2007年2月後半の戯れ言
TOPページへ2月16日 。 |
い〜あるさ〜ん♪ぃ〜あるさ〜ん♪わんつぅすり♪わんつぅすり〜♪いちに〜さ〜んっ♪ 上海上海上海上海蓬莱蓬莱蓬莱蓬莱仏蘭西阿蘭陀西蔵京都倫敦露西亜おるれあ〜んっ! ぶるぁあああああぁぁぁぁ!!! <昨日から聞きっぱなしらしい ていうか、残業から帰ってグッタリしている所にこれ聞くと、妙にテンションが上がって元気になるなぁ。 |
2月17日 。 |
なんかもー猫を見かけただけで「幸せでしたー!!!」と叫びたくなる今日この頃。 そんなわけで、帰宅途中に猫を見かけまして、逃げなかったので撫でてみましたところ「もう死んでもいい……」と思わず呟いてしまったのでした。 思い返すと自分でもどうかと思った。 |
2月18日 。 |
・ONMYOJI Revolution 無理無理ムリムリムリムリwwwwwwwwwwww 陰陽師は大変なものを盗んでいきましたの流れからテキトーに動画見てたら滅茶苦茶ワラタ。 もしかしたら、ここ半年で一番笑ったんじゃないかと思うくらいにツボにはまったw 譜面が呪われてるから早く除霊してくれよ! |
2月19日 。 |
本日の収穫物。 いや、ソウルクレイドルの方はまったく意識になかったんですが、店頭デモを見たら思わず買ってしまった。さすが日本一ソフトウェア、センスが違うぜ。 取りあえずゆったりやって行きますかー。 |
2月20日 。 |
今月の電撃文庫感想のコーナー。点数は10点満点で甘め採点ー。 ◇私立! 三十三間堂学院(5) 著/佐藤ケイ いや、こう、かずちは悪くない。…………悪くないけどフォローのしようもない。 わざとこういう書き方したんだろうけど、うーむ。まぁ、これがかずちだよなって感じ。 ともあれ、今回はちょっと地味でしたねぇ。ヒロインが実直なキャラだったうえに、それに対するかずちも馬鹿だから、策謀関係はほとんどなかったですし。真奈もいなかったですし。 全キャラ出揃ってからが楽しみですねー。どんな話を書いてくれるのやら。 9点 ◇いぬかみっ!12 著/有沢まみず カオル可愛いよカオル。新堂ケイも不幸体質が似合ってるなー、アニメ効果でお情け出演なんだろうけどさ…… 仮名さんの話は、なんというか、グダグダすぎていぬかみっぽいと言うか。 次が最終巻。爽やかに終わってくれる事を祈ります。 9点 ◇悪魔のミカタ 666 スコルピオン・オープニング 著/うえお久光 んー。やっぱりおもしれーなぁ。とはいえ、前巻までの内容かなり色んなこと忘れてるんですが…… この人は燃え展開が巧いねぇ。次は早く読みたいですね。 それにしてもイハナ可愛いよイハナ。 9点 ◇狼と香辛料IV 著/支倉凍砂 ホロ可愛いよホロ。ホロホロ。 ともあれ、相変わらず面白いんですが、今回はちょっと最後の一山までの積み上げとかが薄かったのと、途中までの展開から、緊張感とかはあんまりなかったですね。 しかしまぁ、ホロ可愛いよホロ<それしかないのか 9点 ◇E.a.G. 著/柴村 仁 いくらハードボイルドを気取ろうとも、やはり柴村仁に変わりはないのであった。 ってのか素直な感想。設定と真逆な「ほんわかした空気」が所々に漂っているので、これはこれで味があるなー、と思ったのでした。 お稲荷さんの方はなんか行き詰ってるみたいだし、こういうのをしばらく出していくのもいいかもしれませんねー。なんだかんだで面白いですし。 9点 ◇扉の外 著/土橋真二郎 うん、ゴメン。受賞時のタイトル「もしも人工知能が世界を支配していた場合のシミュレーションケース1」って言うのを見たのが購入動機なだけ。本気でそれだけ。あらすじとか見てむしろ買うのやめようと思った。 なんつーか、各所で「本を壁に投げつけたくなった」という感想を見ているのですが、そう思われても仕方がない。まず最初の方の主人公の描写がすでに読者の不快感を煽っているし、結末の部分も状況を遥か彼方に思いっきりぶん投げてるし。ある意味では終わってるんだけど、設定が話の条件のまま終わってやがります。 ていうか、最終的に和泉ルートに入ったところでゲームエンドって事なんでs(以下省略 つーかよー、ここまでやるんだったら天使と女神も入れたハーレムルートで元凶をしばき倒しに行ってくれれば溜飲もさがるというものだ。クズ作品決定になりそうだけど。 ギタギタに言ってますが自分は好きだったりします。でもフォローは出来ません。そんな感じ。ともあれ、何となく化けそうな予感はする作者なのでした。このままあさっての方向に行くかもしれませんが。 続刊が出るようなので、「もしも人工知能が世界を支配していた場合のシミュレーションケース2」という事になるんですかねー。 とりあえず続きも買うさー。 8点 |
2月21日 。 |
「ぼたもち」と「おはぎ」の違いは、『牡丹』餅とお『萩』ということで、『春』が牡丹餅、『秋』がお萩、と言うらしいですが、夏と冬にも呼び方が存在して、それぞれ 「夜船」 「北窓」 と言うそうな。 由来としては、作るときに「杵でつく」と言う行為が存在しないため、「つきしらず」からそれぞれ「着き知らず」でいつ着いたか分からない「夜船」、「月知らず」で月の見えない「北窓」となったそうです。 なんか風情があるなぁ…… |
2月22日 。 |
何となく印象に残ったフレーズのコーナー。 私の友達は仮免中に教官に 「はい、この先の赤信号の交差点を右折して」 と いわれ、何の疑いも無く、信号が赤信号のまま交差点を右折した。 |
2月23日 。 |
何となく印象に残ったフレーズのコーナー。 新婚時代、二人で朝寝坊してしまい、急いでお弁当を作っている妻に 「おかずは気持ちが入っていればなんでもいいよ」 と言ったら、お弁当の中が全部キムチになっていた。 |
2月24日 。 |
何となく印象に残ったフレーズのコーナー。 父親の小学生の時の話。 「さいころを振って6の目が出る確率は?」 という確率の問題。 「出るか出ないか2分の1やんけ」 って、2分の1と書きました。 その後、母親に 「そんな賭博師みたいな考えしとったらアカン」 って怒られたらしい。 |
2月25日 。 |
ソウルクレイドルクリアー! というわけで2週目へ。2週目は裏ルートで行きますよー。でもちょっと疲れたのでまったり行くことにして次はRoutesですかな。 しかし、社会人にやり込み系ゲームは予想以上につらいのね……orz |
2月26日 。 |
・おっくせんまん 歌詞に思わずワロタw |
2月28日 。 |
・だけどときどき彼女と彼女は この人のMADを久しぶりに見たのだけれど、やっぱり上手いなー、などと。田村君がもう一度読みたくなりますな。 ・なあなあなあ 実は個人的にはこっちの方が好きだったりもするのだけれど。つーか悪魔のミカタの新刊が出てちょーハッピーだなぁ。 最近ソウルクレイドルのやりすぎで睡眠時間がヤバイとです…… |