２００６年７月前半の戯れ言

７月１日　　。

　「MOON PHASE」さん雑記。

　というわけで、盛さんの新作PS2ソフト「Que ～エンシェントリーフの妖精～」が発売けってーい。

　実はあまり期待できる要素がないような気もするのですが、買いますよ。がんばれ盛たん。

　・パルフェ

　瑞奈シナリオが予想以上に面白くて驚愕した。ビックリですがな。多少突っ込みどころがないでもないですけども十分でした。

　新声優も由飛以外は割と慣れました。

７月２日　　。

　レナスｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!

　などと進行具合が分かる事を書いてみたりして。

　パルフェは新キャラ２人が終わりました。里伽子のキャラが違うだとかそういう点を除けば新キャラシナリオは悪くなかったです。もっとひどいのを想像していたので。

　現在PC版声優に戻したい衝動を押さえつけながらプレイしております。とりあえずヴァルキリーがセラフィックゲート終わるまで休止かもしれませんが。

　というかＲＯの方もそろそろノーグハルトパッチでございますね。

　１日４８時間欲しいなー。

７月３日　　。

　暑くて死にます。

７月４日　　。

　本日はノーグハルトパッチー。

　というわけで、

jpeg/ro21.JPG

　というわけで進化した。

　これでようやく、いつも「幼女使い幼女使い」とうるさい友人が黙ってくれる……。＜喜ぶ点はそこなのか

７月５日　　。

　何かしらについて凄い人が謙遜するときは「『さらに凄い人』というのがいるのを知っているので謙遜している」。

　何かしらについてＴＯＰにいる人が謙遜するときは「自分の限界がまだ先だというのを知っていて、その像が比較対象となるから謙遜している」。

　そして、何かしらについて大したこともない人が謙遜するときは「調子に乗っているから謙遜している」のである。

　上野は唐突に思いついただけです。

　何となく思うんですが、謙遜って面白い言葉ですね。見栄とかそういった要素が含まれないとするならば、「自分の能力を低く見ている」という事になるわけですが、これって自分の実力を把握する能力が低いという事になるんですよね。何かの道のプロともいえる人が実力を図る能力が低い。凄く不器用なイメージ。

　もちろん、上にも書いたように比較対象と比べて、という使われ方もあるのですが、これは本来の意味とはちょっとずれてきてます。この場合は対象と比較した時に自己評価が低いだけであって、それは自分の能力を低く見積もっているわけではなく、逆に自分の能力をちゃんと把握できている、という事になるわけで。

　しかし、これも「比較対象と比べて」自分を低く見積もっている。ということですから、低く見積もっているのには違いないのですけれども……。この辺は言葉遊びの領域で。評価の基となる基準が規定されていないので、割と融通のきく言葉なのかなぁ。

　実際問題、国語としては比較対象を述べてから「謙遜」する、という使い方は間違ってるんでしょうかねー。国語の先生とかに聞いてみたい気がしないでもないです。

　そんな益体もないことを考える夏の夜。

７月６日　　。

　最近運動不足を実感します。

　実感しても運動しようとは思いません。＜最悪だ

　しかしですよ、自分の持久力のなさって言うのは確実に生まれつきだとしか思えません。昔、運動部に入っていて、普通の人より走ってるのに1500ｍ走の記録は文化部の人とどっこいどっこいとかでしたよ？　て言うか負けてました。その代わり瞬発力系は平均より上でしたが。

　筋肉の白：赤の比率が９：１とかなんじゃないかなーとか自分で思ってしまうほどですよ。こんなんじゃー仕方がないじゃないですか。

　……などというのは運動しない理由にならないあたりが痛い。

７月７日　　。

　短冊に「俺の織姫が欲しい」

　というのがサイトバレの日の更新だったんだなぁ、と４年前を思い出す七夕。

　ていうか、４年かー。長いなー。

７月８日　　。

　夏い。

７月９日　　。

　最近は電撃文庫の書店入荷遅いなー。……いえ、発売日考えるとこれが普通なんですが。

　それにしても、社会人になってから段々とゲームと本の消化がきつくなってきた。まだ忙しくなりますし、今までどおりに行こうってのが間違いなんですが、ね。

　そこで問題になるのは何処を減らすかという事で。ゲームはなんだかんだで最低限になってるし（自分的基準）。小説もかなり切り詰めてるし（自分的基準）。となるとサイトの更新、か？　と思ってみても身体に染み付いてるのかあんまりペース変わってませんし。

　消化する効率を上げるべきなのかもしれない……。今でも家事の途中にゲームしながら本読んでたりもするんですが。

　こうなれば速読法でも身につけるか、という気分に。

　まぁ、こういうのを考えるのも楽しみの一つだなー、と思えるようになったのは大きかったり。

　そんな感じの今日この頃。

７月１１日　　。

　桃屋の「ごはんですよ」ってごはんじゃないよね。＜そういう問題ではない

７月１２日　　。

　バファリンっていうのは「半分は優しさ」で出来ているとか言うじゃないですか。

　突然な上に、どうでもいい話なんですが「バファリンはツンデレで出来ています」とかどうよ？　などと思ったんですよ。

　あれですよ、最近は何でもかんでもツンデレだっていう風潮ですからこういうのもありな訳ですよ。

　半分はツンツンしてるわけですから、

「あ゛～。頭いて～」
「なに、頭痛いの？　あんたねぇ、アレだけ言ったのに無理して夜中まで起きてるからそんな事になるのよ、馬鹿じゃない？」
「なんとかしてくれないのか？」
「いやよ、何で私が」
「いや、マジでつらいからさ。頼むよ」
「寝てれば治るでしょ」

　とか言って見捨てられるわけですよ。んで頭痛に耐えつつ寝込んでいると、そーっと部屋に入ってくるバファリンさん。

「……調子はどう？」
「最悪」
「私が言ったとおりにしてればこんなことにならなかったのに」
「悪かったよ。……で？」
「『で？』ってなによ」
「いや、何で来たの？」
「き、来て悪い！？　なんとかしてくれって言うから看病に来て上げたんじゃない！」
「へえ。いやだって言ってたのに、結局来てくれるんだから優しいよな」
「！？　し、知らない！！　それだけ元気なら1人で寝てなさいっ」

　てな感じですよ。凄いねバファリン。こんなのなら一気に全快だね。素晴らしいね。買いだめしとくよね。むしろ頭痛になりたいよね。

　……まぁ、ツンとデレで100％になっちゃってるから頭痛を治す成分が入ってないから治るわけないんだけど。＜すでにバファリンじゃねぇ

７月１３日　　。

　今日の豆知識のコーナー。

「けったくそ悪い」という言葉は正確には「『卦体糞（けたいくそ）』が悪い」であり、「卦体」が縁起だとか験という意味で、「糞」の部分が腹立たしい気持ちを表す部分だそうな。要するに「縁起でもない」とか「癪に障る」とかそんな意味。

　て言うか、これにさらに「悪い」というのがくっついてるので、すでに慣用句な気がしないでもないですが、そんな感じだそうで。

７月１４日　　。

　レンキュー!!!!!!　＜心の叫び

　ていうかカタカナで書いたらなんか技の名前みたいね。

「く、ここまでか……」
「貴様の力はそんなものか！？」
「こうなったらアレをやるしか」
「む、貴様、まさか！？」
「はああぁぁぁぁあぁぁぁ！！！！！！」
「やめろおおおぉぉおぉぉ！！！！！！」
「レンキュー!!!!!!」
「馬鹿なあああぁぁｘ

　いややっぱりこれは無いわ。

７月１５日　　。

　今。俺。状態。簡潔。説明。蒸す。暑い。死ぬ。

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