2004年3月前半の戯れ言

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3月15日  なんつーか。

 カロリーさんがTOD2を始めた模様。ノせた張本人としては「頑張れ」と言っておきたい。ちなみにその条件で戦闘中グミは使わないで突き進んでいったら、私達がやったのと同じなはずです。

 ついでだからアドバイス。進めていく上で重要な、敵の攻撃昌術への対処の仕方。

 そしてまたも分からない人はまったく分からない内容になる罠。


 基本は敵の詠唱を止めることです。中衛のキャラが大抵その役割になりますが。または前衛キャラがリーチの長い攻撃で止めたりします。目の前で詠唱始めてもちゃんと殴って止めましょう。SPが50以下だと止められないのでちゃんと普段から残しておくように。

 避ける時の基本はダッシュで逃げですが、これより有効な手段がある物を挙げてみます。当たり前の事しか書いてませんが、まぁ、頭から抜けてる事もあるだろうと。


 フレイムドライブ……昌術ガードで安定。敵の近くだと1発外れるので、余裕があれば。

 アクアスパイク……数歩下がる。ダッシュは止まる時に隙があるので、必要ないときは歩く事を心がけましょう。後衛を狙われた場合は弾速がはやいので反応して昌術ガードで止めてあげるように。

 ストーンザッパー……ダッシュで逃げた方が早いけど、間を抜けたり昌術ガードした方が良い場合も。

 シャドウエッジ……歩きで安定。連発される事が多い術でもあるので、前後にユラユラと動いてかわすとカッコイイかも。

 デルタレイ……中距離にいたら当たりません。が、後ろの人に当たるので、状況によってちゃんと昌術ガードしましょう。

 フォトンブレイズ……画面が光ったらもう回避不能です。ですので、相手の詠唱エフェクトをちゃんと見て発動に合わせて昌術ガード。1発目をそれでしのいだら昌術ガードの隙をキャンセルして、バックステップとかジャンプして2HIT目を避けます。

 フリーズランサー……昌術ガードで安定。すぐ後ろにいる味方に当てたくない場合、ジャンプして食らって被害を減らします。その場合当然自分の体力に注意。

 クロスブレイド……ちょっと前に進めばかわせます。不安なら前ジャンプで。

 スティングレイブ……前ジャンプ安定。

 トリニティスパーク……昌術ガード。最後の一発はどうしても食らいます。何かないのだろうか。

 スプラッシュ……自分が狙われている場合、発動したら前か後ろに歩きます。で、最初に落ちてきた水柱が消えたらダッシュ開始。カイルにジェットブーツとか装備させてると歩いてるだけで避ける事ができたりも。

 エアプレッシャー……二つある円のうち、内側の円からはダッシュで逃げます。外側の円は空中には攻撃判定がないので、移動する余裕がなければ最後の一瞬にジャンプでかわせます。前衛キャラ使っていて下がりたくない時なんかには便利。

 ヴォルカニックレイ……前に移動で余裕。その場に突っ立っていても当たりませんが、ガードモーションを取ったりすると当たるので注意(ガードは横にキャラの判定が少し伸びます)。

 シリングフォール……前に移動で安定。これはその場にいると多少食らいます。

 シャイニングスピア……シビアですが、足が速いキャラはダッシュで。駄目なキャラは、フォトンブレイズと同じ要領でダメージを減らします。ちなみにナナリーは食らい判定が他と比べて変な形をしてるため、普通にあまり食らいません。

 グランヴァニッシュ……発動にあわせて前ジャンプ。自分以外が狙われていて効果範囲内にいる場合は、昌術ガードが無難。

 エクセキューション……ダッシュで逃げるのが安定ですが。実は、前方の円と、後方の円の間に「1キャラ分だけ」隙間があったりします。そこで突っ立っていると何事もなかったかのように避ける事ができます。ただし、1歩でも動くと当たりますし、やはりガードモーションを取ると当たります。ナナリーは昌術の詠唱モーションが縦に薄いため、その状態の方が避けやすいかもしれません。

 ディバインセイバー……前ジャンプか後ろジャンプでダメージを軽減。それでも3発くらいは食らうのでやばいです。なんとなく、少し横に移動して昌術ガードしてからジャンプとかで避けれそうな気もするのですが、成功した事がありません。




 このゲームに「しゃがむ」という行動があったらもっとステキな避け方とかできるんですけどねー。


 というか、頑張ってクリアして下さい。

 あ、最後にもう一つアドバイス。改変現代のイモムシでオールディバイドを最低7つぐらい取っておくように。マジカルポットから出るの待ってもいいですが、面倒です。




3月14日  ノンストップで書いた。

 暇つぶしに、ふと考えてみるわけです。「自分は変わったのだろうか」などという事を。

 別に何があったとかじゃなくて、なんとなく1年前のログ見てて「こりゃあ、書こうと思っても今は書けんな」等と思ったからであり、深い理由なんてあったもんじゃないですが。

 結局の所、過去から現在に至る過程で必ず何かしらの影響は受けるのが当然で、思考や思想なんかも少なからず変化するものですが、ここで話題にしたい「変わった」というのはそんなものではなく、昔の文集だとかアルバムだとか引っ張りだして来て懐かしいなぁなどと思う気持ちに近い、要するに昔の自分を思い起こして感じる差異の事なのです。

 いや、そんなものに正体なんぞないというか、そもそも一概に言い表せるものじゃないだろうなどというふうに思ったりしないでもないですが、あえて一つの言葉で表すのならば「郷愁」だよなぁ、などと思ったりもします。昔が良かったと思おうが思い出したくもないほど恥ずかしい過去であろうが、それは自分が辿ってきた道筋の断片にしかあらずやはり過去。懐かしむ以外の過去に対するアプローチは「忘れる」くらいしか思い浮かばないですなー。

 まぁ、どうやっても変わっていく自分の中で、変わらず残っているものもやっぱりありますけどねぇ。それゆえに、その変わらないものこそが「自分」そのものである、などという詭弁が成り立ちますか? っていうか、詭弁が成り立つってどういう言葉だ、自分。しかしまぁ、「私の名前」じゃなくて「名前が私」とかは上手い事言ったもんだなぁ、とか思ったり。

 うん、そろそろついて来てる人がいなくなったと思うのでこの辺で終わります。






(思考の垂れ流し文章がなんとなく書いてみたくなったんです。許せ)

(本気で初っ端から考えなしで垂れ流してるだけなんで、意味があるとか思ったり話の筋とか真剣に考えたりしないよーに。いないと思うけど)




3月13日  だるい。

 体調復活。そしてこれからバイトへGO。


 あ、そういえば『Remember11』って来週だったっけ? などと唐突に思い出した。

 うーむ、あと1週間かぁ。正直なところ、『まったく』情報を仕入れてないので、まっさらな気持ちでプレイできそうです。自分の中で妙な期待もしてません。

 経験的にこれは良い傾向だ。うん、期待していいかも。<期待してるじゃねーか




3月12日  恒例。

 それでは今月も電撃文庫新刊の感想いってみまーす。

 恒例ですがやはりいつものように点数は10点満点で甘目につけてますよー、と。




 『学校を出よう!(4) Final Destination 』(谷川流)

 なんか、巻を重ねるごとに『茉衣子カワイイなぁ』ゲージ(私的内部パラメータ)が上昇しているのですが、そこは置いておきまして。

 もうすっかり楽しみなシリーズの一つになってしまったこれですが、今回もなかなか面白かったです。2巻に近い感じ。

 しかし、宮野、茉衣子共に好きなキャラではあるのですが、2人で漫才してる状態はあんまり好きじゃなかったりするんですよねぇ。まぁ、それでも面白いからいいんですが。

 そういえば、2巻のあのキャラ達がチラっと再登場してますね。282pの7行目で更にあのキャラが好きになりましたよ。こういうの良いなぁ。


 9点




 『いつもどこでも忍2ニンジャ(4) 極悪を再び!』(阿智太郎)

 いつも通りでした。


 7点




 『海辺のウサギ』(鈴木鈴)

 あれ? ネコは?

 とか思ってたら一応いましたか。……一応ですが。

 『吸血鬼のお仕事』の1巻辺りの雰囲気ですね。私はこっちの方が好きなのでまぁいいんじゃないのかと。続きは出るのかな。どうなんだろう。

 とりあえずカタリナ萌え。……にしても、カタリナっていうと、大剣使いの癖にやたらと力が低くて全キャラ中一番の素早さを持った某キャラが思い浮かぶなぁ。


 8点




 『撲殺天使ドクロちゃん(3) 』(おかゆまさき)

 そろそろ終わっとけよ。みたいな事思ってたら一応最終話ですね。一発ネタはいつまでも引っ張るものじゃありません。

 でも、一巻でも最終話があったのに結局続いてる辺り、やっぱり続くのかも。

 ってか、電撃hpで高畑氏が原稿落とす事が無くなるまで続くんだろか……(要するに終わらない)


 6点




 『アリソンIII<上> ルトニを車窓から 』(時雨沢恵一)

 最初から飛ばしてる。という風な感想を見てたので、「ふうん?」と思いつつ読んだのですが、なるほどですね。かなりあからさまな仕込みをしてますな。

 これだけあからさまだと、割とすっきり下巻で解説されるのでしょうけど。この人は色々と仕込んだネタを解説せずにさらっと流すのが売りだと思ってたんだけどなぁ、どうなんだろう。

 キノの旅の例の里帰りの部分とか、アリソン1巻の『まるのまま』とか。

 下巻が楽しみですね。


 8点






 来月は、上遠野の新作と、しにがみ、AHEAD、魔法分隊、あとは新人のを1冊か2冊といったところでしょうか。





3月11日  つら。

 昨日から体調崩しててパソコンの前に座るだけでも辛いので今日はこの辺で。


 胃の中に何もない状態が続くとマジで気持ち悪いね……




3月9日  ダメぽ。

 膝の上のネコを撫でながら、ゆったりと読書をする午後。










 しかし読んでる本が『撲殺天使ドクロちゃん』の罠。




3月8日  。

 今日の戯言は正直者、或いは疑り深いものには見えません。


 それでは今日の更新です。


















3月7日  終了。

 TOD2の素UNKNOWNがとりあえず終了したので、プレイ日記みたいなもの最終発。何の事か分からない人は2月24日辺りの戯言を見るとよろし。


 バルバトス最終戦終了後、カルビオラに突っ込みます。ワープしてくる幽霊にシャレにならないくらい全滅させられながら最深部へ。ワープは反則、マジ反則。


 そしてガープ戦。セオリー通り、攻撃かわしたりプレスガードして相手のSPを減らして昌術を叩き込みます。基本的にやる事は最後まで同じです。オールディバイドなしでも行けるかと思ったのですが、やたらと後列を狙ってくる思考パターンと、瀕死状態からの突風攻撃連打が何かとウザイので使って倒しました。獲得グレード120。


 そのままラストダンジョンに突撃。アクアヴェイルとかネコにんの村とかシラネ。神の卵上層部では、ヤリ持った敵キャラが攻撃力高すぎ+耐久力高すぎで、後ろの奴の昌術で即死したりして全滅しまくりながら進みます。この辺、確実にボスよりザコ敵の方が苦戦するのです。

 中層部。弱点属性の昌術で攻撃しつつ、回避が低いのでプレスガードでSP減らして打撃攻撃です。打撃攻撃できるチャンスなんて滅多にないので暴れまくります。そしてデリスエンブレム取るためにタイマン勝負。

 1戦目、ジューダス。ジューダスは命中が上がってるので、相手のSPがMAX近くじゃなければほぼ攻撃が当たります。なので避けながら攻撃。ノーダメージで余裕で勝利。

 2戦目、ナナリー。レベルがあれなので、エンシェントノヴァも、竜炎閃も覚えてません。そんなわけで、気合入れて逃げながら烈火閃オンリーで撃破。微妙にグロッキー。

 3戦目、ロニ。攻撃が当たりません。「勝てるかヴォケ」と呟きつつ、10回ほど負けながら有効な攻撃を探します。最終的に、「HP自動回復がついた装備で固めて、攻撃を避けてSPが切れたところへバッカイショウの先端部分を当てて倒す」という結論に。これならガードされても何とか反撃くらいません。ヒットしたら400、ガードされたら100というダメージで、相手の体力25000削って勝利。友人が操作してたのですが、かなりグロってました。

 4戦目、ハロルド。(プリズムフラッシャ→飛越し→)×n。

 5戦目、カイル。やはり10数回負けながら「正攻法では勝てない」という結論に至りました。そんなわけで、「瀕死時HP回復」の装備を付けて、「延々とガードストライクでダメージを与える」戦法で。HP300までは自動で回復しますので、そこからプレスガードしてSPを減らし、ガードで減ったHPが300くらいまで回復するまで待ってまたプレスガードの繰り返し。追いつめられそうになったらまず攻撃をかわして、その後ダッシュで裏に回ります。ガードストライクによるダメージは170。相手のHPは23000。まぁ、注意してれば負けない分、ロニよりマシでした。


 エルレイン戦。カイルが前に出て壁。他が昌術。プリズムフラッシャは避けて、トリニティスパークは昌術ガード、デルタレイは後ろを庇う位置で昌術ガード、ディバインセイバーは斜めジャンプでダメージを軽減。獲得グレード120で撃破。特に問題は無し。


 ラスボス、フォルトナ戦。負けるとダルイので、最初にオールディバイド。後は散開してみんなで攻撃昌術。相手の攻撃は避けるかガード。エンシェントノヴァはわざと撃たせて避けます。やたら時間かかりそうだったので、ハロルドのディバインセイバー使いまくって勝利。獲得グレードは90。戦闘時間は56分。ハロルドいなかったら2時間近くかかってますな。


 ちなみにクリアレベルは55。戦闘中グミを使ったのは、バルバトス第1戦と、デリスエンブレムを取る時のナナリーだけですかね。正直、突き詰めれば両方グミ使わないでも行けたでしょうから、「グミ使わずにクリア」も条件に加えても良かったのかもしれません。ってか、戦闘中にグミ使ったら余裕過ぎというか、エレガントじゃねーだろという感覚が染み付いてます。




 そんなわけで、きっともうTOD2はやりません。終わった後、

「このままシンフォニアもやってみる?」
「いや、あれ協力してやるほど戦闘面白くないだろ」
「確かに」

 などという会話がありましたが、まぁ、終了。




3月6日  んー。

 なんとなく『グロッキー帳』などというえらくボロボロなイメージの単語が思い浮かび、ググってみたら普通に間違えてる人がいたりする不思議。




3月5日  どうしようも。

 なんか唐突に「ブルマ派とスパッツ派の闘争」というタイトルが浮かんだのですが私の未来は大丈夫ですか、まじで。








 ちなみに私には、ブルマ萌えというのがさっぱり分かりません。<お前は今多くの人物を敵にまわした!




3月4日  3つめ。

 『企画』シスプリSE更新。

 蒼猫さんによる夏姫短編、「日の当たる坂道」



 キタキターって感じで。……わ、私も何か書かねば(汗




3月3日  ふと思う。

 なんかどうでもいい話なんですが、フォークダンスの「マイムマイム」と「オクラホマミキサ−」ってどっちがどっちか分からなくなりませんか?


 なんか「う〜まいう〜まいう〜まいう〜まい、うまいどんぶり」がどちらで、「あらこんなところにぎゅうにくが〜」がどっち? みたいな。




3月2日  マリヤ。

 米澤穂信の『さよなら妖精』をゲット&読了。


 『氷菓』からこの人の信者っぽくなった私としては、ようやくキターって感じで読みました。

 かなり良かったです。なんとも言えない余韻とか。面白かったと言えないところが複雑なところですが。あと、ミステリっぽくないとか、取り扱ってる題材にしてはあっさりしすぎてる感もありますが許容範囲。

 内容は著者の言葉を借りると、


 純情なオトコノコが異世界からやってきたキュウトでラブリィなオンナノコと出会いますが、悲しいかなオンナノコはやがて元の世界に帰っていくのでした、という話です。死者は六桁。


 こんな感じ。嘘ではないです。というか、そのまんまでもあるのですが。

 興味を持った人は、地方の書店だと置いてなかったりする事が多いようなので、できる限り大きな書店にいくか、注文するか、通販を利用するのがいいと思います。



 とりあえず最後にセンドー萌え、などと言っておきます。




3月1日  なにがなんだか。

 通りすがりに見かけて、印象に残った店の名前。



 な い も の は な い !



 思わず「ないもんはねーんだよボケ!」という意味にとってしまい吹き出してしまいました。数秒後、「違うだろ」とセルフツッコミ。








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