2006年10月後半の戯れ言

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10月16日  。

 電撃文庫新刊感想のコーナー。点数は10点満点甘めですよー、と。



◇空の鐘の響く惑星で(12)  著/渡瀬草一郎

 かぼちゃー!!!!!!!!
 

 とりあえずそんな感じ。完結お疲れ様でした。

 結末に関しては予定調和気味にマターリなのですが、角を立てないためには、これしかなかったでしょうね。分かってた事ですが、「本当にやりやがったー!」とは思いました。……まー、王族ですから!

 ていうか割と馬鹿一。


 8点


◇狼と香辛料III  著/支倉凍砂

 ノーラ……。

 それはともかく。凄い、ここまで来てクオリティが落ちないということはもう本物だとしか。

 細かい部分を見たら気になることはあるんでしょうけど、全体として良く出来ております。盛り上げ方がちょー上手い。

 今回は終盤の「ホロ狼化による力技」がなかったので割と展開も締まってましたね。

 もー次も楽しみに待ちますよー。

 10点


◇キノの旅X the Beautiful World  著/時雨沢恵一

 読んだ。

 そろそろ厳しそうかなと思った。

 このシリーズ割と嫌いじゃなかったりします。

 このまま1年ペースでどうぞよろしくって感じで。


 8点


◇二四〇九階の彼女  著/西村 悠

 なかなか良い。でも、後味はどうよ?

 そんな感じの話でした。話の展開としてはキノの旅とかと一緒。でも言葉でイメージを表すならキノは「皮肉」でこっちは「憧憬」。

 読者と主人公に、世界のシステムへの不満を少しずつ植え込んでいって、最後に爆発させるタイプの話だとすると結構最終回辺りで来るかもしれないなー、などとは思いました。でもあんまり寓話っぽい方に傾きすぎるときついと思う。作者は頑張ってバランスを取ってください。

 とりあえず、続きが出てほしい作品の一つとなったのでした。

 この話が完結するとき、二四○九階の彼女の再登場があったら多分私は歓喜します。…………ないだろうけど。


 9点


◇はにかみトライアングル(4)  著/五十嵐雄策


 何で買っちゃったんだろーなぁ。などと思いつつも読みました。千鶴さんメインだったので満足しました。<駄目な人だ

 しかし、ダメな小説だと分かっていても気に入ったキャラの出番が多ければなんとか最後まで読めますな。もう千鶴さんがメインヒロインでいいよ。<横暴

 とりあえず終盤に入りそうなので、流し読みで最後まで付き合う事にしようかと思います。<最悪だ


 8点








10月18日  。

 うむ、残業のち更新というのは存外にしんどい。

 ので、適当な漫画とかアニメとか小説とかの簡単な感想をダラーっと書いて更新していくのも手かもしれないなー、などと今になって思いはじめました。

 今まではあくまで紹介したくて書くのであって、更新のネタにするために書くなんて事はほとんどしなかったのですがにっちもさっちも。




 …………そういえば、「にっちもさっちも」って「二進も三進も」が語源でそろばん用語だそうですよ? <どうでもいい




10月19日  。

 ・武装錬金(第3話)


 やはりアニメもフォローしておくべきだろうかと思ったり思わなかったり。

 第3話にて蛙井登場。でももう知っているだけあって連載時のようなインパクトないですねぇ。

 そもそも武装錬金って作者が色々実験しながら描いてることに加えて、丁寧に仕事してる感じが出てたから好感を持っていたのであって、展開や話自体は実は大したことな(以下省略

 もちろん平然と目潰し攻撃を仕掛けるヒロインとか魅力的な部分もあるのですけれども。でも一番好きなのはやっぱりカズキ。




10月21日  。

 最近は生きるという作業をこなすだけの生活が続いていかんなーって感じのナイトメアです。こんばんは。

 とりあえず最近、コンビに弁当が主食になってきたので何かお勧めのコンビに弁当があったら教えてくださいませ皆様方。








 ……やはり吸収するという行為がないと出力する事もままならんもんだなー、という戯言。




10月22日  。

 「GIFT PS」を買ってきた。しかも限定版。ポイントが8000ほど飛びましたぜー。

 まぁ、そんなによくできたゲームではないのですが、個人的に好きなので買ってきました。

 何で好きかっていうと、主人公のキャラ造形が地味に良い。

 基本的にふざけた言動の多いボケキャラなんで、突っ込み役になれるメインヒロインの莉子相手にはとことんまでボケ倒し、漫才風なやり取りを楽しんでる所があって一番自然。

 引っ込み思案だが幼馴染である霧乃が相手になると、今度は主人公のボケで霧乃が困ってるのを見て楽しんでる構図になる。でも気心知れているためかボケの程度の線引きは、主人公の中でしっかり引いてる感じ。何処までやっていいか分かってる。

 似た感じだけれど、新しく知り合った千紗が相手になると、最初軽くボケて様子見から入って、千紗が「受け流す」タイプだと分かると割と好き勝手にボケ始めてたりします。でも基本的に千紗の反応が普通なのでセーブがかかってたりもしますね、多分。

 で、綸花が相手になるとうって変わってボケなくなります。シナリオの序盤で「冗談が通じない娘なんだな」と分かると、本気でそれから対応が変わります。

 縁相手になるともうあらゆる意味で負けてて、ボケようにもそれをボケ返しされたりするために、いつの間にか突っ込み訳に自分からなってる。そのためボケたい気分はサブキャラの美凪に向けてるような気がしないでもないです。


 なんか些細な事ですが、この辺の「相手を気遣って対応を変えてる」辺りのキャラ造形が妙に気に入ってたりします。ライターさんが意識してやってるのかどうかは分かりませんが。

 あとは親友の真紀のキャラも好きだったりしますねー。実力のある馬鹿なキャラって大好き。評価はされないかもしれないけど、日常会話にセンスのあるライターさんだと思います。

 とにかく、新キャラ相手の行動が少し楽しみだったりするので地道にプレイしていく事にしますよー。





10月23日  。

「ぼんち揚げちょー美味い」とか言ってみたら知り合いに「何それ?」って言われました。






 何故か私が全否定された気分になった……



 ・GIFT PS

 新キャラ三人終了。三キャラとも酷い出来ではなく、それなりに楽しめるいたって普通の出来でした。これ、褒めてます。普通なのって割といいことですよ?

 なんか最近「いいネタがあるのに勿体無い」と思うシナリオが多かったんで、これはこれで良いことです。

 昨日の話しに当てはめて考えてみると、寧々と瀬奈についてはどうやらライターが違うのでなんともいえないのですが、未遊について当てはめてみると「距離感が掴めない」になるでしょうか。

 主人公は大抵会ってから会話を繰り返すうちに、自然と「落ち着く」ポイントに辿り着くんですが、未遊に対してはそれが出来ていないんですよね、読めていない。実際、ボケもやりすぎるときがあったりで、シナリオの中盤以降まで距離感を測りかねてますし。

 まー、距離感がつかみきれていないからこそのあのシナリオ展開であったわけだったのでしょうし、やっぱりその辺考えて書いてるのかなー、とは思いました。

 残りの2キャラについても無理やり当てはめるなら、

 瀬奈は「分かっててもやめられない」って感じで、綸花とほぼ同じ感じで、冗談は言うべきではないと主人公自身分かってるようなんですが、「イジメてオーラ」を感じるのかあんまり遠慮してません。最後までからかって遊んでる感じ。その辺は霧乃に近いかも。

 寧々については特殊で「向こうから入り込まれた」って感じになるでしょうか。初対面で主人公が寧々に対して嫌悪感を持ってしまったせいか、「距離感を計る」ような行動を取ってないんですよね。で、それなのにいつの間にか放って置けなくなって、心の深い位置まで入り込まれてる。だから「向こうから入り込まれた」って事で。この辺、「ライターが違う」で済んでしまいそうなんであれなんですけど。

 かなり主観が入ってる感想なので、何処まで同意を得られるかよく分からない主張ではあるのですけども。根拠になるセリフとか抜き出せばいいのかもしれませんがそれでも結構曖昧な感じですし。



 まーそんな感じで。残りのキャラはチマチマクリアしていこうかと思います。




10月24日  。

 い、印象に残ったコピペシリーズー。



「人間にとって外見というのは、高校野球で言えば地区予選みたいなもの。
 内面こそが甲子園なんだ」
「つまり、内面を磨けということですね!」










「違う。地区予選で勝たないと、甲子園には出場できないということだ」







 自分でも怖いくらいに納得しすぎた……





10月25日  。

 ・極秘ミッション


 大佐、スニーキングポイントに到着した。って、あれ?





10月26日  。

 ・うあぁぁぁぁぁぁ!!!


 あらゆる意味で予想外で笑ったw




10月27日  。

 ・泣くな

 むしろ笑うよっ!




10月28日  。

 PS2版うたわれるものをゲットした。

 まだGIFTが終わってないんで、少し進めたらそっちに戻ろうと思います。


 で、GIFTは残り2キャラ。やり直してて思ったのですが、愚直なくらいにテーマへ素直に沿ったシナリオ展開ですねー。優しい話でもありますし、なんだかんだ言って良いゲームかなー、と。薦められるわけでもないんですけどね。

 しかし美凪の声が北都南に変わっていて絶望した。他のキャラは印象同じ人ばっかり選んでるのに! この人の声は癖が強すぎるんだよなぁ。

 ていうか取説読んでて気づいたのですが、このゲームの舞台って初音島だったのかよ! 12Pにモロに書いてやがる。ちなみに初音島っていうのは『D.C.』の舞台。

 ここまでわざと似せてあるとなー。もともと企画段階で『D.C.II』として作られていた、という噂が本当っぽく思えてしまうのでした……




10月29日  過去と今。

 『書庫』更新。「題名不定」第17回。


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「ふー、む……」
 意図せずそんな声が漏れていた。横を歩いていた秋月がこちらに顔を向ける。
「どうかしましたか?」
「いや、なんでもない。気にしないでくれ」
「そうですか」
 そしてまた前を向く。相変わらず姿勢が良い。歩く事すら様になる。さすがお嬢様。
 今俺達は下校の途中である。その面子は俺と秋月、そして羽澄というなんとも珍しい取り合わせだった。
 HRが終わったとたん、羽澄に一緒に帰らないかと誘われたのだ。転入生の性か、色々な人に誘われて忙しそうにしていたが、どうやらそれも落ち着いたようだ。
 そして二人で帰ろうかとしたときに、秋月さんも話しかけてきて、羽澄と一緒に帰ると伝えると「私も一緒に帰ります」と、3人で帰る事になったのだ。
 教室を出るときに3人で纏まって出たもんだから男子生徒からの視線が痛かったが……。相変わらず大げさなクラスだと思う。もう少し大人しくなってほしい。
 右隣に秋月、左隣に羽澄という配置のためか、微妙に居心地が悪い。そもそも俺は今まで女の知り合いと言うものが少なかったのだ。今年度に入って先生が家に来たときに始まり、秋月、羽澄と今までに比べたら急に増えたためか戸惑う事が実は多い。他人からはそうは見えないらしいが。
 事実、校門を出てからここまで、一つの会話もなかった。秋月さんはどちらかと言うと聞き役だし、羽澄もマイペースなので俺が話題をふったほうがいいのだろうが、何も言えていない。
 そもそもこの三人で下校するのだって初めてなのだ。羽澄が転校してきてから早1週間。色々と話題になった羽澄だが、本人の竹を割ったような性格というか、その独特な性格と喋りのおかげで早くもクラスに溶け込んでいる。
「ところで、羽澄の家ってどの辺り?」
 ようやく何とか話題をひねり出した。そういえば、一度も聞いていなかったのだ。今もいっしょに歩いているんだから方向が違うってことはないのだろうが。
 俺の言葉を聞いて羽澄がある方向を指差す。
「あっちだな。割と君の家に近い」
「え、そうなんだ?」
 ほー。なかなか新鮮な事実。朝の登校中に見かけたこともないから家を出る時間がずれてるのかね。
「あの、羽澄さん」
 秋月さんが微妙な顔をして羽澄に問いかける。
「ん、なんだ?」
「なんで、そんなこと知ってるのですか?」
 ん、そういえば羽澄に俺の家の位置を教えた覚えはない。
「それはだな……」
 羽澄はそこで言葉を切る。
「…………」
 そして俺の方をじーっと見つめてくる。……いや、なんで?
 俺が疑問の声を発しようとした瞬間、羽澄がニヤリと笑う。
「実はコイツのことは気になっていたからな。調べた」
「……へ?」
 な、なんだろう。羽澄の笑いに少し悪意のようなものを感じるのだが。俺が何かしたのだろうか。
「……そう、ですか」
 秋月さんの方は、それっきり興味が尽きたのか再び前を向き姿勢の良い歩き方に戻った。しかし、なんかこう、機嫌が悪そうにも見える。
 居心地が、悪い。何なんだ、いったい。



 それからしばらく歩いた分かれ道。
「それでは、私はここで」
 秋月がこれまた丁寧にお辞儀をして去っていく。あれからずっと無言だった事から、機嫌の悪さは直ってないと思われた。
「秋月さん」
 だから俺は声をかけた。秋月さんはその場で立ち止まり振り返る。
「また明日な」
「では、また明日会おう」
 とはいえ、何か特別な事を思いついたわけではない。俺は普通に別れの挨拶をする。それに続いて羽澄も声をかけた。
 なんとなく、俺は軽く手を振る。今までほとんどしたことがない、別れの合図。
「ええ、それでは、また明日」
 俺の様子を見て少し驚いたような表情をしていたが、また丁寧に頭を下げてから今度こそ帰っていく。
「では、私たちも帰ろうか」
「ああ」
 今度は羽澄と2人で歩く。この下校中、羽澄はほとんど言葉を発していない。今回一緒に帰ろうなどと言い出したのは実は羽澄であるのに、だ。何を考えてるんだろう。さっきのニヤリとした笑いもちょっと気になる。
「私はな」
「あ、へ?」
 考え事をしていたせいか変な声を出してしまう。そんなことを気にしてないのか、羽澄が続けた。
「この一週間、君の事を観察していた。その結果がどうなったか知りたいか?」
「……」
 何も言えなかった。
「実の所、君のことが少し憎らしい。腹が立つ、と言い換えてもいい」
「……なんで」
 今度は羽澄が黙った。理由は言いたくないって事か。顔を見ると冗談ではなさそうだ。こんな事言われるとは、ちょっとキツイな。
「今日一緒に帰ろうって誘ったのは、それが言いたかったのか?」
「ああ」
 そう、か。なんか嫌だな、こういうの。何故か心臓が締め付けられたように痛む。
「まぁ」
 そんなことを思っていると羽澄が自嘲めいた笑みを浮かべた。
「八つ当たりのようなものだから、気にしないでもいい」
「って言われても、気になるぜ、その言い方は」
「そうだな。それもわざとだ」
 そんなことを言い、今度は自然に笑った。俺の胸の痛みも少し引く。
「ところで」
 そして、それまでの空気を嫌ったように、羽澄が話題を振ってきた。
「ん?」
「秋月嬢とは仲が良いのだな」
「……えっと。仲、いいのかな?」
「歯切れが悪いのだな」
 なんとも言えない。
「うーん。2年になってから急にしゃべるようになったって感じかな。実は小中学校も同じだったらしい」
 確かに仲はいいのだと思う。秋月さんは割りと誰とでも仲良くしているが、休日に友人と遊んだとか、放課後になって何処かに出かけるだとか、そういうことは皆無の人だ。多分忙しいのだろうが、その例外が俺だったりする。正月には俺の家に来ていたし、休日も先生と連れ立って来る事もある。大抵休日は幹久も一緒なので、4人で適当に過ごす事もあった。
 ただ……なんで俺だけなのかという理由は分からない。少し、思い当たる事もあるのだが、自信過剰もいいところ、そして、それが本当だなんて、信じたくない気持ちがあった。自分でもなんでそんな風に思うのか分からない。
「なるほど。これは、苦労するわけだな……」
 突然思考に没頭し始めた俺を見てか、羽澄が溜息をついた。
「苦労?」
「なんでもないさ」
 そんなことを話していたら羽澄とも別れる場所に来たようだ。
「ではまた明日、学校でな」
「ああ――」
 俺は『またな』と言おうとして、少し迷う。やはり、聞いてみようか。
「なぁ」
「なんだ?」
「俺の事が憎いって言ったのはさ」
「……」
「俺が覚えてないって言う、過去のことが関係してたり、する?」
 実はこれしか理由が思いつかなかったのだ。憎い、と言った割には自然に話してきてくれるし、嫌われているような感じはしない。俺が鈍感すぎる、という可能性を除けば、だが。
「その事については、言わないと決めたからな。ノーコメントだ」
「そか。それじゃ、また明日な」
 羽澄が軽く手を上げ、去っていく。俺も自宅へと向かった。



 自宅に帰ってから、俺は鞄を放り出してベッドへ倒れこんでいた。
「過去、か」
 羽澄のことはやはり記憶にない。だがしかし、心当たりはあったりするのだ。
「多分、あの頃なんだろうな……」
 ここに住むようになってから、独り言が多くなってしょうがない。昔は独りでも、そんな事はなかったのだが。
 その頃のことを思い出そうとすると、心臓がキリキリと痛む。ともあれ、昔のことなんて、どうでもよい。思考を打ち切ろうとする――が。
 先生も、関係してるんだったな。
 少し前の羽澄の言葉から、それは分かる。ただ、先生についても、記憶には残っていない。けど、それで予想がついたこともあったのだ。
「そもそも、一教師が、生徒のところへ突然飯を作りになんて来るわけがないんだよ」
 そうなのだ。先生と親しくなったのは、朝起きたら先生が朝食を用意していたと言う、今になっても冗談にしか思えない出来事がきっかけだ。先生はあの性格だし、一緒にいるのは、まぁ、居心地もよかったので気にしないようにはしていたが、ここに来て理由が予想できてしまったわけだ。
 つまり、『俺のことを昔から知っていて、さらに今の俺の状況を知って、心配して様子を見に来た』と。
「なんだかなー……」
 嬉しくないわけではない。ただ、なんなのだろうか、この胸のモヤモヤした感覚は。
「寝よう」
 なんかどーでも良くなってきた。このまま目を閉じれば、きっといつもの朝だ。先生、明日の朝来るのかな。

 そんなことを思いながら、俺は目を閉じた。


============

 というわけで、ほぼ1年ぶりの『題名不定』でございました。……待ってる人、いる?

 んで、まぁじつはここで一区切りでありまして、いわゆる「シナリオ分岐点」だったりします。

 秋月嬢が出たあたりで方向性が出来上がったのですが、とりあえず先生、秋月、羽澄と、3つ分の話の展開を考えていたのでした。

 で、実際どれでいくのかと考えてみてたのですが、まーどれでもいいのかなー、などと。

 というわけで、希望がある方は掲示板などに書いていただけるとそれが採用されるかもしれません。(今までどおり更新は遅いでしょうが)

 少し言ってしまえば、先生ルートでなければ主人公と先生の名前がまだでてきていない理由が語られません。あんまり大したことではないですが。

 そして、秋月ルートでなければ一つ用意した設定がポシャります。どーでもいいですか、そーですか。

 羽澄は……実はまだ内容が固まってないので、なんとも言えなかったり。当初先生の派生みたいな感じだったのですが、それもどーかと思い。

 まーそんなわけで、希望がある方はどうぞー。







10月31日  。

 ・女の戦い

 いやー、ブルガリアは進んでるなぁ。しかし、実力行使版のリアル三十三間堂学院というかなんというか。





 ・『ToHeart2 Another Days』

 東鳩2のファンディスクの名前、決まったみたいですねー。内容はサブキャラたちである、ちゃる、よっち、まーりゃん先輩、郁乃、菜々子、イルファ、ミルファ、シルファ、辺りがメインだそうな。

 ファン心理をよく分かってるファンディスクだなーなどと思うのですが、個人的には玲於奈あたりもその仲間に加えてください、と。<すでにどんなキャラかも覚えてない人が多そうな……

 今冬発売だそうなので、首を長くしながら待っていることにするですよー。








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