2003年5月前半の戯れ言

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5月15日  だめぽ。

 ふと思ったのですが、『義妹』ってのはよくネタにされますが、『義姉』があまりネタにされないのはなんでだろう。




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 なんとなくリンクを整理してみる。……最近リンクが減っていくばかりのような。うーん、そろそろ増やそうかな。

 相互リンクしようって方は掲示板とかメールで言ってくれるとしますのでよろしくお願いします。

 そういえば書こう書こうと思ってて忘れてたんですが、「エレメンタルノート」が復活してます。気になってたので嬉しいです。もう、TOPが「心配な人」で止まってるのが不安感を倍増させてましたし。




5月14日  ぬるぽ。

 えーっと、百合は好きですよ。ええ、大好きです。<爽やかな笑顔で




 ネタもないので今日は第二次スパロボαの話。やってない人には全然わけわかめ。


 んで、今さっきまでやってたのですが、思いっきり詰まりました。

 現在二周目で、精神コマンド無使用、フラット改造(装甲を5段階まで改造したらその他武装も含め全部5段階にする)でやってるんですが、ここまで割と楽だったんですよ。修理ユニットと補給ユニット活用すれば。出撃するユニットはほとんど全部5段階まで改造できましたし。

 しかし、調子こいてハマーン拒絶してたら56話でシャレにならん事になりまして。勝利条件が10ターンで敵を全滅ってどういう事ですか。無理、絶対そんなの無理。

 ってか、ハマーンとか底力発動したら、「命中300越えてるキャラ」+「命中+80の武器」+「指揮の範囲内」+「援護攻撃」で命中率やっと70%ぐらいですよ。アムロとシャアの戦闘なんて、へたしたら両方とも命中率0%ですよ。永遠に戦いつづける気かおまいら。

 現状ではどうやってもシャアとドゥガチあたりが残ってしまうのですよ。スパロボちょー難しいよ。

 今は14小隊しか使ってないので、残ったユニット鍛えてレベル上げて16小隊にしたら火力が足りるかなぁ……などと思ってはいるのですが。

 まぁ、こういうプレイの仕方だと、普通にMS系の切り払いとかシールド防御とかを見れるんで、戦闘はそれなりに楽しいんですけどね。




5月13日  洗脳探偵。

 『書庫』更新。 KanonSS「cherry blossom」後編

 ん、いきなり後編? などと首を傾げた人。いいですか、私の人差し指を見て下さい。指の先を目で追って下さいね。いいですか〜<ぐるぐると指を回しながら

 あなたを、記憶喪失です。

 いいですか? このSSは最初からこういう題名でしたし、改題したという事実はありません。四月二十五日からずっとあの題名だった。よろしいですね。


 そんなこんなで、とりあえず完成、と。こういうのって、書き上げた直後は「おー、なんか割と良いんじゃないか?」とか思ったりするのですが、ちょっと時間を置くと、「やっぱり駄目かも」などと思えてくるのは何でなんだろう。




5月12日  ヘプタ。

 どーでもいい事なんですが、漫画とかでよく空腹時に腹の虫が鳴ったりしますけど、腹が鳴るのって普通空腹の時じゃなくて、腹の調子が悪い時ですよね。




5月11日  人生相談。

 ・ナイトメアさん(20)からのおハガキ。


 文章の途中に「しりあい」という単語が入っていると、最初に「尻愛」などと変換しやがるMyパソにどうやって教育的指導をしたら良いか教えて下さい。




5月10日  やりたくなった。

 「運命」という言葉がある。この言葉はとても便利なもので、悲劇的な展開に陥った主人公達の境遇を表す言葉として使われたり、劇的にその後の人生を変える出会いなんかをこう言ったりする事もある。

 どちらかというと、ネガティブな意味として使われる事が多かったりする。避ける事ができなかった悲劇の責任を、「運命」なんてものに背負わしてしまうのだ。得てしてその方が気が楽だからである。

 ポジティブな意味で、その場のノリとかでこの言葉を使ったりするのはいいのだが、たまに何かの物語などで沈み込んでいる人物に「運命だったんだよ。仕方がない」のような言葉を吐いているのを見たりすると、あまりいい気分がしなかったりする。

 運命だたったんだ、だから避けようがない。などと大真面目な顔をして語られては、もうどうしようもない。お前馬鹿だろうとしか言うぐらいしかできない。

 そもそも運命ってのは、起こるべくして起こった、定められていて避ける事のできない事柄の事を言うわけだが、本質はもっと違うものだと思うのだ。どういう事かというと、運命と呼ばれているものは、定められているのではなく「定める」のだと思うのだ。要するに、先んじて決められているのではなく、起こった後に定めるものだと思うわけである。

 運命だからと諦めてしまったとしたら、それが運命だったのだろうし、運命なんて糞食らえだと思ってガムシャラに頑張って結果を出したのならばそれも運命なのだ。予測はできるとしても、未来を体験できる奴なんていないわけだし、事象なんてものは観測されないと事象になり得ないのである。

 つまり、運命は神様だか何だか知らないような奴に決められているものではなく、自分が歩んできた道程こそが「運命」なんじゃないかと思ったりするわけだ。それに、起こる事象の全てが決められていたとしても、パンドラの箱からは、人間にとっての最大の厄災が幸運にも飛び出す事のなかったのだから、どっちでもいいじゃないか、とか。まー、運命って言葉便利だから使っちゃうけどね、どうしようもない。以上。




(なんつーか、文体模写ってやっぱ難しいのな)
(どうでもいいが、人はそれをパクリと言う)
(……まあいいじゃん)




5月9日  ヤバイ。

 上杉さんとこの5月9日の日記を見て大きく感銘を受けたよマイブラザー。

 >お姫様抱っこされて無力感と屈辱に打ち震えるのもまた一興なんですが

 鼻血出しながら激しく同意! もちろんお姉様を抱っこするのも最高だがね。

 お姫様抱っこ。素晴らしい。お姫様抱っことは、所謂ロマンである。それだけ実現が難しいのだ。っていうか、それなりに力がないと、自然に人一人の体を支えるなんて無理なわけだし、現実にはほとんどお目にかかれないものだと思う。

 しかし、ロマンと言うだけあって、憧れですよ。夢にも見ますよ。夢見るルビーですよ。

 あの膝と脇の下に手を回し、密着した身体にドキドキと早くなる鼓動。バランスを取るために首に回されるお姉さんの腕。必然的に目と目で見詰め合ってふぉーりんらぶ。

 なんつーか、2段飛ばしで大人の階段のぼっちゃいますよ。

 いやー、お姫様抱っこって、本当に素晴らしいですよね。<奇麗にまとめたつもり。




5月8日  シスター(上)。

「当然だろう! お姉さんは魔物だ! 一度お姉さんの虜になった者の末路を知っているか? どんな屈強な男であろうとも、その頭の中は『お姉さんが喜んでくれるかどうか、お姉さんに嫌われはしないか、お姉さんに一人前の男扱いしてもらうにはどうしたらいいか』など、お姉さんですべて埋め尽くされ、他の事は考えられなくなってしまう! そしてお姉さんに褒められれば幼児のように嬉しくなり、お姉さんに叱られればこの世の終わりのように落ち込んでしまう! お姉さんに甘える事、ただそれだけがすべての行動原理となり、それ以外は無価値となるのだ! 本来、神の似姿である幼い美少女こそが萌えであり、唯一評価に値する至高存在であるにもかかわらず! そう! お姉さんとは、民衆を惑わす麻薬なのだ! イブアダムを堕落させるのではない! お姉さんこそが人類を堕落させるのだ!」


 
――天国に涙はいらない(8) 佐藤ケイ









 おおおおおぉおぉおぉおぉおぉおおおお!!

 私は思わずスタンディングオベーションしてしまった。素晴らしい。本当に素晴らしい。ここまでお姉さんの本質を、簡潔に且つ、赴き深く語る事が凡人にできようか、いやできない! この演説を聞けば、世にはびこるお姉さんの素晴らしさを分かっていない愚民どもに、お姉さん萌えを思い出させてやることができるであろう!

 お姉さんの素晴らしさ! 魂の奥底から沸き上がってくるこの熱い気持ち! お姉さんこそこの世でもっとも尊い存在であり、神に最も近い存在であると言えよう!!

 ああ! なんと至上なのだろう。この上ない、本当にこの上ない……








 馬鹿だ。








 なんつーかもう、だめ。この本、心のバイブルに認定したい。




5月7日  シスター。

 ネタになるかなー、と思って、「マイシスター検索システム」をやってみますた。


 とりあえず年齢幅はつけずにやってみて、結果は、


おにいちゃん度 らぶらぶ度 およめさん度
一位 椎名柚純(14)
初恋
セリオ(6)
To Heart
セリオ(6)
To Heart
二位 桜上水すずめ(5)
アキハバラ電脳組
エリカ・フォンティーヌ(93)
サクラ対戦
星波ちはや(18)
Milky Season
三位 藤倉真咲(16)
桜の木下で
星波ちはや(18)
Milky Season
真鍋菫(16)
桜の木下で




 となりました。セリオさんさいこーヽ(´ー`)ノ

 というか、微妙にネタにしにくいのです。突っ込みどころといえば、


 エリカ・フォンティーヌ(93)


 が目に付くけれど。思いっきり吹き出してしまいました。いや、確かにいくら架空の年号とはいえ、あの人達の生まれた時代はあれだけどさぁ……。






5月5日  頭遺体。

 唐突に思い付いたんです。

 『五月病』ってあるじゃないですか。あれって、『五月』って名前の女の子に思わず惚れてしまう病気だったら、凄いよなぁ、とか。

 元の意味とはベクトルが正反対ですよ。なんというか、可笑しいですよね。


 主に私の頭が。




 「さつき」病じゃなくて「ごがつ」病だという突っ込みはなしの方向で。




5月4日  何故ここまで恐ろしい味に。

 カレー食いながらコーラ飲むのって、拷問のような気がするのだが、どうか。




5月3日  ちきしょー。

 ・ファミコン版AIR

 『ふたり』  『跳ね水』  『てんとう虫』


 味があるよね、ファミコンの曲ってのは。そういえば昔、MIDIでロマサガの曲をファミコンっぽくしたりして遊んでたなぁ……




 ・「問い詰めたい」

 どこで拾ったんだっけなぁ、これ。とりあえず笑った記憶が。






 こういう更新ってたまにやると楽でいいね。ちょー手抜き。

 っつーか、今もやってるんですが、数学の課題がわかんないんですよ。この解き方習ってないっつーの。なめんな。




5月2日  ネタがない、やる気もない。

 これまたどうでもいい事なのだが、休日というのは、文字どおり『休む』ためにあるのではないかと私は主張してみるわけだ。

 世の休日という日には、なにやら「休みだからどっか行こーぜー」などと誘う輩もいるが、そんなもの言語道断なのである。

 正しい休日の過ごし方というものは、目が覚めていてもゆっくりと昼頃まで布団の中でボーッとしておき、腹が減ったなぁと思ったら起き出して何か食べ、その後は何もする事が無いのでなんとなく積んでいた本を読んだりして、夜になればまた飯を食い、とりあえずサイトでも更新しておくかーと更新し、巡廻サイトを一通り回り、次の日に備えて寝る。

 こんな感じである。少なくとも私にとってはこのような休日がとても性に合うのである。嘘でも誇張でもなんでもなくこう思っている。時間を無駄に過ごしている気もするが、それでもこういうのが良いのである。正直な話、元々そういう予定だったのならともかく、休日に突然「あそぼーぜー」などと呼び出されると、かなりの確率で不機嫌になるタイプである。






 「お前友達少ないだろ」とか言うな。言うなったら言うな。(つд`)




5月1日  ゴッド。

 人は、神になれる。






 唐突ですけども、友人から『怒首領蜂 大往生』を借りまして。

 それで特典ディスクの攻略ムービー見たんです。で、最初の言葉が頭に浮かびました。

 それはともかく、今回も「弾幕で画面埋め尽くすための」ラスボスの小型化は引き継がれてるんですね。

 私は前作の一周目を何とかクリアした事があるくらいですし、元々シューターじゃないんですが、こういうの見ると、なんとなく頑張ってみようという気になります。




 人間って、凄いね。だからどうしたという話ではあるんですけど。








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