2007年1月前半の戯れ言

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1月6日  。

 あけましておめでとうございまーす。




 というわけで帰ってきました也。

 帰省中にデジカメやipod nanoを衝動買いしてみたり、友人とメルブラ10時間耐久勝負をしてみたり、だらだらと家でメモオフ1stやったりMyMerryMay無印ととbeやってたりとダラダラ過ごしました。すばらしー。

 てかMMMがやたら面白かったりしました。当時結構駆け足でやってたせいか、それとも私がこういうのに慣れたからか、「何でその選択肢を選んだらそのENDになるのか」というのが結構分かるようになってますねー。ちゃんと筋道と押してるタイプのゲームの選択肢ってシナリオを象徴してるもんですね。

 まーとりあえず、松岡由貴さんちょーすげー、そしてリースと穂乃香さん萌えって感じでした。<言ってる事は当時と同じ





 こんなグダグダなさいとですが今年もよろしくお願いします。



1月7日  。

 先月の電撃文庫新刊感想のコーナー。点数は10点満点甘めー。



■れじみる。  著/藤原 祐

 取りあえず書下ろしを。

 この、ギャグが入ったほのぼのが妙に嬉しい感じですなー。本編の方はもう、もう……

 ギャグの質も自虐とか鬱方面なのが祐たんの素敵な所。

 ともあれ硝子可愛いよ硝子。


 8点


■ウィザーズ・ブレインVI 再会の天地<上> 著/三枝零一

 さて、今回のカミングアウトはー? ……って、NHKみんなの歌?

 それはともかく。祐一さんの出番がなかったのが微妙に残念ですが、相変わらず面白いですなー。

 そしてクレア様の素顔キター! おいたわしや……。しかし、これからの成長を期待したいNo.1なキャラでございますな。ちょー頑張れおねーさん。

 あとがきでは新キャラが少年少女じゃなくてスイマセン的な事を言ってましたが、どちらかというと大人たちを格好よく書ける人なのでなんら問題はないと思うのでした。


 9点


■十三番目のアリス(2) 著/伏見つかさ

 何か色々はっちゃけたー。もーなりふり構わずあざとい方向で勝負なんでしょうか。でも1巻よりは良くなってると思ったのでした。そんな感じ。


 8点





 いやー、アリスだけずっと残っててこんな時期になりました。ちなみに今月の新刊はゲット済み。とら、アスラ、屍、シリアスの4冊。9Sはいつまで延期かなぁ……





1月8日  。

 2005年を振り返る。電撃文庫編」。

 ってことで、今年もやりますよー。今回は電撃文庫から出たもので、続き物を含め、2006年に発売のあったものから、個人ランキングの上位10作品でございます。

 今回は結構横一線って感じで順位がつけにくかったですけども。




 10位:9S

 作者急病につき続刊が遅れまくっているこのシリーズですが、続きが楽しみな事は確か。

 出て、欲しいなぁ。このまま消えていくのとかはカンベンしてください。せっかく最後まで出せるのが決定してたんですから……。



 9位:二四〇九階の彼女

 悪くないんですよ。

 話の形態のせいか「劣化キノ」とか言われてたりしますね、やってること全然違うのに。というかある意味正反対。まぁ、仕方がないのかもしれませんが。

 続刊も出ることが決まって、割と楽しみにしているのですが、これからつまらなくなりそうな感じも持っているので、そうならないように祈りつつ続きも追って行きたいと思います。




 8位:ウィザーズ・ブレイン

 願わくば、次が早く読めることを。

 このシリーズってそこくらいしか言いたいことないですね。出れば面白いものを書いてくれるであろうっていう安心感がありますなー。

 第2部に入ったっぽいので、完結に向けて着実に進んでいって欲しいものです。

 そして取りあえずヘイズと祐一に出番を。テーマ的に祐一は今後も出番少なそうな気もするんですけどね……



 7位:ジャストボイルド・オ'クロック

 うん、コレは普通に面白かった。設定が「……なにそれ?」と最初は思ってしまう感じではあるんですが、読めば気になりません。

 読んでスカッとするタイプなんで個人的にかなり好きです。これ1冊で終わってるところもすすめたくなる要因になりますね。

 次は悪魔の方なんで、楽しみに待っていることにしましょう。



 6位:アスラクライン

 何故かこの順位。

 いえ、なんかグダグダだったりもするんですが、何故か気に入ってる作品であります。自分でもよー分からん。

 ていうか、新キャラはいいから、もー話進めてください。まじで。



 5位:ラジオガール・ウィズ・ジャミング

 新人さんとして、かなりよかった。ホロっと来るところあり、クスリと笑いたくなる所あり。なんか最近では珍しいタイプのような気もします。

 あれですよね、ルパンと銭形のとっつぁんの掛け合いをほーふつとさせるような。

 とにかく、面白いのに続編が出ないのは売れてないのか作者に問題があったのか…………

 新刊を、何はともあれ新刊を。



 4位:レジンキャストミルク

 去年に比べて自分内順位上がったなー。などと。

 とにかく、面白いんですよね。なんか作者も慣れてきた感じがします。凄く安定してる。

「鬱」をここまで華麗にネタにする人は滅多にいない。素敵。



 3位:とらドラ!

 なんだろう、なんか不安になるくらいに文章は暴走してるのに展開は安定してるんですよね、この人。

 現在4巻まで出ていますが、なんかもう色々準備完了な感じなんで次が待ち遠しくてしょうがありません。

 にしても、巻を重ねるごとに亜美が好きになるなー。そして、櫛枝がやっぱり面白すぎます。というか、ここまで賑やかなキャラが普通にヒロインっぽくなれるのはゆゆこ様が素晴らしいからであるのです。たらこスパを御供えせねば。

 というか、ゆゆ様は女を捨てすぎだと思います。



 2位:私立! 三十三間堂学院

 去年と同じ順位だったりしますが2位でございます。

 いつの間にか人気シリーズの一つになっちゃった感じですねー。去年なんか「やっぱり面白い気がします……よ?」とか言ってましたが、なんだかんだでやっぱり売れてる模様。

 かなり楽しみにしてるんで、続きも頑張って書いていって欲しい所。



 1位:狼と香辛料

 もう何も言う事はない。ってくらいに文句がないです。今年一番の新人さん。ありそうでなかった「商人」を主人公に据えた物語。

 ともあれ、続き、続きですよ。続きを読ませろってことなんですよ。それしか言う事ありません。






 というわけで今年はこんな感じでー。もちろん電撃文庫に限らなければ米澤穂信氏とかあざの耕平氏とかランキングに入る人はいるんですが、電撃としてはこんな感じで。





1月10日  。

 さて、特に誰からも突っ込まれなかったので寂しくimpressionsの方のだけ直しておいた事実があったりしますが正直どうでもいいですねごめんなさい。








 つーかだ、本当に世界ってやつはどういう方向に向かうのか分からないものなんですね。




1月12日  。

 ・妻からの間違いメール (寝取られ体験談)

 読むのはやめられないし、結末は予想を遥かに上回るぶっ飛びっぷりだしなんかもう……orz






1月13日  。

 私の現在の主食









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