2006年2月後半の戯れ言

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2月16日  。

 サイトバレの季節。




 いやもうほんとカンベンして……って感じなんですが、ここのことが同じ研究室の人たちに見つかってしまいました。

 …………_| ̄|○




 というか、明日が卒研の発表なのに人のHP探しに一生懸命になっている研究室ってどうよ。




2月18日  。

 ・ヲタク度測定しようぜ

 えーと、普通に分かってしまったのが、5,10,13,15,16,20……これは多分アレだよね、ってのが4,12。

 こう、なんだ。ギリギリ、ギリギリなんじゃないかな。色々と。

 というかこれ真っ黒なヒロインばっかり集めてますよね。


 ちなみに漫画家の方は、すぐに作品名も出てくるという意味でなら20人。

 声優は田村ゆかりと堀江由衣が分かりました。解答を見たら、そういえば見たことあるかなーっていうのがあと数人。




 つーかあれか。やっぱりアウトか。




2月19日  。

 ・神動画.com

 見てたら一日つぶれます。面白動画の「ルームランナーの反抗期」と「ペンギンのイタズラ」は何度見てもワロス。




2月20日  。


 ・日本語学校アメリカン(mpg)

 ラーメンズのフラッシュを見ていて、ラーメンズはやっぱり面白いなー、などと。

 日本語学校って結局何種類あるんでしょうか。




2月21日  。

 色々あって遅くなりましたが、今月の、電撃文庫新刊感想のコーナー。点数は10点満点甘めでー。




●想いはいつも線香花火(3)  著/一色銀河

 締めに入ってきたんで、それなりに面白くなってきたかなぁ。

 空気になりそうな予感がしてた双子姉も仕込があったようなので良かった良かった。

 次で終了のようなんで、良いことである。こういうのであんまりダラダラ続けられると罵倒したくなr(検閲

 8点

●狼と香辛料  著/支倉凍砂

 面白ーい。

 主人公が行商人というは、微妙に新鮮かもしれませんね、受賞作にしては。ともあれ、結構いけてますよ、これ。

 今後もこのレベルで続刊が出るんならかなり嬉しいことになりますね。

 というか、うん、ホロ可愛いよホロ。萌え転がる。転がりまくる。

 こう、精神年齢高い女性キャラに弱いんですよ、うん。実は友人に「君って大人びた幼女キャラに弱いよね」と言われたことがあったりするくらいに。いや、重要なのは『幼女』という要素じゃないんです、そういうわけなんで察してください。

 ……何でこんなことカミングアウトしてるんでしょうか。


10点


●お留守バンシー  著/小河正岳

 おー、これもおもしれーですよ!

 テンポもいいし、キャラもしっかりしてるし、雰囲気もいいし。展開は平坦というか、結構先が読めて盛り上がりはないですが、最後まで一気に読ませるだけの魅力はありますなー。

「火目の巫女」と「哀しみキメラ」も評判は悪くないので、本当に今年は豊作だったみたいですねぇ。


 9点


●アスラクライン(3) やまいはきから  著/三雲岳斗

 OK分かった、ここでこの展開という事は、個別ルートにはまだ入っておらず、選択肢(?)しだいでは朱浬さんルートにも入ることが出来るってわけですねっ! <それはない

 ギャグが滑ってるとか、主人公がヘタれてるとかはどうでもいい、というか、今回主人公は体調ボロボロだったんで許容範囲としておきましょう。

 そんなことよりもだ。諸君、この物語における真のヒロインは朱浬さんか義妹だと信じている私なのであるが、同意者はいないものだろうか。やはり少数派なのかっ、異端だというのかっ! <必死すぎ

 でも佐伯妹のあまりにテンプレート通りのツンデレっぷりに笑わせてもらえてるので彼女でも許す。

 この調子だと、全体を通していえば、ようやく前振りが終わったくらいなんですかね。


 8点


●キーリVII 死者たちは荒野に永眠る(上)  著/壁井ユカコ

 最終エピソード上巻。

 兵長までボロボロに! なんというか、この話の不死人たちは某奈須きのこの書く主人公のごとく訳わかんないくらいにボロボロになりながら動いてますが、こっちのは死亡フラグにしか見えない罠。

 次が最後、って事なので楽しみに待たせてもらいましょう。


 8点





2月22日  。

 ・I/O

 とうとう開始しました。

 二日前から始めたのですが、現在プレイ時間は20時間です。それまでの感想は



 Aルート    → ふーむ。

 Bルート    → ほほー。

 Cルート(comp) → キタキタキタキター!!

 Dルート(comp) → わくわくどきどき。

 Eルート(失敗) → あ、まだ伏線仕込むの?

 Aルート(comp) → うは、読み直すとやっぱり伏線だらけ<今ここ




 十分に面白いんですけど人にはお勧めできないゲームですね。あまりに難しすぎる。やりすぎやりすぎw

 ていうか、プレイした記憶を消去してDルートからやったらどんな感じになるんだろうなー、などと。




2月24日  。


 周りが全員ディスガイア2に必死になっている中、1人ポツンとI/Oに必死になっているナイトメアです、こんにちは。いや、I/Oかなり面白いですよ。

 まーディスガイア2は自分も買うけどね!

 そういえば、いつのまにか「火目の巫女」この画像がやたら出回っていますね。

 この作家って2chの創作文芸板とかでコテハンやってた人みたいなんで、さすがに偶然ってことはないはず。

 なんにせよ、話題になるのはいいことですよね。

 ……いいよね?<首を傾げながら



 ・はにかみトライアングル

 これの電撃hpに載っている短編をみたのですが、サブタイトルが「トライアングルは舞い散る桜のように!」でした。「それ散る」かよ!!

 この作家が使った元ネタ探しをしてみるのも面白いかもしれないなー、などと思うようになってきました。<最悪だ

 今のところ「家族計画」「はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ」「それは舞い散る桜のように」は確定だと思うのですが、他はどうなんでしょうなー。




2月25日  。

 ・I/O

 終わりました。このゲームを一言で表すなら


「ユミ萌え」じゃなかった、


「やりすぎ」


 になると思います。あまりにネタを詰め込みすぎて、奇跡的なくらいに要素が噛み合ってるけど焦点がぼけてる、という。ついていくのが精一杯で話を楽しむ余裕があまりないというか。

 キャラの言動も、設定に縛られてかなり不自然な描写になっちゃってますし。もうちょっと詰め込む要素を減らしてスマートにした方がよかったですよね。やりたいことはビシッと決めて、詰め込むギミックはそれを惹きたてるものだけにしましょう、みたいな。

 しかしまぁ、面白かったことは確か。

 つーかですね、中澤工氏はEルート担当だったようですが、もし次があるなら物理ネタと緊迫した場面での変なギャグはやめた方がいいと思います……。つーか、本当にこの人がメモオフ2ndのつばめシナリオ(最後の方)書いたのかなぁって疑いたくなってきますがな。

 面白かったのに人に薦められないゲームだなぁ、ほんとに。




 というわけで次はディスガイアー。




2月26日  。

 トーリービアー。




「排水溝に生じる渦は、北半球と南半球では逆」……というのは嘘。




 どうやらそうらしいです。コリオリ力はそんな小さな規模のものには影響しないそうな。台風のイメージが強いからつい信じてしまうんですかねー。




2月27日  。


 レビューに追加。 『I/O』。

 いや、本当に面白いんですってば。……どうも素直に薦められないんですけどっ。





2月28日  。

 ・ネコTUEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

 やるな、貴様っ!







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