2004年4月後半の戯れ言

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4月30日  く。

 馬鹿な!!






 なんとなく計算してみると、ここ3日、1日平均12時間ほどエロゲやってる事実に驚愕。1週間だと平均6時間にはなるような……

 友人からどさっと借りたのが原因なんですけどね。「うたわれるもの」がやってみたかっただけなんですが、なんか一緒にドサっと。手元にあるとやらないと気がすまない性質なのですよ……

「この本読め!」って小説とか置いていかれると、興味なくてもとりあえずは読みますからなぁ。基本的に。




4月29日  むぅ。

 そういえば、『MissingBlue』の廉価版が発売決定のようです。

 割といまさら感があるのですが、トンキンのこれからに夢をつなぐため、買うかもしれません。……こういうのを駄目ユーザーって言うんですなぁ。「D→A:WHITE」が駄目だったら、さすがにもうトンキンからゲームは出ないような気がする。

 そもそも東京書籍自体が割とヤバイそうだし、ゲームソフト開発なんて道楽に力まわせないんじゃなかろうか。ゲームなんかじゃなくて、教育用ソフトの開発とかが本来メインでしょうし。

 とにかく健康に気をつけながらスタッフには頑張ってほしいところ。私は「D→A」の次くらいまでは(あるんなら)見守りますですよ。




4月27日  どこのサイトも。


 見渡す限りクラナド。




4月26日  うまい。

 ネタがないのでなんとなく印象に残った文章紹介。


 とある大学の教授の部屋を若い女学生が訪れた。
「先生…御願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください」
「その為なら…私…なんでもします…」
 女学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら彼の瞳を見つめ、さらにつづけた。
「あぁ・・・なんでも…ねぇ…御願い…」
 教授も彼女の瞳を見つめる。
『何でも…するのかい?』
「えぇ…します…」
 彼女の耳元にそっと教授は囁いた。
『それじゃ…してくれるかな…勉強を』





4月25日  。

 そういえば「スパイラル」の新刊を買いますた。

 「告白キター」みたいな。

 まどかねーさんの照れた顔は非常によろしい。あと「あれは思いっきり俺のタイプじゃない」にちょっと笑った。まぁ、本音でしょうな。だからこその今後の展開に期待。

 あと一緒にエヴァンゲリオンの漫画の新刊も買ってきたのですが、アニメのほうは一回は見たはずなんですが、さっぱり展開を覚えてないんで割と新鮮に見てみたり。

 っていうか、エヴァが流行ったのって8年くらい前でしたっけ? なんか不思議な気分ですなー。


 ネタがないので今日はこの辺で。ちなみに明日はおそらく更新できません。

 というわけでまた明後日ー。<語呂が悪いなぁ




4月24日  んー。


友人「なんつーかさぁ」
私 「んー?」
友人「『波動拳』ってさ」
私 「うん」
友人「気合入れたら撃てるような気がしねぇ?」
私 「……あー、なるほどな」
友人「……そこで視線をそらした意味はあえて聞かないが、でも、昇竜拳ならできるよな」
私 「いや、無理だろ」
友人「なんでよ? ただ格好真似すればいいだけじゃん」
私 「無敵時間をどうやって付加するんだ
友人「も、盲点だった……」




 講義中の会話は割とこんなんばっかりだったりします。




4月22日  明日までに。

 今日の出来事。


 10:00
 起床。木曜日は講義を入れていないので大学に行く必要なし。やらなければならないレポートをやろうと思うが、あまりのダルさに断念。PCをつけていろいろ作業してみる。


 12:00
 「ふむ、飯の時間だ」などと呟きながら冷凍うどんを調理、そして食す。腹も膨れたし、やらなければならないレポートをやろうと思うが、あまりのダルさに断念。友人に借りたマブラブをちまちまやってみる。テンション高いギャグに最初たじろいでみたりする。


 15:00
 のどが渇いたので近くの自販機にて飲み物を買ってくる。ちなみに「夕張メロンミルク」。一息ついたし、やらなければならないレポートをやろうと思うが、あまりのダルさに断念。マブラブの続きをやってみる。


 17:00
 いつもならバイトに行く準備をするが、今日はない。時間があるので、やらなければならないレポートをやろうと思うが、あまりのダルさに断念。サイトの更新を始めてみる。






 ……それにしても今日もいい天気ですね? <遠くを見つめながら




4月20日  。

「積読(つんどく)」という言葉が普通にあることにちょっと驚いた。

 日本って変な言葉あるなぁ。




4月19日  どっちだよ。


 また明日ー。とか言いながら次の日更新しない私は蝶悪人。


 ……何かネタを考え付いていたはずなのですが、すっぱり頭から抜け落ちてしまっていて困りました。

 ところで何の関係もないのですが、何故か頭の中で先日友人が言い放った「メイド戦隊巫女レンジャー」なる単語が頭から離れません。あれですか。これが恋ってやつですか。




4月17日  ふーむ。

 『Fate』を終了しました。とりあえず五つのENDを見ただけではありますが。タイガー道場はゆっくりと見ていこうかと。

 では、微妙にネタバレしつつ感想。




 なんというか、3つ目のシナリオは色々と皆思うところがあるんじゃなかろうかという内容でした。

 私自身の場合、2つ目のシナリオが終わったときに、ある程度想像できてしまったというか、1つ目から2つ目のシナリオへの流れから、きっと次もそれと同じような法則で「話の骨組み」は組まれているのだろう。などとほのかに思っていたら、その通りになっていって、進めるにつれてちょっと凹みました。覚悟は出来ていてもどんよりした話は苦手です。

 ああ、ちなみにこの「流れ」っていうのは、


 セイバールート → このルートの本筋は、気高き誇り、信念、「美しいと感じたもの」を守り通すことが出来るかどうか、ということです。このシナリオで残った問題は、信念を貫き通した「その結末」を主人公である士郎が、まだ覚悟できていないということです。セイバーは結末を受け入れましたが、士郎はその結末を知ってさえいません。

 凛ルート → セイバールートを受けて、「美しいと感じたもの」を守り通した結果が「どのような結末になるか」を知った上で、なおその道を進めるか、という話になります。そしてこのルートで出現した問題が、その貫き通す信念が「借り物」だということです。

 桜ルート → そして、凛ルートを受けて、「自分の」信念を持ってしまった場合、そしてそれが正しいと信じてきた「借り物の信念」と相反する場合、どうなるか。さらに、その「自分の願い」を叶えようとしたときに、今まで信じてきたものをバッサリと金繰り捨てられるかどうか。それがこの桜ルートになると思ったわけです。


 もちろん、上の解釈は私がやってて思ったことであって、あってるかどうかとかは知りゃーしませんが。

 ようするに、借り物の信念である「全員を救える正義の味方になること」に相反する「自分の願い」なんてもの、どうやったって爽やかなものになんかなるはずねぇ、などと思ったわけです。

 いや、面白かったんですけどね。こう、「良い」と思っていても凹みます。なんつーか、やっぱり私は単純なハッピーENDが好きなんでしょう。


 ちなみに萌えたキャラは、桜、ライダー、セイバーかな。

 ライダーが思ったより活躍しましたねぇ。桜ルートに見せ場があるだろうとは思っていましたけど、ここまでとは。っていうか、メガネ! ロングヘアー! お姉さま!! <駄目人間

 ……で、好きなキャラは、凛、セイバー、ランサー、アーチャーって感じです。

 それにしても、凛、セイバー、アーチャーは「主人公の先を行くもの」としてきちんと描写されている故に、どこまでも格好よいですなぁ……


 そういえば、割といまさらというか、そんな気分になってしまっているのでレビュー書こうかどうか迷ってます。「書いちまえー」って後押しがあれば書くと思いますけど。


 そんな感じで。また明日ー。



4月16日  む。

 なんか、バイト行くたびに「『空の境界』の限定版予約できませんか?」って聞かれてるような気がする昨今、いかがお過ごしでしょうか、ナイトメアです。

 まぁ皆さん駄目もとっぽく聞いてくるんで、分かってるんでしょうけど。

 というかですね、私も最初勘違いしてたんですが、「空(から)の境界」なんですよね。「空(そら)の境界」かと思ってました。ええ。聞いてくる人の半分くらいは間違って聞いてくるので、正しい読み方の認知度は低い模様。

 Fateやってるせいか、なんか読みたくなってきてます。出たら買うかー?








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