2003年9月前半の戯れ言
TOPページへ9月15日 阪神優勝。 |
「ところで、だ」 「何です、唐突に」 「古来より漫画やアニメの世界では、ロボットが『ロケットパンチ』を撃つ事が多いだろう?」 「定番ですもんねー」 「しかし、私は思う。何故、あんなにも非効率的な武装を付けるのだろうかと」 「はぁ……」 「っていうか、そもそも殺傷力で考えて他の武装を積んだ方が良いに決まっている」 「まぁ浪漫だからじゃないですか?」 「浪漫にしたって効率悪過ぎだろうが」 「そんな事言うと、二足歩行のロボット自体が効率悪すぎるような気もしますが」 「冗談がキツイ」 「は?」 「そんな事を言うとメイドロボが実現する未来が無くなってしまうではないか」 「……」 「とにかくロボットパンチはいかん。あんな風に手を弾丸として使ってしまうと、細かい作業、そう色々と細かい作業をするのに必須な手の部分が損傷してしまうかもしれないじゃないか!」 「なるほど」 「どうよ。何か言いたい事でもあるか?」 「一つだけ」 「言ってみろ」 「腐れ外道って呼んでもいいですか?」 そんな前振りを踏まえまして聞きたい事があるのですが、ロケットパンチってワイヤーで引き戻すタイプと、マグネパワー全開で戻ってくるタイプ、どっちが浪漫度が高いんでしょーか? |
9月14日 あぁ。 |
友人がテイルズオブシンフォニアしているのを見てたら、無性にディスティニー2やりたくなったので借りてきますた。 (・∀・)オモシローイ!! 前から思ってましたが、よくもまぁ、ここまで戦闘のバランスをと取ったものですなぁ…… 作戦の設定が上手くいってないと割とストレスたまる戦闘になってしまうのが難点ですけれども。 しかし、何かが物足りない。 なんだろー、と考えていたら分かった。 そうか、 萌えキャラがいない。 実も蓋もない。 |
9月13日 あぁ。 |
清浄の処女。 なんか、唐突に、頭に、浮かんだ。 酔ってんのかなぁ……<酒を飲みつつ |
9月12日 不定。 |
いや、まじヤバイって、うぃーん、うぃーん。 とか更新しようと思ったら8月30日にもうこのネタやっちゃってる! しまった!! それはともかく、「妹にドリル」よりも「お姉さんにドリル」の方が萌える気がするのだが、どうよ!? |
9月11日 昼寝。 |
『書庫』の「題名不定」第10回 ============ 昼休み。 購買で買ってきたパンを、一緒に購入してきたコーヒー牛乳で胃の中に詰め込んでいると何故か突然囲まれた。 クラスメートの奴等が4人。後ろに1人、左右にも1人、そして机を挟んで正面に1人。 何事だこれは。 訝しく思っていると、正面に立っている男子生徒がバンと机に手を突き、有無を言わさぬ調子で口を開いた。 「Aコース、Bコース、Cコースとあるがどれが望みだ。ちなみにAコースはここにいる全員から笑顔で延々と殴りつづけられる。Bコースはここにいる全員から笑顔で延々と殴りつづけられる。そして、Cコースはここにいる全員から笑顔で延々と殴りつづけられる、だ。さてどれがいい」 「貴様が目の前からいなくなるZコースなんてのは用意されてないのか?」 「Zコースは全裸に剥いて校舎中を『私は露出狂です』という紙を張ったまま引き摺り回して校庭にある校旗なんかを掲げるポールに縛り付けて羞恥プレイの刑なのだが、それを望むのか。実はあまりに酷いから没にしておいてやったのだが。これまたぶっ飛んだ趣味を持ってるんだな」 「お前が飛べ」 とりあえず机の下から目の前の男の口に出しては言いたくない部分を思いっきり蹴り上げてから後ろを向いた。 「幹久、何のつもりだこれは」 俺の後ろで面白そうに状況を見ていた幹久に聞いてみる。 「面白そうだから見学しているだけだ。俺は関与していない」 そう言って肩をすくめる。どうだか。 幹久を睨んでいると、右側に位置していた一人が床に沈んだ奴の代わりに正面に回った。 「お前には弁明の機会を与えてやる。しかし、弁護士を呼ぶ権利もなければ、黙秘権を行使する事も許されない。オーケー?」 オーケーじゃない。と思ったが、とりあえず話は聞いてみる事にした。 「弁明? なんの」 目の前の男子生徒はニタリと口の端を上げる。 「昨日、先生とデートをしていたという噂は本当かね」 デート? 何の話だろう。 「何の事かさっぱり分からない」 「とぼけるのか。昨日、先生とお前が一緒にいるところを見たと、ある筋から目撃情報が入っているのだが」 「……確かに一緒にいた時間はあったけど、デートじゃないぞ」 「半殺し確定」 「何故に」 「素直にデートだったと言うのなら全殺し、嘘でも本当でも違うと言ったら半殺し」 ボコるのは確定ですかー。 「我々は! 秋月嬢だけならず先生までも毒牙に掛ける貴様を駆除せねばならんのだよ!」 何故そこで秋月さんまで出てくるんだ。 周りを見ると、聞き耳を立てていたのか瞳を閉じて深く頷いている男子生徒多数。 「まぁまぁ、君たち落ち着きたまえ」 幹久が割って入ってきた。手で「落ち着け」となだめている。幹久が普通に俺の味方をするとは珍しい。 「いいかね。君たちは先生とコイツがデートをするような関係だと思っているようだが、少し勘違いをしている」 「勘違い?」 殺気立っていた目の前の男も幹久の言葉に耳を傾けている。 幹久は「うむ」と肯定してから仰々しく言った。 「そうだ。コイツと先生はデートなんてする必要も無いくらいにふかーい信頼関係をすでに築いているのだからな」 コークスクリューでぶっ飛ばしました。 面倒を避けて教室から逃げ出してきた俺は、昼休みの終わりを告げるチャイムを聞きながら、この時間は使われていなさそうな教室に忍び込んだ。 今から教室に帰るのもあれなので、久しぶりにサボる事にしたのだ。 「ふあー」 昼休みも終わったので、辺りは静かだ。 思いっきり欠伸をすると、適当な椅子に座り、一眠りする事にした。 ============ しまった。屋上を使えなくするんじゃなかった。 |
9月10日 オーライ。 |
いつかの戯言で話題に上げた「電撃ヴんこ」が届いておりまして、そちらを読みます故に今日の更新は手抜きでございます。蔑んだ目でクソ野郎と罵ってくださっても良いですわよ? っていうか呼びなさい! ああ、もっと!!(虚ろな目で) それにしても、なんつーか、こう、表紙をめくり、目次の次のページを見た瞬間に、 「エロい!」 と、思わず叫び情熱的なタンゴを踊りながら「インド人を右に!」と連呼してしまうぐらいの勢いでございます。何なんだコレは。とりあえず店頭に並べる事はできない代物であるという事はこの時点でよく分かりましたのです。っていうかコレ、透けて〇毛が見てませんかっつーか何考えてんだ片瀬優。 とりあえず、「逢えば変する奴ら」だけ読んだのですが…… オッケーです。オッケーですわよ? ロケットパンチとかおっぱいビームとかクリティカルにエキサイトでございます。 つーか、飛ばしすぎだー。 |
9月9日 科学と学習。 |
まだかなまだかな〜♪ 学研の、おばちゃんまだかな〜♪ などという歌が結構昔にあったと記憶しているのですが、あれって今ふと考えるとかなり配慮の足りない歌詞ではなかったかと思うのです。 要するに、「おねえさん」にした方が良かったのではないかと思うわけです。まったく、この日本のどこかで、「おばちゃん」と呼ばれて悲しんでいるおねえさんがいたのかもしれないと思うと私はもう涙が止まらないのですよ! いいですか、そのような記憶がある人は、とりあえずお天道様にでも向かって と言っておきます。 |
9月8日 ふーむ。 |
唐突になんとなく、今月の電撃文庫新刊の感想のコーナー。 点数は10点満点中の独断で決めてます。全体的に甘目。 ・「護くんに女神の祝福を!」(岩田洋季) 「灰色のアイリス」シリーズの若き人。19歳。電撃文庫では最年少でしたっけか。 それはともかく、「灰色〜」とは打って変わってラブコメ一直線なお話。文体が真面目な話に向いてる風なので、多少のギャップがアクセントかもしれません。清々しいほど「狙ってやってます」な空気を感じるのが、好感触だったりします。特に生徒会の面々。 ドタバタ学園コメディーなんかが好きな人は読んでみると良いかもしれません。っていうか、妹の半裸イラストはあまりにも(以下略 個人的評価 7点 ・「いぬかみっ!3」(有沢まみず) 電撃hp連載分は読んでるので、とりあえず書き下ろし分を。 この人はもうこの作風から変えない方が良いんじゃないかと思うくらいの嵌まりっぷり。「楽しんで書いてますが、何か」という作者の言葉が聞こえてきそうなくらい。 気楽に読める馬鹿話としては、かなり高レベルな気がします。まぁ、「スラップスティックコメディー」って煽りに間違いはありません。とりあえず変態ネタは回を重ねるごとに面白くなってる気が。 次は∞0シリーズの方を出すそうな。そういえば、春と夏積んだままだなぁ……秋が出たら読もう。 個人的評価 8点 ・「9S」(葉山透) 富士見ミステリー文庫より出稼ぎ(?)の葉山透氏。ちなみに「ルーク&レイリア」は読んでません。今度読むかー。 あとがきの通り、様々な要素を詰め込んだアクション物。個人的にはかなり好み。ヒロインが格好良いのって素晴らしい。 なんかこう、ウィザーズブレインとか好きな人は気に入るかもしれない。 そういえば、読んでる途中微妙に月姫が思い浮かんだのは、人物の配置とかが似てたからだろうか。こんな事言ってると月姫厨とか罵られる訳ですが。 それはともかく、ヒロインがぱんつ(・∀・)はいてない! いえ、イラストの話じゃなくて、文章でs(強制切断 個人的評価 9点 「9S」は結構お勧めだったりします。飛びぬけた感じはしないけど、好き。っていうか、妹のイラストは正直素晴らしい。 ちなみに「9S」は 「the Security System that Seals the Savage Science Smartly by its Supreme Sagacity and Strength」 の略のようで。 |
9月7日 爽。 |
さすがに7食連続インスタント麺と言うのは飽きるなぁ、と思ったので、さっぱりしたのを食べようと昼飯にアイスクリーム買ってきますた。 なんか普通に腹壊した…… ============= シスプリSEですが、あまりにも序章が書けないので、このままそれぞれの短編かいてくれる方を募ってみようと思っています。 掲示板の方にそれようのスレッドを立てますので、「このキャラのなら書いてもいいよー」という方は書き込んでやって下さい。基本的には先着ですが、話し合いで決めてもらっても構いません。 全然集まらないようなら、やはり自分が序章とか書く事になるのでしょうけど…… |
9月6日 どうよと言われても。 |
突然ですが、 妹のような姉。 と、 姉のような妹。 を想像してみて下さい。 さて、今頭に思い描いている人物像は、何故か「どちらも背が低い」事はありませんか? この事から多少の飛躍を交えつついきなり結論を申しますと、「妹」とは違って「姉」には身体的特徴というシニフィエは存在し得るかもしれませんが、弱い、という事なのです。 要するに、「幼女だけどお姉さん」は受け入れられるが、「お姉さんなんだけど妹」という方が受け入れる事が難しいわけで。 結局、「幼女だけどお姉さん」って良くね? って事が言いたいわけであり、なんつーか、こう、どうよ!? |
9月5日 だるー。 |
本日は2年ぶりくらいに自転車という乗り物に乗ったのですが、こんなにも疲れるものだったのですね。 1時間ぐらいかけて目的地に着いたときにはもう汗だく。汗だくというより、汗だくだく。 友人「疲れたぞコノ野郎。っていうか馬鹿、あるいはハゲ」 私 「俺だって疲れている」 友人「遠いんじゃ。詐欺だ。これだから田舎者の『もう少しは』……」 私 「貴様、それ以上言うとそこから車道方向へ蹴り出すぞ」 友人「恐い恐い。ってか前から思ってたんだが」 私 「何だ、言ってみろ」 友人「お前、口悪いよなぁ。いや、俺の方こそ『お前』なんて言ってスマンが」 私 「あんたに対してだけだぞ、こういう言葉づかいになるの」 友人「差別だろ、それ」 私 「いや、基本的に俺って相手の喋り方に合わせるから」 友人「ほんまかー?」 私 「あんたは冗談とはいえ、相手を馬鹿にする言葉を良く使うからなー。自然とこっちもそうなる」 友人「……なんかすっげー傷ついた」 私 「ざまーみろ」 友人「……やっぱり性根も腐ってんじゃないのか?」 私 「貴様もな」 いや、良く考えたら「貴様」なんて呼び方、普通しねーよなぁ。などと思いつつもこの人との会話のときは自然に使う罠。 ってか普通、相手によって喋り方は変わりますよね? よね? |
9月4日 だるい。 |
唐突に思ったのです。いわゆる「眼鏡っ娘」萌えの方達の中にも、 「銀縁メガネ萌え」とか「鼻メガネじゃないと認めん」とか「レンズは厚い方がモアベター」とか「四角いのがイイ!」とか、派閥(?)に分かれてたりするのだろうかー、と。 いやいやちょっと待てよ、メガネを掛けるおにゃのこのタイプによってさらに細分化するのだろうか。 などという事を真剣に考え始めた自分が、あまりに無様に思えた木曜の午後。 モウ ネル!ヽ(`Д´)ノ グンナイ!ヽ(`Д´)ノ |
9月3日 あぁ。 |
今まで事実を偽ってきたが、実はこのサイトの管理人は、 妹萌えである。 ( ・∀・)つ〃∩ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー などと言う大嘘で普通に更新してやろうかと思ったのですがあまりにも心が痛むのでやめにした水曜の夜。 |
9月2日 ヘイゼル。 |
レビューに追加。『サモンナイト3』 番外編も終了。あと一周くらいして、一段落ってところですかなぁ。 それにしても、続編とかだと、客観的の方は書く事がいやでも少なくなるので、アレですな。 |
9月1日 ほえー。 |
テイルズの新作を友人が買ってたので見せてもらいますた。 ………… 「先生」って呼ばれてるお姉さんキャラが(゚∀゚)イルー! 製作者殿はよく分かっていらっしゃる(*゚∀゚)=3 サモンナイト3のもあるけど、なんか最近「先生」という単語が自分の中で萌えワードに登録されかけている罠。 あ、今「元からだろ」とか思った奴、後で体育館裏な。 |