2003年7月前半の戯れ言

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7月15日  死。

 試験の事なんて知りませんよとばかりに「ディスガイア」やってる私。

 現在プレイ時間125時間ほどなのですが、終わりが全然見えません。昔と違ってS・RPGする時は突出したキャラを作らずレベルフラットでやるようになってきたので、レベル上げが辛かったりしますね。

 それに戦闘には10キャラしか出せないのに一軍メンバーが15人ほどいますし。二軍を入れたら更に増えますが。

 なんか、こう、1人強い奴作って「コイツさいきょー」みたいなのは違うんだよなー、って感じが。強くしても一つくらい弱点を作ってしまうというか。相手囲んでボコルよりも、ボコボコにされながらギリギリ勝つ方を選ぶ、みたいな。


 まぁ、こういう話をしているのは現実逃避とかそういう物であるわけですが。がが、がががっががggggggggg<壊れた機械のように




7月14日  あははーっ。

「よし! 何一つ分からない!!」


 みたいな。ほら、よく言うじゃないですか、「こんなテストでは俺の真の実力は分からない」とかなんとか。

 なんつーか、そういうわけなのですよ。ええ、ええ。そういうことなんです。

 この辺の微妙な言葉のあやのような物を、できるかぎり簡単に要約してみると、次のような一言になりますか。






 駄目じゃん。






 ――と。




7月13日  どうしたものか。

 明日から試験だったりします。

「奇蹟なんか起こったらステキじゃねぇ? ほら、こう、どうよ?」
「起こらないから奇跡っていうn」
「だまらっしゃい! 言葉には言霊と言うものがぁ!!」
「うるさい」(撲殺)




 ぐらいの勢いで 滅 び ま す 。




7月12日  ナトーウ。

 『書庫』にある「題名不定」の第5回。

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 ふむ、腹が減った。
 俺は帰ってすぐに鞄を床に放り投げ、身体をベッドに横たえていた。
 そのままボーッとしていたのだが、やたらと小腹がすいて困る。
「ふい〜」
 体を起こして冷蔵庫の前へ。開けてみると、食べられるようなものは見事なまでに何も……いや、あった。
「賞味期限を過ぎまくった納豆ってのは、熟して割と美味かもしれんなー。カラシとネギがあればモアベター」
 そう呟いて、見なかった事にしようと冷蔵庫の奥に突っ込んで閉めた。
 まぁ、今日は先生が夕食も作ってくれるといっていたので、多分大丈夫だろう。
 と、思っていると、呼び鈴が鳴った。先生が来たのだろうかと玄関に向かう。
 扉を開ける。
「はいはいー、どなたですかー」
「俺だ。ああ、先に言っておこう。『なんだ眼鏡か』というのは禁止だぞ」
「なんだ、ただの阿呆か」
 扉を閉める。
 さて、これ以上腹を空かせないために先生が来るまで一眠りするか。
 俺がベッドへ戻ろうとすると、リズムを持って呼び鈴の音が連続する。とりあえず、呼び鈴で16ビートは止めていただきたい。
 このままだと五月蝿いので扉を開けた。
「現在、留守にしております。用件のある方は、ガチャン、と扉の閉まった音がしたら胸に敗北感を抱きながらお帰りください」
 ガチャン、とできるかぎり奇麗に音を立てるように扉を閉める。
 よし、これで俺の安眠を妨害するものは何も無い。意気揚々とベッドへ向かう。
「少々酷いじゃないか、この仕打ちは」
 背中にかかる声に後ろを向くと、眼鏡の阿呆が扉を開けて玄関に入ってきていた。
「ちょっとそこで待っていろ、今警察を呼ぶ」
「お前が来いと言ったのに、それはないのではないか。いくら温厚な俺といえど、抉り込むようにグーで殴るよ?」
 携帯電話を取り出して番号を打ち始めたところで、幹久の言葉に「あれ?」と思う。
「俺が呼んだ?」
「その歳で健忘症かね。リベンジがしたいので、今日来てくれと言ったのは、お前だったはずだが」
 ……ああ、たしかにそんな事を言ったような気がする。そういえばコイツとゲームで勝負してコテンパンにやられたんだよな。何か忘れてるなー、と思ってたのはこれだったか。
「HRが終わった後、お前すぐに教室から飛び出ていったからな、声かかけられなかったのだよ」
「いや、今日は駄目になったんだ」
「そうなのか? それは残念だ。できれば先生と何があったか、聞き出したいところだったのだが」
「……何もねーってば」
 しっしっ、と手を振り幹久を追い出そうとする。が、幹久は動こうとしない。
「今何か変な間が無かったかね?」
「ない」
 俺の言葉を聞くと、幹久は残念そうに額に手を当てた。
「お前と俺は、それなりに仲が良いと思っているので忠告しておく。隠し事は良くない」
「いや、だから本当に……」
「出て来ていいですよ」
 幹久が開いたままになっていた扉から外へ、声をかけた。なんだ、と思ったら、ひょい、と扉の端から覗き込む顔が一つ。
 先生だ。
「もうお話は終わった?」
 俺はこれ以上ないくらい奇麗に、膝から床へ崩れ落ちた。




「いや、ここに来る途中に会ったんだよ」
 とりあえずリベンジするべく例のゲームを俺と幹久はやっていた。
 先生は今台所で夕飯を作ってくれている。手伝っても良いのだが、台所は狭いし、先生の「待ってていいよ」との言葉に甘える事にしたのだ。
「それでさ、これからお前ん家行くって言ったら、『あ、私も今から行くんですよ〜』ってさ、ビビッたね、俺は」
 そりゃ、食材の入った買い物袋下げた教師が、自分の友人の家に今から行くと聞いたら普通ビビるだろう。ってか、あの先生は隠そうとは思わなかったのか。
「最初は先生流のジョークかと思ったんだが、本当みたいだったんでな。俺が荷物持つ事にして一緒に来た」
 俺は頭を抱える。
 そんな俺の様子を見て、幹久が大して驚いた風でもなく言う。
「まぁ、何と言うか、驚きだな」
「ああ、俺も先生の思考回路には驚かされっぱなしだ」
「一応、幸せ者め、と言っておく」
「心のこもってない祝福ありがとう」
「まぁ、見つかったのが俺で良かったな。他の奴等だったらお前、流れ作業でたらい回しにされるところだったぞ」
 どういう表現だそれは。と思いつつも、なんとなくビジョンが浮かんだので首を振ってかき消した。
 確かに幸運だったのだろう。コイツは、阿呆だがこういう事を言いふらしたりする奴ではない。
「安心しろ、俺は言いふらしたりしないよ。そういうわけで……」
 奴ではないが――
「試しに数日間は俺の下僕として働いてみるかね?」
 ふう、と俺は息をつく。
「幹久、お前納豆好きだったよな」
「ああ。なんだ、物で釣る気か?」
「いやいや、単なる感謝の気持ちだよ」

 俺は笑顔で、先生に冷蔵庫の中の納豆の事を教えた。




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 一日目終了。

 思うのですが、『月は出ているか』の方もこっちも名前無し主人公の一人称なんで、同時進行はあれだなぁ、と思いつつも、向こうも待ってますと言われては書いた方が良いのかなぁ、とか。




7月11日  だめじゃないか。

友人「おい、ハゲ」
私 「何かね? 外道」
友人「外道て、なめとんのかゲーハー」
私 「ふむ、じゃあ腐れ外道で」
友人「俺のどこが道を外れているっていうんだ。それにな、いいか、良く聞け」
私 「なんだ?」
友人「道っていうのはな、通るものじゃない。自分で作っていくものなんだ」
私 「……そうか、それは悪かった。これからは『クサい腐れ外道』と呼ぶ事にするよ」
友人「そんな風に返されたの始めてだよハゲチャビン。俺の凄さがどうやら分かっていないようだね」
私 「凄いのか」
友人「凄いんだ」
私 「分かった。『凄く、クサい、腐れ外道』で確定だな」
友人「『クサい』の後で区切るのはお願いだからやめてください」






 匂う腐れ外道よりマシじゃないかなー。




7月10日  なんてこった。。

 なんとなく、一年前の過去ログを見返していたのですが、サイトバレして一周年来てますた




 んで、なんとなく二年前のも見てみたのですがすきしょやってr(記憶中枢への接続がキャンセルされますた)




7月9日  G。

「昨日、機動戦士Gが出た」
「ジー?」
「正直やつらは強すぎ」
「……ガンダム?」
「違う。起動戦士ゴキブリ。あの生命力、連邦の黒い奴は化け物か!?」






 所で、ゴキってGって略すのが一般的なんですか?




7月8日  だめぽ。

私 「お前は酷いやつだ」
友人「何をいきなり言い出すんだハゲ」
私 「本当に酷いやつだ。鬼畜だ」
友人「そんな訳がないだろ。俺みたいなフェミニスト捕まえて鬼畜とは」
私 「嘘はいけない」
友人「嘘なわけあるか。もし女の人が歩いてて、その前方に水溜まりとかがあってみろ」
私 「足引っかけて転ばせるんだろ」
友人「違う、そんな事はしない。要するにね、こう、スッと女の人の前に出て、コートを脱ぐわけよ……」
私 「で、コートの下は裸なわけだ。やっぱり酷い奴だ」
友人「その発想の方がヤバイわハゲ。普通は水溜まりの上にコートを敷くだろ」
私 「いや、普通なのか? っていうかハゲてない!」






 水溜まりにコートって聞いた事が無いんですが、こういう例えの定番なんでしょうか。


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 『寄生獣』で滅茶苦茶ワロタ。

 個人的にはちよ父ジョニーの方がイカスとか思ったりもするのですが。それにしても節穴アイはなかろうに(笑




7月6日  まったく。

 そういえば下のコンテンツの『過去の戯言』の所にマウスポインタを持っていくと、先程までは「とろろこんぶ」と表示されていたのですが、それを自分で忘れててポインタ合わせた瞬間に茶ぁ吹きました。

 ってか、そもそも「とろろこんぶ」てどういう事だ。私は何を考えてそんなフレーズにしたのか。馬鹿としか思えない。

 そんなわけで、変えておきました。




7月5日  うぃ。

「こう、なんつーかさ、俺には夢があるんだ」
「いきなりだな」
「夢っていうより、できるようになりたいって感じなんだけどさ」
「ほう」
「んでさ、そろそろ七夕じゃん」
「そういえばそんな時期か」
「気休めなんだけど、気合入れてその夢を短冊に書いたんだ」
「どんな事を書いたんだ?」
「二段ジャンプができるようになりたい」
「……」
「空中ダッシュでも可」
「……ふむ。夢見がちなお前に、俺がそれ実現できる方法を教えてやろうか?」
「まじで!?」
「おうよ」
「教えてくれ!」
「よかろう」
「どうしればいいんだ?」
「まず、ありったけの〇〇を用意して、注射器でいんとぅーざ血管。そうするとあら不思議。即効で空に浮かんでラリルレロ、二段ジャンプなんて余裕だね」
「それもうこっちに戻ってこれないじゃん」




7月5日  うぃ。

「いいかい? これから俺のが言う事を忘れずに覚えておくんだ」
 僕の頭の上に友人の一人である貴史が。
 頭の上? 僕は地面に寝そべっていた。辺りは一面の草原。……どうしてこんな所にいるのだろうか。
「あ、れ?」
「当然だな。今お前の身体は寝てるから」
 言われた通り、金縛りに掛ったように体がまったく動かない。
 どういう事だろう。でも、確かに最後の記憶は次の日に備えて布団の中に入った所だ
「つまり今俺はお前の夢枕に立ってるわけだな。まぁ、そんな事はどうでもいい」
 貴史は首を振る。
「いいか、今から俺の言う事を絶対に覚えておけ。それがお前のためなんだから」
「え?」
「朝起きたら俺の家まで来て欲しいんだ。それで、俺がずっと欲しがっていたあのCDを裏庭の木の根本に埋めておいて欲しい」
「どうしてそんな事」
「俺さぁ、実は死んじまったんだよ。だからこうやって夢枕に立てるわけだが」
「死んだって、いったいどうして!?」
「事故だったんだけどな。まぁ、なんつーか、人って簡単に死ぬもんなんだなぁ」
「そんな……」
「んでもってさ、もう俺にはあのCD手に入れる事はできないんだよ。けどさ、お前が持ってきてくれて、俺がいた場所の近くに置いておいてくれれば手に入れたのと同じような気分が味わえるしな」
「そうなの?」
「そういうのを供養っていうんじゃないか? いや、この場合は思い残した事を叶えてあげるわけだから成仏させる?」
 いきなりそんな事言われても、困る。けど、自分が置かれている普通じゃない状況から、本当なのかな、とも思う。
「頼めるか? 本当に、言葉通りの意味で最後のお願いなわけだが」
 僕は『最後の』という単語にハッとした。そして答える。
「分かったよ」
「ありがとな」
 貴史はいつもそうだったようにニヤっと笑うとどこかとおくに立ち去ろうとする。僕は手を伸ばす。
「あ、ちょっと待っ――」


 ゴスッ


「へ?」
 僕は頭に走った衝撃に目を覚ました。……目を覚ました?
 そして理解した。要するに、貴史には別れの挨拶すらできなかったという事を。
「くそ」
 イライラを振り切るように顔を振り、体を起こした。
「げ」
 目の前に僕の部屋から出ようとしている貴史がいた。
「よ、よう」
 貴史が片手を上げる。
「いや、なんか、気持ち良さそうに眠ってるからさ、なんとなく話し掛けて、夢の中で聞こえてるみたいだからとりあえず普段ならできないような頼み事をしてみようかなと思ったりしたわけだが……成功?」




 僕はCDじゃなくて別のものを埋めてやろうと決心して、とりあえず目の前の男をぶん殴った。




7月3日  撤退。

 『書庫』の「題名不定」第四回。


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「いったい、何を聞かれるのやら」
 俺は今職員室の前にいる。あのまま逃げ帰っても良かったのだが、それだと先生を放っておく事になってしまうので、律義にも呼びつけに応じたわけだ。
 考えても答えが出るわけじゃないので、とりあえず中に入る事にした。多分、先生の事だからしょうもない事なのだろう。
 失礼します。と声を出しつつドアを開け、先生の机の方へ向かう。
「……で、この惨状は何だ」
 先生の机の上は水浸しになっていた。置いてある書類なんかにも水が染み込んでいて、インクが滲んでいたりする。
 どうしたもんだろー、と思っていると、先生が雑巾片手にやってきた。
「あ、来てくれたんだ。ごめんね、ちょっと花瓶倒しちゃって」
 なるほど。で、何故二つある雑巾のうちの一枚をこちらに差し出してるのでしょうか。
「ほら、ボーッとしてないで手伝って」
「いいですけど、先生」
「つべこべ言わないの」
 はい、と強制的に雑巾を持たされる。……だから、この広さで2人は逆に窮屈な気が。
 仕方ないので先生と肩を並べて机の上を拭いていく。あ、これ昨日やった小テストじゃないか。まだ採点してないし。ほとんど文字が読めなくなってたりするのもあるんだが、どうするつもりだろうか。
「あー! そういうの盗み見るの良くないと思うよ」
 盗み見るも何も、嫌でも目に入るのですが。


 雑巾を洗ってもとの場所に戻してから、再び先生の机の前へ。
「手伝ってくれてありがとね」
「どういたしまして」
 先生の笑顔に俺も微笑みで返す。
「で、いったい俺に何を聞きたいんですか?」
 俺がそう聞くと、先生はきょとんとした顔になって、頭に疑問符を浮かべる。
「……えーっと?」
 オイ。
「いや、教室出る時に何か聞きたい事があるって言ってたでしょ。教室では聞けないような事なんですか?」
「……ああ、そうだったね。忘れてたわ」
 俺は思わず先生の額にデコピンをかます。べち、という音がした後、上目遣いで次第に涙目になっていく先生。
「いたぁ……」
 うあ、メチャクチャ可愛いかもしれない。
 しかしこのままだとなんか本気で泣き始めそうに感じ、とりあえず謝ろうかと思った所で、辺りの視線を集めている事に気付く。
 つーか、なんかえらく攻撃的な視線を感じるのですが。
『あのガキ。一体何しやがったんだ』
『教師を泣かすとはけしからん奴だ』
 と、如実に目が語っている人多数。しかも全員が男性職員。……男の性ってやつですなー。
 目だけじゃなく、口でも何か言っているのが僅かに聞こえる。
「生活指導室って今空いてたっけ?」
「誰か体育の山崎先生呼んでこい」
 ……よし、逃げよう。
 俺は決断すると同時に先生の腕を掴み椅子から立たせ、可及的速やかに職員室から撤退した。




「いきなり酷いよ」
「えっと、すいませんでした。先生の額がちょうど良い位置にあったもので」
「ねえ、赤くなってない?」
「大丈夫。そんなに強くやったわけじゃないから」
 うー、とまだ唸っている先生をなだめつつ、聞いてみた。
「それで、結局聞きたい事って何?」
「えっと、明日から君の家に朝御飯作りに行くっていうのは言ったでしょ」
「ええ」
「それで、予備の鍵とか渡してもらえると嬉しいかなー、とか思って」
「普通に呼び鈴鳴らせば良いのでは?」
「んー、でも朝起きるともう御飯出来上がってる方が嬉しいかなと思ったんだけど。余計だったかな?」
 先生。ツボ、押さえてますね。
「んじゃあ、今日の帰りでも家によってくれれば、スペアのキー渡すよ」
「うん、分かった。合鍵ができるまでは借りとくね」
 あれって本当だったのか。一回ビシッと文句言った方が良いかもしれない。
 それから先生は何かを思いついたような顔になる。
「……そうだ。ついでだから、今日は夕飯も作っちゃおうか」
 それにしても、この会話クラスの奴に聞かれたら、ローテーション組んでボコられそうだなぁ。などと思いつつ、俺は先生に向かってグッと親指を立てた。


 そういえば何かを忘れているような気がするが。まぁ、いいか。



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 自分でもビックリなペースですね。




7月2日  クソゲー好き。

私 「そういえば、俺の友達に『たけしの挑戦状』をクリアした奴いるぞ、確か」
友人「ぜったい嘘だろ」
私 「確かしてたはず。冗談抜きで丸一日かけて。ちなみにその人『バグってハニー』や『ドラえもん』もクリアした事ある」
友人「その人どの方角に住んでるんだ? 足を向けて寝られねぇ」






 いや、でも「たけしの挑戦状」クリアは常識で考えてあり得んよなぁ、記憶違いだったかも。

 その人『ほしをみるひと』も頑張ってたけど、結局クリアできなかったんだよなぁ。あれ、クリアで来た人(またはそういう人物を知ってる人)ってこの世にいるんだろうか。




7月1日  だめぽ。

医者「はい、じゃあ息吸ってー」(聴診器当てつつ)
患者「すぅー」
医者「吸ってー」
患者「すぅー」
医者「吸ってー」
患者「すぅー」
医者「吸ってー」
患者「すぅ……ぅ」
医者「ふむ。肺活量少ないね。もっと身体鍛えた方が良いと思うよ。では次の人ー」
看護婦「先生。薬を出してあげた方が」
患者「そういう問題じゃないだろ」








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