えッぽいよ?(だめかー) もうここまで来たらどこまでも突っ走って下さい。「一巻からこの展開を想像できた人は神!」とか言いたくなるくらいですが、最後まで読むでしょう。 クライマックス直前、との事ですから、あと2巻くらいで終わるのでしょうか。その後は新シリーズのアレが文庫化ですかね。 太田の喋りはそれなりに好きだったり。 7点 なんか、その作品が好きな人から見たら殴られそうな所があるような気がしないでもないですが、こんな感じです。 ・おまけ 『Dクラッカーズ』(あざの耕平) 物部景(♂)=ヒロイン 姫木梓(♀)=ヒーロー これ定説。 この人、盛り上げ方メチャクチャ上手くなってます。このテンションのまま最終巻突入して息切れしないのかと心配になるくらいに。 探偵少女がここに来て頑張りましたなぁ。みんなキャラ立ってんなぁ。女王萌え。……何か? 来月完結な訳ですが、もったいないとかそんな事を思う前に「早く読みたい」と。 下手したらカバー改装版も全部揃えるかもしれない。我ながら馬鹿だ。 10点 |
12月11日 。 |
『Dクラッカーズ』の新刊ゲット。「7−1」ですよ、最終巻の上巻ですよ。 サイコー過ぎました。 ……もうこの人の信者って罵られてもいいです。来月まで待てません。 相変わらずセリフのセンスが良いなぁ。 これぞライトノベルっていうか、昔読んだ少年漫画に胸をドキドキさせる感覚というか。良くも悪くも少年漫画っぽいカッコ良さ。 一巻読んだ時はここまで面白くなるとは思わなかったなぁ…… 今日はもう他に書く事ないや。 |
12月10日 最悪だ。 |
「旅に出ます。捜さないでください」 ってのがありなら、 「引篭もります。呼びにこないでください」 もあっても良いんじゃなかろーか。 |
12月9日 だめぽ。 |
バイト先で、 もう、 クリスマスソングが、 これでもかというほど、 流れていた。 なんとなく凹みそうになった。 |
12月8日 んー。 |
なんか突然頭に浮かんだ疑問なんですが、アンパンマンとかカレーパンマンとかはいいんですが、ショクパンマン(カタカナで書くと変な感じですな)は何故スライスされた状態なんでしょうか。 元のままだと5倍ぐらいのパワー出るんじゃ…… |
12月7日 素敵だね。 |
友人とドライブに行って、「音楽でも聴くかー」と最初に流れた曲が、 な〜つはす〜ぎ〜かぜあ〜ざみ〜♪ だったりして「いいねぇ」、などと思っていたら次がサザエさんのテーマ、津軽海峡冬景色、リンゴの歌、と続いて「どーしたもんかー」な気分になった私を誰が責められよう。 他にも「魔王」とか……「おとーさん、おとーさん」てか。 んで、いきなりスパルタンXの曲が流れた時に思わず爆笑。一番のHITでした。 |
12月6日 月曜かなー。 |
電撃文庫の新刊ゲット。 「ダブルブリッドIX」「空ノ鐘の響く惑星で」「ウィザーズ・ブレインIV」「護くんに女神の祝福を!2」「AstralII」の5冊。今月は全体的に薄いですなー。ウィズブレが薄いのが意外でしたが。 まぁ、同じ発売日のはずの「富士見ミステリー文庫」は当然のようにまだ置いてないわけです(Dクラ読ませろ)が、実は今月の電撃文庫の中には富士ミスのチラシが入ってるんですよ。 何つーかもう『ブースト計画』といい、「富 士 ミ ス 必 死 だ な」と言いたくなるのは当たり前として、富士ミスの『テーマ』がおかしいのです。 ミステリー文庫なのにテーマが「L・O・V・E!」。 富士ミスはいったいどこに向かう気なのかと。 っつーか、カバー一新とかいってこっちにとってはアレですよ。シリーズ物とか途中から表紙ががらりと変わるから嫌なんですが。Dクラとかもう表紙変わるの2回目じゃないですか。 とりあえず、富士ミスが『ブースト計画』でブーストしすぎて消え去らない事を切に祈ります。せめて読んでるのが終わるまで。 |
12月5日 どーしたものか。 |
私 「そういえばさ」 友人「ん?」 私 「『MMR』で「な、なんだってー!!」ってセリフあるじゃん」 友人「あるな」 私 「あれってさ、『な、なんですってー!!』の時もあったらしいな。えらい気が抜けるセリフだ」 友人「んー、でもそれ考えたら普通なんだよな」 私 「?」 友人「だってキバヤシって上司だし」 私 「……あー」 友人「むしろお前ら常に敬意を払って『なんですってー!!』の方を使えと」 私 「でもさ」 友人「何」 私 「あいつら『どういう事なんだキバヤシ!?』とかいってタメ口だよな」 友人「……あー」 私 「要するにキバヤシは、部下になめられている、と」 友人「まぁ、あんなトンデモ理論かます奴だしな」 私 「むしろ他の奴は内心で『けっ、こんな馬鹿にいつまで付き合わなきゃいけないんだ』とか思いつつ従ってると」 友人「哀れだなぁ……」 私 「哀れだ……」 哀れだなぁ…… |
12月4日 だるい。 |
ネコが顔を洗うと雨が降る。などと言うのなら、毎日雨が降ってるよなー。 |
12月3日 続く。 |
「おーい、しりとりでもやろう」 「うるせーバカ」 「感じ悪いなぁ、もう少し言い方ってもんがあるんじゃないかい?」 「いや、貴様なんかに付き合ってると脳が腐るんでな」 「なんでそんな事言うかな」 「なんでって、事実を言ったまでだろう」 「うわー、いい加減むかつく」 「来るなよ、匂いが移る」 「るせー、終いにゃ殴るぞオイ」 「いいぞ、できるならやってみろよ」 「よし、後悔させてやるからな」 「何言ってるやがるのかと」 「ところでさあ」 「あ?」 「あのさ、しりとりってこんなに殺伐としてるもんだっけ?」 「……けんだま」 「まぁ、そんなふうに突然普通に戻されるとこちらも戸惑うわけだけど」 |
12月2日 酔っ払え。 |
侍魂。 とりあえず、これを「さむらいだましい」と最初に読んでしまったあたり、私はゲーマーというよりテキストサイト者なのだろうか。などと思ってみた。 サムスピの新作とかゲーセン行っても見てるだけー。 |
12月1日 むぅ。 |
・ガイルのAAを教えてください!お願いします! もちろんストリートファイターシリーズのガイルの事ですが。最初見たとき爆笑。この流れを考えた人は凄いとしか思えない。 ・漢は黙って トンキンハウス クリスマスの特別更新はないといいましたが、考えてみたら、クリスマスにギャルゲーなわけで。普通に「お察し下さい」な展開なんだよなー。 ああ、なんて素敵なクリスマスプレゼント。 |