2003年8月前半の戯れ言

TOPページへ
前に戻る


8月15日  近日公開。

 アンケート結果集計中。

 数えてみると、「すきしょ」を挙げている人は少なかった……というか、回答がバラけてますなぁ。

 『書庫』についても、バラけてます。しかし、どうやらオリジナルが受け良いようで。そんな感じで近日結果を公開いたします。






 あと、夏の祭典に参加している人、する人は頑張って下さいましー。

 どやらEFZは友人が買ってきてくれる模様なので、一安心でございます。




8月14日  ぱるっく。

 ここで問題です。


「むぅ」「にゅ」「にょ」「アイル」「うはー」「ヨロレイ」


 これらの言葉に共通するものは何か。








 A.最近の戯言の題名


 自分で考えてあまりにも意味が無さ過ぎではないかと思ったりします。


=============

 アンケートは今日でとりあえず締め切りですので、答えて頂けるのであればよろしくお願いしますー。




8月13日  むぅ。

 今まで散々「お姉様好き」だと宣言してきた私ですが、ここで一つの懺悔をしたいと思います。

 このサイトを今まで見てきて下さった方にとっては落胆する告白かもしれません。

 実は……








 「姐さん」は好みじゃないのです。

 嗚呼! 年上好きと宣言しつつ、このような嗜好の私を許していただきたい。


 しかし、まぁ、とりあえず「お姉さん」と「姐さん」の違いが分からない人には小一時間説教かましたいところではあります。




8月12日  にゅ。

 週間ジャンプ連載の「武装連金」という漫画があるのですが、それについての友人との会話。


私 「なんか、前も話したが、物凄くあれを楽しみにしている自分がいる」
友人「……あのな」
私 「何でここまで楽しみにしているのかは、未だによく分からない」
友人「……っつか、お前がそんな事言ってるから、俺まであれ面白いと思えるようになったぞ」
私 「マジデスカ」
友人「というか、あのカエルヤロウが未だにツボに嵌まりつづけているのだが」
私 「あー、あれかー」
友人「あのにこやかな顔があんなところに付いてて、さらに真面目な話してるシュールさがもう、何つーか、すげぇ」
私 「非常にその気持ちはよく分かる。しかし、普通の楽しみ方と違う気がするのですが、どうか」
友人「っていうか、お前も笑ってただろ。いや、まじで武装連金面白い。もしも今も『幕張』が連載していたら奈良があのカエルの格好して変なポーズとってるね」
私 「やっべぇ、その様子が容易に想像できる……」
友人「んでもって、その格好のまま『飛び出せ! 俺の武装連金!!』とか叫んでだりな」
私 「ははははは! ヤバイ、まじヤバイって。その絵が一瞬で頭に浮かぶってば。お前俺を笑い殺す気か」
友人「武装連金最高ですよ。これからのジャンプを背負って立ちますよ。もうこれからは和月先生って呼んじゃうね」
私 「確かに最高すぎる。コミックが出たら思わず3冊ぐらい買ってしまいそうだ。鑑賞用、保存用、布教用」
友人「お、おい、大丈夫か? 頭打ったりしてないか?」
私 「ダイジョウブデスヨー、ワタシハショウキデスヨー」
友人「……それにしても、だ」
私 「ん?」
友人「ここまで散々面白い面白いって言ってるのに、話題に出てくるのはカエルと和月先生本人だけで、ストーリの内容や、主人公2人の名前すら出てこないって、最高だ」
私 「うーむ、さすが和月先生」
友人「……それともう一つ」
私 「なに?」
友人「お前、本当に『武装連金』面白いと思ってるのか? なんか、やたらとアンチ的な楽しみ方をしているように思うが」
私 「面白いですよ。好きですよ?」
友人「……」
私 「……」
友人「……」
私 「……」
友人「……」
私 「いや、本当だってば」




 いや、本当に好きなのですが。



============

 そろそろ、『10万HIT記念アンケート』の締め切りが近づいてきました。とりあえず、今現在までに答えて下さった方には全員返信をしたはずです。もしも「返信来てねぇよ」な人がいましたら、何らかのリアクションをお願いします。




8月11日  にょ。

 EFZの新ヴァージョンはどうやら夏コミ版を委託するようなので、夏コミ行けなくてもあまり落ち込む必要も無かったか。

 などと思いつつ、リプレイが見れないのはそれはそれで哀しいな、とか。それにしても、機動力の低いインファイターはEX七瀬がその役割かと思っていたのですが美坂姉でしたか。

 とりあえず、格ゲーは#リロードで我慢するしかないのか。っていうか、ミリアの前K、やられてみると割と見てからガードできるものなのですね。友人ほどの精度は出ませんが。ミリアとかいって、投げキャラの気がしてきた……

 ダスト見てからガードポイントとか、ダスト見てから直ガー反撃とか、普通にできるようになってきてるあたり、反応速度上がってるのかなぁ、とか思うのですが、結局の所、脳味噌にそういうシナプスができちゃってるだけであって、まったくもって自慢できない罠。




=============

 シスプリSE+1

 これにて12人の姉が出そろったわけですが、これから以前言っていた通り、全員の出てくる序章部分を私が書いた後、それぞれのキャラクタの短編を揃えていく事になります。

 その際に、短編を書いてくれる人を募集しようと思っていますので、「別に書いてもいいよー」という方はどのキャラを担当したいか考えておいて下さい。



 ようやくここまで来ましたね。ここからの方が大変なわけですが。




8月10日  アイル。

「はぁ……いい天気だぁ」
「そうだな」
「……」
「……」
「……」
「……」
「あのさぁ」
「んー、なんだー?」
「とある映画で『あいるびーばっく』ってセリフあるじゃん」
「あるなー」
「あれがさぁ『亜由美Bカップ』に聞こえるんだよなー」
「へー」
「面白いよなぁ」
「お前の頭がな」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「なぁ」
「なんだ」
「……殴っていいか?」
「むしろ俺が殴りてぇよ」




8月9日  月は出ているか。 番外編その二。

 『書庫』の「月は出ているか。」の続き。

============

「よし、これで終了!」
 瑞希はそう言って満足そうに手を打ち鳴らした。瑞希の目の前には以前よりもすっきりした部屋がある。
 兄を大学に送り出した後、読みかけだった漫画を片づけてあげたら、無性に徹底的に掃除したくなってしまったのだ。
 いつも兄は「掃除くらい自分でやるよ。そんなに迷惑かけられないし」と言って遠慮していたが、自分は迷惑に感じていないので、別に良いだろう。と理屈を付けて掃除に取り掛かったのだ。
 もちろん、その最中に兄にとっては見られたくないものを見つけたら、帰ってきたらすぐに見える場所に置いておくのも忘れなかった。例えばイヤラシイ本とか、イヤラシイ本とか、イヤラシイ本とか。
 奇麗になった部屋を見渡し一つ頷いてから、瑞希はこれからどうしようかと考えを巡らせる。
 洗濯もやった、洗い物も終わった、掃除も今終わらせた。さて、どうしたものだろう。
「にゃ〜」
 突然の声にそちらを向いてみると、窓の外にネコがいた。どこか寂しそうな目でこちらを見ている。
 瑞希は無言でそちらに向かう。そして窓を開けようとして、やめた。
 瑞希は一瞬目を伏せ、次の瞬間には窓の外へと出ていた。
 窓をすり抜けて。
 ふわり、とこちらを見ていたネコの側まで移動すると、その手でネコの頭を撫でる。ネコが嬉しそうに「にー」と鳴いた。
 その側には、瑞希が撫でているのと同じ姿をしていたであろうネコの死体が転がっていた。車に轢かれてしまったのだろう。
 瑞希は、自然と浮かんでくる嫌な記憶を振り払った。



 それから瑞希はネコの死体を埋めてお墓を作った後、なんとなく散歩をする事にした。
 あのネコの霊が、どうやら自分に懐いてしまったようなので、一緒にブラブラとしてみよう、と思ったのだ。
 いつもとは違い、霊体の状態のままである。普段は兄と生活を共にしている為か、できるかぎり普通の人間と同じように生活しているので、このフワフワとした感覚は久しぶりだ。
「あ、いた」
 瑞希はそう言って立ち止まった。ネコの霊も、瑞希に合わせて足を止めた。
「ココ、あれが、私のお兄ちゃんだよ」
 瑞希の視線の先には、友人と談笑しながら歩いている兄がいた。ちなみにココというのは、瑞希がネコの霊に付けてあげた名前である。
「本当に助かったよ。ありがとうね、明くん」
「別に、大した事はしてないよ」
 瑞希は無言でススっと、兄と、その隣で嬉しそうに話している女性へ近寄っていく。ココは何かにおびえたような表情をしながら、付いていく。
「でもありがと。そうだ、お礼にお昼御飯何か奢ってあげよっか?」
「いや、悪いよ」
「いいのいいの。そんな事気にしなくて……も……」
「どうしたの?」
「え。ご、ごめん。なんか気分悪いんで、また今度ね」
「え、ちょ、ちょっと? 気分悪いって、大丈夫!? おーい。……行っちゃった」
 走りながら去っていく友人の背中を不思議そうに眺める兄を瑞希はじーっと睨む。しかし、今の瑞希は普通の人間には見えない状態なので、明は気付いていない。
「ま、いいか」
 再び歩き出した明の背中に、背後霊よろしくピッタリと瑞希が付いていく。
 ココが、「にゃー」と気の抜けた声で鳴いた。



「今日は、何だったんだろうな」
 夕暮れの中を明は歩いている。
 瑞希とココもやはりその後ろを追いかけるようにして歩いていた。
「何か病気が流行ってるのかな。気分悪くなる人多かったけど。でも、女の人ばっかりだったな。うーん……」
 首を傾げる兄に、瑞希は半眼で睨んでいる。その目は如実に「お兄ちゃんてモテるんだね」と恨みがましく語っていた。
 突然、明が立ち止まった。
 急だったので、瑞希は止まれずに鼻の先が明の身体にめり込んでしまっていたが、慌てて体を離す。
 瑞希は、何やら険しい顔をしている兄を訝しみながら観察する。
 その視線の先にあるのは、交差点の端に置かれている小さな花束。
「あ」
 兄の事で頭がいっぱいだった瑞希も、ようやく気付いた。
 交差点。夕焼け。紅。夕焼けの紅。そしてそれとは別の、紅い色。泣いている兄。誰にも気付いてもらえない自分。……自分の、死顔。
「にー」
 ココの鳴き声に瑞希は我に返った。見ると、明はいまだ遠くを見るようにボーッとしている。
 瑞希は、足元でじっとしているココに声をかけた。
「帰ろっか。……夕飯の支度もしないといけないし」
 未だ交差点の方を見ている明を置いて、瑞希は家に戻る事にした。
 そして、考える。

 自分はいつまでこのようにしていられるのだろう。

 いつまで、兄と一緒にいる事ができるのだろう。

 ……答えは、でない。
 再びココが「にー」と鳴いた。瑞希は優しく両手でココを抱き上げる。
 でも、と思う。
 自分は恵まれている。ココなどの普通の霊とは違い、もう死んでしまったというのに、兄と一緒に過ごす事ができる。生きている時と、あまり違わない生活を送る事も、一応はできている。
 自分の顔を見上げているココに、優しく微笑んでから、瑞希は言う。
「そうだね、こんな幸運、みんなに訪れるわけじゃないもんね。うん、落ち込んでる場合なんかじゃない。とりあえず、美味しい夕飯作って、お兄ちゃんを元気付けてあげよ!」

 そう言って瑞希は走り出す。その顔にはもう暗い影はい。




============

主人公の名前、さりげなく決めました。

 復活したっていうのに、番外編です。だからなのか、微妙にシリアスはいってます。どうしたものか。




8月8日  うはー。

 この地図面白いなぁ。特に滋賀と佐賀。



 台風です。前から言っている事ですが、雨の降る音聞くのが好きな私としては、台風というのはそれなりに好きなものであったり。

 雨の音に加えて、風の音も加わりますが、それはそれで落ち着く響きを持っているようにも感じたりもします。

 それにしても、何故だか無償に傘も何も持たず風雨に晒されながら街を歩いてみたいなぁ、などと思ってみたりも。






 いえ、別に風と雨に困ってるお姉様ウォッチングがしたいがため、という訳では。断じて。




8月7日  ヨロレイ。

 レビューを追加 『魔界戦記ディスガイア』

 半年以上ぶりにレビューの更新。

 それにしても、最近ギャルゲーとかやってないなぁ、とか思ってみたり。

 やりたいと思えるものが無いのも問題か。っていうか、最近表面的なネタ重視のものが多すぎて、興味はあってもやりたいとは思わないのが一番の理由なのですが……





8月5日  理由。

 『書庫』の「題名不定」第八回

============

「あの、ちょっと問いただしたい事があるのですけど」
 HRが終わった後、帰りの支度をしていた俺に、秋月さんはこう言ってきた。
 何やら表現的に良い質問ではなさそうだ、と思いつつ、聞いてみる。
「問いただしたいって、何を?」
「ここではあれですので、帰りながら話しませんか?」
 そう言って秋月さんは俺の返事もまたずに教室から出ていこうとする。俺は急いで鞄に教科書などを詰め込んで後を追った。


 学校の校門から出て、秋月さんの隣を歩く。
 秋月さんとは、家の方角が同じで、実は小中学校も俺と同じだったらしい。
 らしい、というのは、今年になるまでまったく交流がなく、全然知らなかったからだ。
 教室から出て、まだ秋月さんは一言も喋っていない。視線は幾分下を向いていて、こちらを見ようともしない。なんとも妙な雰囲気だ。
 隣を歩く姿を観察してみる。身長は155くらい、全体的にほっそりとしていて、静かなイメージを受ける。例えるならば、深窓の令嬢。しかし、良く考えれば、彼女の家は実際に裕福なようだし、しつけも厳しいようなので、お嬢様というのは間違っていない。実際に、仕草や喋り方はお嬢様のそれだし。口調が柔らかくても内容はキツかったりするけど。
 髪は肩で切り揃えられていて、色は漆黒。染めたりするのは、さすがに親が許してくれないのだろう。彼女自身もそういうのは嫌っているようだったし。
 瞼は二重、少しだけ切れ長な目に、どことなく遠くを見ているような瞳が印象的だ。他の顔のパーツとのバランスも良く、正直言って、美人である。そういえば、ファンクラブもあるんだっけか? よく知らないが。っていうか、先生といい、秋月さんといい、奇麗なのは確かだが、ファンクラブがあるってのはいきすぎじゃないのだろうか。うちの学校どうなってんだ? ……まぁいいや。
 ……って。
「あの。私の顔に何か付いていますか?」
 いつのまにか秋月さんがこちらを見ていた。というか、俺が気付かずにジロジロと顔を見ていたのか。
「あー、いや。秋月さんは相変わらず奇麗だな、と」
「お世辞、言っても何も出ませんよ?」
「お世辞なんかじゃないんだけどなー」
 秋月さんは呆れたように溜め息を付く。何故。
「まぁ、いいです。それで、聞きたい事があるのですけど」
 ようやく本題に入るようだ。
「気になってたんだけど、いったい何? あ、スリーサイズは秘密だぞ。でも秋月さんのを教えてくれたら――」
「馬鹿な話はバカと話す時だけにしてください」
 ピシャリと言い放たれた。幹久よ、残念ながらお前の呼称は、もう『バカ』から変わる事はなさそうだぞ。ざまあみろ。
「それで、聞きたい事ってのは?」
 秋月さんは、手を口の前に当て、少し考える素振りをする。
「たいした事ではないのですが……」
「うん」
「先生と同棲しているというのは、本当なのですか?」
「うん?」
 どうせい。同棲? 先生と? 先生って、先生、だよなぁ……
「いえ、答えたくなければ答えなくて結構です、差し出がましい事を聞いているのはこちらなのですから」
 考え込んだ俺を見て、秋月さんは何を勘違いしたのか顔を赤くして手をパタパタ振っている。おー、秋月さんが取り乱すなんて珍しいなぁ。これは良いものを見た。
「えっとさ。どこで聞いたの、その噂。っていうか、秋月さん、そういう噂なんて、気にしない方だと思ってたんだけど」
 っつか、昨日の数学の時間と、放課後に先生に呼ばれたくらいの話から、どうやったら同棲まで行き着くんだ。噂っていうのは恐ろしい。
「ち、違うのですか……昨日の職員室で先生を泣かした、と聞きましたし。それに、バカがそうだと言っていたもので……」
「人為的かよ。秋月さん、それ、後半部分は真っ赤な嘘だから」
 あの阿呆めが。今度メガネの事を思いっきり馬鹿にしてからかってやる。
「で、でも、やたらと先生と仲が良いですし……」
「そんなに仲良さそうに見える?」
「見えます。先生は貴方にしかああいう態度は取りませんし、貴方にしても楽しそうですし……」
 確かに、それは言えてるかもしれない。
「何でなんだろうな」
 無意識に疑問を口にしていた。
「はい?」
「いや、もしそれが本当なら、何で先生は俺に対してだけそういう態度を取るんだろうな、って事」
「……」
 本当、なんでだろう。


 その話題はここで終わり、しばらく世間話をして、俺は秋月さんと別れた。




============

 この組み合わせはギャグに持っていけない。

 それにしても、ヒロインなのに先生って出番少な目ですね(笑




8月4日  がヤヴァイ。

 っだあああぁぁぁぁぁぁ! ヤバイってまじで!! アイスの食い過ぎで腹




8月3日  コーラ。

友人1「っていうかさ、正直コカコーラって不味くねぇ?」
私  「馬鹿野郎!」
友人1「な、なんだよ」
私  「どこで誰が聞いているか分からないんだぞ!」
友人1「た、確かに。近くに社員がいたらと思うと……」
私  「それに自動販売機の中の人が聞いていたらどうする!」
友人1「Σ(゚д゚)ナンデストー!!」
私  「はぁ……」
友人1「確かに俺が悪かったよ」
私  「まったく」
友人2「……こういう時にぴったしの言葉があるよな」
友人1「?」
私  「何?」
友人2「馬鹿ばっか」




 いや、自分でも何なんだこのノリは、とか思わないでもなかったのですが。




8月2日  ふーむ。

 中学校の時の友人と夜のドライブに行ってみたり。

 適当に音楽をかけながら、窓を開けて風を感じつつ、当ても無いドライブというのはなんか良いなぁ、と思います。

 くだらない世間話をしたり、昔の話をしたり、特に意味も無く自分以外の誰かと一緒にいる時間と言うのは大切なのかもなぁ、とか。






 そんな中、唐突に私の脳裏へ「あんまり馬鹿な事言っていると首絞めますわよ?」というセリフが浮かびました。




 泣きたくなりました。




8月1日  来ました。

 こんな時間に更新するのも珍しいですが……




「祝! 10万HITたっせーい!!」




 おー、これまた久々なご登場で。

「いきなり沈められたいんですか? あなたは」

 滅相も無い。ただ単に、登場するたびに紹介しなければならないほど出番の無い奴は大変だな、と。

「あらー、ここに命知らずがいらっしゃますね。とりあえず撲殺」

 だから釘b






 〜しばらくお待ちください〜






「それにしても、釘バットで撲殺だと、最近は『エスカリボルグ』だとか『ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜』って声が聞こえてきそうなのがアレですね。世知辛い世の中になったものです」

「それは置いておくとしまして、改めましてこんにちは、当サイトのマスコットキャラらしきサキュバスです(自分で言ってて哀しくなりますね、コレ)。」

「このサイトがこういう一つの区切りを迎えられたのは、一重に、閲覧者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。今血溜りの中で沈んでいる管理人も、安らかな死に顔で感謝の念を表しております。そして、これからもこのサイトを見捨てないでくださると幸いです。つきましては、10万HIT、という事なので、『10万HIT記念アンケート』実施しようと思います」

「答えて頂ける方は、上のリンク先に行ってもらいまして、いくつかの問に答えて下さい。なお、必須項目などはないので、答えたい項目だけで構いません。そして、メールアドレスを入力してくれた方には、基本的に返信しようと思っていますので、返事が欲しい方はメルアドも入力しておいて下さい。なお、期間は前回よりも多少伸ばしまして2週間、『8月14日の24時』を締め切りという事にさせてもらいます。それ以降もフォームが残っているうちは答えて下さっても構いませんが、結果発表には反映されません。しかし、返信はいたします」

「時間に余裕がある時などに、お気軽に答えて頂けると嬉しいです。それでは、これからもこのサイトをよろしくお願いします。そして願わくば私の次の出番まであなたがこのサイトを見て下さっている事を祈って……ごきげんよう」






 









前に戻る

inserted by FC2 system