2003年3月前半の戯れ言

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3月14日  寿司。

「回転寿司」
「は?」
「回転寿司、回転寿司が食いたい」
「突然だな」
「よし、食いに行こう」
「ま、別にいいけど」
「この辺で回転寿司ってどこにあるかね」
「えっと、確かあそこの通りをずっと行った所にファミレスがあるじゃん。その裏にあったような気がする」
「あそこは駄目だ」
「え、なんで?」
「回転速度が遅いからだ」
「はぁ?」
「俺は回転速度100km/h以上でないと認めん」
「それ角で吹っ飛ぶってばさ」
「何を言う! その吹っ飛んだ寿司をキャッチして食べるのがいいんじゃないか! 気を抜くと直撃を食らって病院行き、その緊張感が良いんじゃねーかよ!!」
「それ既に回転寿司じゃねーし」
「なんだと!?」
「だって、角で吹っ飛ぶんだから回転してねーじゃん」
「しまったぁ!! 盲点だったぁ!!!」
「はいはい、分かったから普通の所に行こうな」
「だめだ!」
「いや、だから……」
「こうなったら、例のあの店に行こうではないか」
「何がこうなったらなのかまったく分からないが、一応聞いておこう。どんな店だ?」
「うむ、その名も『妹回転寿司』」
「あ、何かオチが読めた気がする」
「あそこは凄いぞ。古今東西世界中の様々な衣装に身を包んだ妹達がちょこんと正座して回っているのだ。あまりの壮大さに、初めてその様子を見たものは、例外なく動きを止めてその光景に見入るという……」
「そりゃあ硬直するわな。ってか、やっぱり回転寿司じゃねぇし」
「それは違う! ちょこんと座った妹達の膝の上には何と皿に乗った一貫の寿司が!!」
「……」
「ちなみに卵ですら一皿1000円」
「ぼったくりじゃねーか!!」
「なんだ、文句の多い奴だな」
「お前が普通じゃないだけだ」
「それじゃあ、『回転寿司(姉)』っていう店にしよう」
「おんなじだー!!!」




============

 (1) 2003年 3月 17日(月) 午前4:00 〜 午前8:00(4時間)

 (2) 2003年 3月 24日(月) 午前2:00 〜 午前8:00(6時間)


 以上の日時はサーバのメンテナンスのために、このサイトの閲覧ができなくなります。ご了承ください。




3月13日  トランプ。

「ようし、いいかボーズ。今から見せてやるからちょっと待ってろよ」
「うん!」
「それにしても、そんなにも楽しみなのか?」
「そりゃそうだよ。おじさんがやる手品って凄く不思議なんだもん」
「はっはっは。そう言ってもらえると嬉しいねぇ。これから見せる奴は基本的に人には見せないものなんだ。本来特別な時にしかやらないものなんだぞ」
「どうなのだろう。凄いんだろうなー」
「よし、準備できたぞ。よーく見てろ」
「わくわくするなぁ」
「ほら、まずはオジサンの頭の上にこうやってリンゴを乗せるだろ」
「そのリンゴって本物?」
「ああ。心配なら少しかじってみても良いぞ」
「ううん、早く見たいから続けて」
「わかった。それでだな、ここでこのトランプを使うんだ」
「一見普通のトランプだね」
「ああ。種も仕掛けもないトランプさ」
「それで、どうするの?」
「今からこのトランプを一枚投げて、それがブーメランのように帰ってきて、頭に載せてるリンゴに突き刺さるんだ」
「ホント!?」
「ああ、本当さ。よーくみてなよ、今から投げるから」
「本当にそんな事できるのかなぁ……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「シュッ!!」
「投げた!!」
「……」
「わ! 本当に戻ってきた!!」
「……」
 ザシュ!!
「さ、刺さった……」
「どうだい。凄いだろう」
「……う、うん、凄いよおじさん」
「この手品はね、とても難しいからちょっとだけ心配だったんだ」
「……」
「ん? ボーズ、どうした。変な顔しているが、なんか変な事でもあるのか?」
「おじさん……」
「なんだ?」
「トランプ、リンゴじゃなくて、首に刺さってるけど大丈夫なの?
「馬鹿な事を聞くなぁ、ボーズ」
「え……そうか! もしかして、その刺さっているトランプも、首から出ている真っ赤な血液も、僕をドッキリさせるための演出だったんだね!!」
「あっはっは。そんな訳ないじゃないか」バタリ

「おじさん! おじさーん!!」




3月12日  ホワイト。

 白い日が近づいてきているようです。


 はん! 何がホワイトデーですか。そもそもみんな間違ってるんですよ。

 いいですか? 白い日というのはですね、バレンタインデーのお返しにとんでもないものを相手に返して、白い目で見られたり2人の関係が白紙に戻る日であるのです。




 ……あるんですよ!(割といっぱいいっぱいの顔で)




3月10日  人生ゲーム。

「ふっふっふー、突然ですがここで重大発表!」
「なんだよいきなり」
「なんと! 今まで隠していたが、実は俺は死神だったのだ」
「あーそうですかー」
「おいおい、信じてねーな」
「当たり前だボケ」
「ち、夢がない奴め」
「夢がどうこうっていう問題じゃない気がするが」
「む。んじゃ、この死神仲間が作った人生ゲームでもやろうぜ。そしたら絶対信じるようになるから」
「あっそ。ま、付き合ってやるよ」
「よし、今に驚くからな」
「あーそーですかー」
「ったく、むかつくな、その顔」
「んで、どんなのだ? とにかく見せてみなさい」
「おっけ。えーっと、確かこの辺に……あった。ほら、これ」
「……へえ、思ったよりまともなんだ」
「だろ?」
「もっと変なマスばっかりなのかと思ったよ」
「割と普通に作ってあるからな」
「で、ここに書いてある文字が無ければ最高なんだがな」
「何を言う。それが最大の魅力じゃないか」
「『止まったマスが現実になる』人生ゲーム……」
「これ、まじで現実に起こるから」
「お前には良い精神科医を紹介してやった方が良いのかも知れんな」
「信じなくてもいいけど。真剣にやらないと泣きを見るぞ」
「はぁ、まあいいよ。じゃ、とっとと始めようぜ。時間がもったいない」
「ったく、まだ本気にしてねーな。まあいいや。よりあえず俺から先に行かせてもらおう」
「どうぞどうぞ」
「……6か」
「え−と何々……『注文していたピザが届く。−1200円』。ふーん」
「げ、まずいなぁ……いきなりこんなのかよ。今月金欠なのによ」

ピンポーン

「おいおい、まさか……」
「そのまさかだよ。金はらってくる」
「……」
「ほい、お待たせー。一人で食うのもなんだからお前も食って良いぞ」
「あ、ああ」
「で、どうよ。少しは信じたか?」
「ばーか。事前に頼んでたんだろうが。んで、ルーレットにでも細工してあるんだろ?」
「違うっつのに……それじゃあさ、そこにあるサイコロでやってみろよ。細工してあるかどうか確認してもいいぜ。あ、一個だとあれだから二個つかっていいぜ。ハンデだハンデ」
「……うーん、仕掛けはなさそうだな。何度か振ってもランダムに目が出るし」
「当然だな」
「よし、じゃあ振るぞ……」
「ゴクリ」
「……」
「……」
「8、か」
「えーっと、8ます進むと……あ」
「あっちゃー、『振り出しに戻る』かよ。最初からこれかついてねーなー」
「おい」
「なんだよ」
「これ、現実になるんだぞ」
「だからんなわけネーッて」
「……」
「何でそんな目で見るのさ。ん、あれ? おかしいな、なんかお前段々大きくなってない? え、っていうか、待て。なんか、身体がおかし」
「あーあ」
「なんか体が小さく……これどうなってるんでちゅか!?」
「いや、だから現実になるんだってば」
「そんなばきゃな! こんなことありゅわけな」
「あーあ、喋れないくらいさかのぼっちゃったか」
「……」
「ちなみに、消える所まで戻るから」
「……」
「んで、振り出しに戻ったわけだけど、もうあんたには身体が無いから、人生ゲームを進める事もできません」
「……」


「完全に消えたか。って訳で、ゲームオーバー。任務完了ってやつかな」




3月9日  凹。

 どうやら結婚するという友人の式は昨日だった模様。

 ……えーっと、新婚さんのくせに俺達と遊んでていいのか、おい。

 っつーかね、正味な話、結婚祝とかどうすれば良いんでしょうかね。本人は別に良いといってましたが、そういう訳にもいかないでしょうしね。






 今日遊んだ友人の内一人は彼女連れだったので、「先を越されたなぁ……」「そうだねぇ……」という会話が。

 その後は、当然のように他の友人や私に「君たちは?」という目が向けられるわけですよ。


 目を逸らすしかないじゃないですか。






 うっさいわちくしょう! 結婚は人生の墓場なんだよ!! テメェらなんてどうぞ結婚生活を幸せに過ごせばよいと思います。




3月8日  よし。

 SO3クリアしました。

 ラスボスの強さは凄いですよ。ザコ敵に毛がはえたくらいですから。ラストダンジョン、ラストバトルの曲はかなり良いです。ピアノに弱いだけかもしれませんが。

 後は隠しダンジョン探して、一つ上の難易度に挑戦ですな。


 っつーか、ストーリーはメタフィクションで、エンディングはデカルトでつか……(ネタバレ反転)






 そういえばまったく関係ないんですが、今月って電撃文庫で「ハピレス」と「おねティ」の小説が出てるんですよね。しかもなんか評判良いみたいなんですよねー。<目が泳いでる




3月7日  朝の出来事。

「朝だよー、起きろー」

 突然耳元で響いたその声に、俺は夢の中から引き上げられた。

「そろそろ起きなってば。学校あるんじゃないの?」

 学校はある。確かにそろそろ起きなければいけない時間かもしれない。しかし、この耳元でぐぅわんぐぅわんと鳴っている、フライパンをオタマでぶっ叩いているような音は何なのか。

「やめろ。脳味噌がシェイクになる……」

 半分は芝居で、思いっきりうざったそうな声をあげて目を開けた。

「……あ、起きた?」

 ああ、起きたよ。と、声に出すのは億劫だったので、心の中だけで応えてから体を起こす。

 そして寝ぼけ眼をこすりながら目の前にいる人物に目をやった。

 少したれ気味な目に眼鏡をかけており、長い髪は後ろで纏められている。背丈は女性にしては高い。165ぐらいあるかもしれない。しかし残念な事にバスト……いや、胸囲の方は平均以下と思われる。

 ゆったりとしたワンピースに、フリル付きのエプロン姿で手を腰に当てている。その手に持たれているのは、フライパンとオタマ。……本気でそうだったのか。っていうか、フライパンへこんでるんですけど。

「ねぇ、起きたんでしょ。いつまでボーッとしているつもり?」

 言葉とは裏腹に、口調は優しい。しかも微笑みをたたえている。これは朝から良いものを見たかもしれない。

 このまま無視する理由も無いので、こっちも微笑んで返してみた。

「ああ、ごめん。寝ぼけてたんだよ」

「そう。御飯できてるから、早く食べてね」

「それはどうも」

 ベッドから抜け出し、思いっきり伸びをする。ついでに首もバキバキと鳴らしてみる。

「凄い音するね」

「そうだね。いっつもやってるからこんな音するのかな」

「実は首の骨折れてるとか」

「多分死んでるな、それは」

 一端目を閉じて、深呼吸をしてみる。何時の間にか部屋の窓は開けられていて、新鮮な空気が部屋に入り込んできている。台所の方からは食欲をそそる良い匂い。うん、完璧に目が覚めた。

「えーっとさ」

「どうしたの?」

 俺は彼女と目を合わせて、本来ならば朝起きて最初に言わなければ行けなかった言葉を口にした。

「あんた、何でここにいる?」

「え?」

 彼女はすっとぼけたように目を丸くして驚いている。

「何してるんだよ、ここで」

「君を起こしてるんだけど」

「そういう問題じゃなくて」

「どういう問題なの?」

 俺はこめかみを押さえる。

「つまりだ。ここは、俺の家だ。なのに、どうしてあんたがいるんだ」

「えっと、家近いし……」

 彼女はさも当然とでも言うように、何かおかしいかな、などとのたまって首を傾げている。ああ、そうか。きっと天然なんだな。うん、そうに違いない。そういう事にしておこう。

「ちょっと確認する事があるが、いいか?」

「かまわないけど。余り時間かけると遅刻するよ?」

「ここは、俺の家。そして俺は一人暮らし。そしてあんたは俺の通っている高校の担任。ちなみに新任。もちろん一緒に住んでるわけじゃない。ここまでは良いよな」

「いいんだけど、さっきからあんたあんたって、ちょっと失礼じゃないかな。仮にも年上で、君の担任なんだよ?」

 先生は少しむくれたが、俺は無視して続けた。

「次、その手に持っているフライパンとオタマは?」

「え、これ?」

 そう言って先生は左手に持ったフライパンを掲げて、一度カンとオタマで叩いた。割と良い音がする。

「昨日のうちに買っといたの。こういうの一度やってみたかったんだぁ」

「ああ、納得。道理で見た事無いフライパンだなぁ、とか思ったよ」

「さすがに君の奴は使わないよ。傷ついちゃうし」

「へえ、その辺の分別はあるんだ」

「そりゃそうだよ」

「それにしても、脳が揺れて寝覚めが最悪になるから今度からはやめて欲しい」

「そうだね、ちょっと近所迷惑にもなるしね」

 あっはっは。と2人で笑いあう。

 そして笑顔で向かい合ったまま、俺は言った。

「うむ、時に先生よ。家には鍵がかかっていたはずだが、どうやって入ったのかね」

「大家さんに、君の担任ですって言ったら、開けてくれたよ」

 危険だなぁ。早めに引っ越した方が良いのかもしれない。

「合鍵も作ってくれるって言ってたよ」

 ああ、多分「まったくこんな奇麗な先生に尋ねてきてもらってうらやましいぞこのやろう」とか思ってやがるんだなあのオヤジ。

「そういえば、そのエプロンも自前なんだよね」

「うん、ちょっと少女趣味かなって思うけど。似合ってる?」

「似合ってるよ。フリル付きってのはポイント高い」

「ふふ、ありがと」

 ようし、大体状況は理解できた。自分の落ち着き具合がちょっと恐いが。

 ふと時計を見てみると、そろそろ時間がヤバイ。まぁ、担任がここにいるんだから、遅刻って事にはならないだろうが。

 先生も時間の事に気付いたのか、いそいそとエプロンを外し始めた。

「そろそろ行かなきゃいけないね。朝御飯作るのに思ったより時間かかっちゃったからなぁ。食べる時間も無いね」

「とりあえず学校行かないとな」

「そうね。じゃあ、外で待ってるから、早く着替えてきてね」

 ああ、先生。今とんでもない事口にしやがりませんでしたかこのやろう。

「あのー。せんせー」

「どうしたの?」

「私と一緒に登校なさるおつもりですか」

「そうだけど、駄目なの?」

 あー、多分そんな事してクラスの男子生徒辺りに見られたら、俺が流れ作業で始末されるような気がするのでやめていただきたい。

「えっとさ、一つだけ先生に言っておかなければいけない事があるんだ」

「なあに?」

「びっくりするから、できれば今後こういう事はやめて欲しい」

 というか、そもそも最初にこう言っとけば良かった。何を和んでたんだ俺は。先生の『のほほんオーラ』に飲まれちまってたんだな。

「え……迷惑、かな」

 えーっと、先生、何故そんなに悲しそうにな顔をするのですか。

「そっか。君、両親がいなくて、高校に入ってから預けられてた親戚のうちも出ちゃってるし、寂しいだろうなと思ったんだけど……そうだよね、迷惑だよね、こんな事」

 先生。だからその悲しそうに顔を斜め60度くらいに逸らして俯くのは反則です。レッドカードです。むしろ俺が退場してしまいそうです。

「先生」

「あ、ごめん。すぐに出て行くからちょっと待ってね」

「先生。一つ聞きたい事があるんだけど」

 俺は、後ろを向いて外へ向かおうとしている先生を引き止めた。

「何?」

「もしかして、毎日こんな事するつもりだったの?」

「そうだけど。でも、いいよ。もうこんな事しないから」

 それを聞いて、俺は呆れたように溜め息をついた。そして土下座するように頭を下げる。

「先生。これからも毎日よろしくお願いします」

「へ?」

「ああ、もう。何を聞いてたんですか、俺は驚くからこういう事は辞めて欲しいって言ったんですよ」

「そうだよ、だから……」

「だから、毎日来てもらえれば驚きません。ですからどうぞよろしくお願いします、と」

 先生は驚いたような顔をして俺を見ていたが、しばらくして納得したように一つ頷いて頭を下げた。

「こちらこそ、どうぞよろしくお願いします」

 顔を上げて、2人で確かめるように笑いあう。

「よし、じゃあせっかく作ってくれたんだから朝御飯食べようか」

「あ、私もまだ朝食べてないからちょっと分けてね」

 先生も悪戯っぽい笑みを浮かべてそう言った。


 どうやら今日は、遅刻するのが確定したようだった……












============

 えーっと、何これ?

 おかしいな、もっとシュールなオチにするつもりだったのに……




3月6日  日記。

 SO3ばっかりやってるので、なんとなく今日はプレイ日記にします。ネタバレ多少含むのでいやな人は見ないことをお勧めします。っていうか、見ても面白くない予感。








 現在多分かなり終盤に入ってきてると思うのですが(セフィラ入手後)、ザコ敵が強いです。っていうかザコじゃないです。むしろ小ボスです。

 フィールドにいる敵をヒーヒー言いながら倒します。キャラは全員使うという自分ルールもあったりするので、レベルが平均的に上がる分よわっちぃです。やばめ。

 しかし、地道にレベルアップを重ね、その辺の雑魚と対等に戦えるくらいにはなりまして。

 新しいダンジョンとかに行くと、「これなら楽勝だな」ぼかどかばき「ここで……死ぬのか」ぐらいの勢いです。イカしすぎ。セリフを聞くとレベル足りてるんだけどねぇ。

 かなりあり得ない感じになってきたので、合成とかで頑張る事に。評価100の武器なんで、多分最強系のやつなんでしょう。違ったら泣く。素材がもったいないね。

 とりあえず名剣ヴェインスレイに攻撃判定が増えるのを付けて精練したのですが……






 全然違いますな。






 弱点の魔法剣>シャイニングダンス>HPダメージUP付き斬撃>ウマー

 っていうか、初段が30000で、攻撃判定追加部分が15000と7500ぐらい食らわしてるから、3回くらい斬れば倒せるように……

 しかし弱点が無い奴はこうもいかないので辛いのですが。っていうか、最後の方は弱点ある奴の方が希ですが。それにしても主人公が技弱くて、属性付加の後に通常攻撃で戦うしかないのって、どうなんだ?

 まぁ、ダメージ2倍だし、弱点ならさらに倍だから強いんだけどさ。地味。っつーか、縦に剣振るのやめれ、ちょっとでも相手が動いたらあたんねーっつの。




 良く考えたら、もう一つ上の難易度があるんですよね。クリアできるのだろうか……




3月5日  ミミ。

「よぉ」
「ああ、久しぶり」
「元気してたか?」
「まぁね」
「にしてもどうした? こんな所で黄昏ちまってよ」
「ちょっとね」
「どうしたんだよ。ちょっと俺に話してみ?」
「うん。……あのさぁ」
「何?」
「ネコミミってあるじゃん」
「……あるね」
「どうしてあんなに人気があるのかな」
「可愛いから……かな」
「うん。でもさ、イヌミミとかだって、あるにはあってもネコミミの方がメジャーだよね」
「そうだな」
「でね、考えたんだけどさ」
「ああ」
「ネコという愛玩動物の特徴を人間が持つ事によって、可愛いと感じてしまってるんじゃないかと思うんだよね」
「はぁ」
「基本はそうなんだと思うけど、それだとなんでイヌミミよりネコミミの方が人気があるのかの説明にはならないじゃん」
「ふむ」
「だから俺は考えたんだ」
「ほう」
「ネコってさ、しなやかな躰してて「流麗」って感じだし、気品がどうこうというイメージもあるだろ? その辺はやっぱり女性的なものなんだよ」
「ふんふん」
「だからさ、犬とかよりもネコの方が定番なのかなーって、さ」
「なるほど」
「……」
「……で?」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「そこで何故泣く!?」
「やっぱりさ」
「……あ、ああ」
「ネコミミって女性が着けないと意味ないよね……」
「何があったんだお前」




3月3日  あうち。

「離乳食」が「微乳食」と聞こえて一瞬まじでどんな物なのか想像しかけた自分がとんでもなく憎い。




3月2日  祝辞。

 先程まで友人と飯食いにいって、駄弁っていたので更新が遅くなりました。こんばんは、ナイトメアです。

 その中の話題に上がったのですが、私のとある友人が結婚する事になったらしいんです。しかも式は今月。身内だけでやるらしいので、そういう情報は今まで入ってきてなかったですし、本人も今まで黙っていた模様。

 へえ、それはめでたいね。とか言っていたのですが、


「しかも子供もいるんだって」


 とのセリフにより、「それは……」などと思っていたら、「一発目で当たっちゃったらしいよ」と。

 そうはっきり言われるとコメントに困る。うん。

 とりあえず東京に就職が決まって、一緒に暮らすらしいのですが、身篭ってる奥さんは仕事できないし、本当に生活していけるんだろうかとか話していました。頑張れとしか言えないけど。うん、頑張ってほしい。




 ここに書くネタ的には「てめぇ、いつのまに!」って感じなのでしょう。

 でも良く考えてみると、そいつはスイス人とのハーフで割と顔立ちは整ってるから、モテてたりしたのかもしれない。小学校からの付き合いだから、私には全然その辺違和感なかったけど、良く考えれば目立つしね。ガキの頃と違って、今はそれがマイナスではなくプラスに働いて第一印象も良かろうし。






 あれか、これが持つ者と持たざる者の差か。





3月1日  うみゅ。

 日付を思わず2月29日にしかけるというお茶目っぷりを発揮しつつもこんばんは、ナイトメアです。

 最近ですね、朝から起きてるんです。いえ、そんなの当たり前と言う事なかれ。

「朝から起きている=活動時間が長い」

 という事でして、無駄にお腹が減るからいつも昼過ぎまで寝てるんですよ。

 家にある食べ物と言えば、袋ラーメンくらいなのですが、それにしたって数がありません。もちろん買いに行くなどと言う金銭的余裕も無いのれす。っていうか、実家なのに。冷蔵庫の中に何も無いのは勘弁して欲しかったり。

 なのに、最近は朝から起きてるんですよ。SO3のせいで。




 んで、言いたいのは卵御飯は大学生必須の料理ですよ、と。








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