2003年1月後半の戯れ言

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1月31日  多分ね。

 やっぱり月姫やってます。

 「同人でここまで」ってのと、「同人だからこそ」っていうのが同居してますね。

 確かに面白いのです。それに関しては私が語るまでもないのですが。

 ただ、一つだけ問題があるのですよ。

 出てくるキャラ出てくるキャラがすべてクリティカルHITしてしまうのです。

 なんつーか、


 俺 を 萌 や し 尽 く す 気 か 。


 って感じで。

 やはり、騙されるべき所では騙されておくべきなのです。いくら露骨であろうとも。

 騙され上手っていうのは、どこまでも得なものなのだろうと思ったりします。自分が騙されているって自覚しているとしても。

 もちろん、騙すのならば、旨く騙されるのにこした事はないのですけどね。

 それが、娯楽というモノの本質な気がします。








 アルクェイド(;´Д`)ハァハァ……<骨抜き




1月30日  うーん。

 
「わたしを殺した責任、ちゃんととってもらうんだから」

 
『月姫』 TYPE-MOON





 まぁ、そんな訳で月姫やってます。

 えっと、そんな訳で今週末はずっと月姫に費やされる事が確定してしまいました。






 試験? ワタシノジショニハソンナコトバ、アリマセン……




1月29日  ぽ。

 今日は雪が降っていまして。

 多少積もっていましたし、風も強かったので「原付で行ったら多分死ぬな」と判断してバスで大学に行く事にしました。

 それで、やたらとゆっくりと走るバス。

 やたらと混雑している道。どうやら、事故があった模様。

 電信柱に激突していました。近くを通る原付なんかは両足を地面につけて、後輪をやたらと滑らせながら走っているほどのアイスバーンでした。。

 バスで来て良かったなぁ……と思いつつ、既に時間的には遅刻。でも30分までの遅刻なら試験を一応受けられるので良し。

 私が通っている大学は山の上にあるのですが、今日は危険なのでバスは山の上までは登りません。

 んで、歩いて坂を登るわけですが、登れないんですけど。

 坂が急になっている所で、停止した後、下手に力を入れるとそのまま後ろへずるずると滑っていきます。その所為で辺りは大混雑。

 慎重に慎重に登っていき、やっと「とうちゃくー」とか思ったら、








 試験は延期します。








 うん、人生なんてそんなもんですね。




1月28日  はぅあ。

 試験【しけん】(名詞)


 死刑と同義。免れる事のできない刑罰。業が深いとその分凄惨になる。


 用法:「明日試験だよ〜」「南無」

    「試験って美味しいの?」など。




1月27日  ハァハァ……<何故。

 
 
美女と果汁。





1月26日  逆転ホームラン。

 そういえばですね、粉薬を飲む時に皆さんは水を先に口に含みますか。それとも粉薬の方を先に口に入れますか?

 私は最初薬が先だったんですが、水を先に口に入れておくと口の中に粉が引っ付きにくく、苦い思いをしないで済むと聞いてから先に水を口に含むようにしていたのです。

 しかし、最近気付いたのですが、粉薬を舌の上(苦さをあまり感じない様に舌の先の方)にすべて乗っけておいて、水で一気に飲み込めば全然変わらないというか、むしろこっちの方がいいんじゃないかと思ったりします。


 うーん、どっちが良いんだろう。

 ……ああ、そうか。悩まなくてもいいのか。






 同時に飲めばいいんだ。




1月25日  クワッ。

 03/01/25 16:04 お姉さん晴れ


 コンビニでバレンタイン用のチョコが置いてある棚を見て、思わず破壊したくなる




1月24日  はぁ。

 友人から、「見ないと耳からフグ突っ込むぞ!」と脅されたので、さっきまで『千と千尋の神隠し』を見ていました。


 んで、見終わった時にポカーンとしてたというか、「面白いか?」と。

 色んな所で言われてましたけど、騒ぐほど良いって物じゃない様な気がしました。

 といいますか、歳を取れば取るほど宮崎駿作品を楽しめなくなってきてる気がします。何故か。



 『紅のブタ』とか、『カリオストロの城』は好きなんですけどねぇ……




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 ザンギュラ

 インド人




 久しぶりに見て、やっぱり大爆笑しました。

 いや、ほんと、ゲーメストの誤植は凄いの多かったからなぁ……。笑わせてもらってました。

 アルカディアは創刊号しか見てなかったりするんですが、誤植は減ったんですかねぇ……




1月23日  ロケ。

「うーん、凄いわね。まさに断崖絶壁ね。落ちたら絶対に助からないわ」
「だろうな。海の藻屑ってやつだ。しかし最高のロケーションだよ」
「ねえ、監督さん。もちろん人形を使うんでしょ? 台本にはここから飛び降りるって書いてあったけど……」
「何を言ってるんだ。飛び降りてもらうよ」
「ちょっと、冗談よしてよ。さっき絶対に助からないって言ったじゃない!」
「ん? いや、問題ないよ」
「何が問題ないのよ!?」


「ここが最後のシーンだからね」




1月22日  考えてみると。

 明日から後期試験。




 世の受験生達はセンター試験も終わって、もうなんつーかテンパってる人も多いんじゃないかと思うのですが、世の大学生達もテンパる時期がやってまいりました。卒論とかやってる人は、地獄を見ている可能性もありますね。終わってる人も多いのでしょうけど。


 今思うとあれですよ、このサイトって、入試の時期と重なって開設されたんですよね。

 アンケートで『受験に関する痛い話募集』みたいなのやりましたけど、よく考えればこのサイトの存在自体が痛いって事に気付いたり。

 去年辺りの戯言を見返してみても、後期入試の前日に「モミアゲが外れて武器になるお姉さん萌え!」みたいなネタかいてるし。我が事ながら「コイツ何考えて生きてるんだろう?」って感じですな。






 多分今でもそれは変わってないわけですが<勉強しろよ




1月21日  あー。

「なあ、いきなりだけどさ」
「ん、どうした?」
「ガチャピンってさ、凄いよな」
「本当にいきなりだな。ガチャピンって、あのムックとセットのやつだろ? 緑色の」
「そうそう。凄いよなー、ガチャピン。憧れるよ」
「憧れるって……」
「だって考えてみろよ。あれ着たままでダイビングとかスキーとかやってるんだぜ」
「ああ、中の人ね」
「当たり前だろ。この歳で着ぐるみに憧れてどうすんだよ」
「すまんすまん」
「それはともかく。びっくりだよ、相当重いよ、あれってさ」
「しかも、細かい動作がし難いだろうしねぇ」
「だよな。俺もいつかあんな人になりてぇ……」
「はは。頑張れよ」
「そこで! さし当たっては、『ゆけ! ガチャピンへの道』ステップワ〜ン!」
「は?」
「まずはとりあえず『中の人』になってみる!」
「……」
「自動販売機の」
「中に人いねぇよ!!」
「なに言ってるんだよ! いるよ? 自動販売機の『中の人』はいるよ!?」
「いねぇよ!」
「いるよ! だって『ガチャピンへの STEP UP!』に書いてあったし!!」
「そんな本あるのかよ!!」
「もういいよ。証拠見せてやるからこっちこい」
「ったく、なんだよ、ひっぱんなよ」
「……みてろよ、今『中の人』呼ぶから」
「おいおい、かんべんしてくれ」
「お〜い、出て来てくださ〜い!」
「おい、何ガンガン叩いてんだよ! あんまやってると通報がいくぞ!!」
「あなたの存在を信じてない人がいるんです。出て来て下さ〜い」
「やめろってば!」
「……」
「……」
「……留守?」
「なわけあるか!」
「じゃあ、何で……」
「だからさ、いないんだよ。自動販売機に『中の人』なんて……」
「はーい、呼びましたー?」
「うおぉぉぉ!!!!」
「ごめんなさいね、出てくるのが遅れてしまって。花摘みにいっていたの」
「は、花摘み……?」
「ああ、お手洗いに行っていたって事よ。女性限定みたいだけれどね」
「いや、どっちにしろ……その中のどこに?」
「急に呼び出しちゃってすいませんね。それにしても自動販売機の『中の人』がこんなにも美人だったとは」
「あらあら、おだてても缶ジュースか缶コーヒしか出ませんよ? ……ところで、いったいどうしたのかしら?」
「それがですね、こいつが自動販売機には『中の人』なんかいねぇよ! とか言いやがったんで、なんか嫌だったんですよ。みんな頑張ってるのに」
「まあ。ちょっとあなた」
「は、はい……」
「私たち『中の人』はね、みんなの為に文字通り見えないところで苦労してるの。そりゃあお仕事だからお金も貰うけど、別にそれだけのためじゃないわ。私たちはね、誇りを持っているのよ」
「……」
「私もね、いつかは『ガチャピンの中の人』とか『ゴジラの中の人』のようなプロフェッショナルになりたいと思って、日々頑張っているのよ」
「は、はぁ……そーなんですか」
「おい、なんだよその態度。失礼だぞ」
「いいのよ。いきなり理解しろって言う方が無理だわ」
「……」
「でもその調子じゃあ、『青いネコ型のアレ』も中の人がいるっていうのは知らないでしょうね」
「はい?」
「え、まさかあれにも!?」
「あら、これはあなたも知らなかったのね。もしかして結構知られていないのかしら」
「でもアレってロボットじゃ……」
「中に人が入ってないのに動くわけないじゃない」
「……」
「……」
「ほら、あなたの中にだって」
「……え?」
「だから、あなた自身にだって『中の人』はいるのよ」
「な、何を言って……」
「ほら、出てきなさいよ」
「あれ? その事を知ってる『外の人』がいましたかー」
「うおわぁ!!」
「何驚いてるの?」
「だって、はら、はら、腹が、さ……裂けて」
「当たり前じゃない。中の人だもん」
「え、いや、え? だって……」
「もっと中の人もいるわよ。ホラ」
「どうも、こんにちは」
「……」
「さらに中の人も、ホラ」
「こんにちはー」
「さらに中の人、ホイ。さらに中、ホイナ。もっと中。中。中。ホラホラホラホラホラホラホラホラ……」
「こ、こんなのいやだあああぁぁぁぁ!!!」




 ガバァ!




「ゆ、夢か……」








============

 なんでも夢落ちにする人って駄目ですよね。




1月20日  ふいー。

 一昨日、昨日と比べてかなり楽になったので、体温を測ってみたのですが、




 35.4度




 低。


 って、さすがにこれはちゃんと測れてなかっただけなのですが。

 それでも37.5度くらいになったので、かなり楽になりました。

 体調を崩している間って、なんというか、健康だった時の体の感覚を忘れてるんですよね。ふらつかずに真っ直ぐ歩ける事に感動したりして。

 でもこれが週末で良かったですよ。これがもう少し後にずれていたら後期のテストと重なって来年度に「下級生とこんにちわ」しないといけなかったかもしれませんからね。っていうか、まだその危険を免れたわけではないのですが。




 そういえば体温を測った後に、体温計を数度ブンブン振るのがなんとなく好きなので、デジタルの体温計は邪道だと思います<邪道?




1月19日  ……。

 

(´Д`)





1月18日  臥せってるんです2。

 どうもインフルエンザっぽい。

 今年のインフルエンザは強力らしいので皆さんも気を付けてくらさい。

 ずっと40度くらい熱出ててかなりアヒャっとります。


 もうね、どうせなら看病してくれるお姉さんの幻覚でも見ないかな、と




1月17日  臥せってるんです。

 体調を崩す。


 布団の中でガタガタと震えていたのですが、だんだんと風邪を引くサイクルが短くなってるような気がするのは何故。






 い、癒しをくれるお姉様キボンヌ。



1月16日  やさぐれてるんです。

 みんな、俺のシャレを聞けえぇぇぇぇぇぇ!!!








「そんな事言う人、機雷です」








 どかーん。<恥ずかしさのあまり自爆







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