2001年12月前半の戯れ言

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12月15日 みゅ〜×4。

 「あぁ……もう死にたい」

 「久々だな。何があったんだ? しかも泣いてるじゃないか」

 「俺さぁ……やっとの事で彼女ができたんだよ」

 「え? それでどうして死にたいな

 「夢の中で

 「……」

 「……」








 もらい泣き。



12月14日 10点。

 問

 今日の午後、この私ナイトメアが『シスタープリンセス・ピュアストーリーズ』を見かけた時の心情を100文字以内で答えよ。














 答

 ( ゚д゚)ホスィ…



12月13日b しょうがないじゃん。

 「なぁ、君が一番好きな食べ物って何?」

 「お茶漬け」

 「いや、冗談はいいから」








 本気だったのに。


12月13日a 寝ぼけてたのよん。

 
ショック!!








 コーラだと思って飲んだら醤油




12月11日 夢の泉。

 その森には泉がある。『どんな願いでも叶えてくれる女神』が住んでいると噂されている泉が。


 そしてその森に、一週間前に恋人を不治の病で亡くしてしまった男が足を踏み入れた。


 その男は『どんな願いでも叶えてくれる女神』の噂を耳にし、消えてしまった恋人の命の灯火を、もう一度灯してもらおうと考えたのだ。


 遭難する者も多いその森で、幸運にも男はその泉を見つける事ができた。



 茂みを掻き分け、視界が開けるとまず泉が目に入った。そして、優しく微笑みながら、その上に立つ人物。

 「こんな森の奥で、どうしたのですか?」

 「ああ……やっと、やっと見つけたのか。あなたがどんな願いでも叶えてくれるという女神様ですか?」

 「ええ、人々にはそう呼ばれています」

 「ならば私の願いを聞いて欲しい。私の恋人を生き返らせて欲しいんだ!」

 「……いいでしょう。ただし、願いを叶えるのは一度だけ。 しかも、願いが叶ったのをあなたが確認したあとに、あなたにとって『大切なもの』をもらう事になりますが、よろしいですか?」

 「『願いを叶えたあと』? そんな! それならあいつを生き返らせる意味がないじゃないか!」

 「それは大丈夫です。叶えた願いを無効にしてしまうような事にはしません。ですから、生き返った恋人の命をすぐにもらうという事にはなりませんよ」

 「……本当か?」

 「嘘だと思うのならば、そのまま後ろを向いて帰路を辿ればよいのです。願いは叶えられなくなりますが、それもよいでしょう」

 「……願いを叶えてもらう事にするよ」

 「わかりました。願い事は『恋人を生き返らせる』でよいのですね?」

 「はい」


 それを聞いた女神は何かを呟きはじめる。そして女神の身体が光を放ちはじめた。

 目を開けていられないくらいの光が辺りに満ちる。

 1分……2分……3分ほど経つと光は収まっていった。


 「終わりました。あなたの家に帰ってみなさい。恋人が笑顔で出迎えてくれるはずです」

 「あ、ありがとう!」


 男は急いで森を出て、自分の家へと向かう。息を切らせながらも行きの半分の時間で到着した。……そして扉を開けた。






 「おかえりなさい」






 懐かしい声。そして笑顔。腰に届く長い髪。駆け寄り、抱きしめる。

 「……ただいま……」

 男は涙を流す。もう言葉は要らない。2人は強く抱き合う。








 たっぷりと時間が経った後、体を離す。

 その時、男の頭の中に声が響いた。

 (願いは叶えました。それではあなたの『大切なもの』をもらいます)

 その言葉を聞いた直後、男は――




 ――倒れた。




 (ふふふ、馬鹿な人。でも、嘘は吐いてないですよ……)

 男は意識が途切れる直前、そんな言葉を聞いたような気がした――


========


 数日後、泉……

 太陽が真上を過ぎる頃、茂みを掻き分け、腰に届く長い髪を持った、ある一人の女性が現れる。

 「こんな森の奥で、どうしたのですか?」

 「ああ……やっと、やっと見つけたのね。あなたがどんな願いでも叶えてくれるという女神様ですか?」

 「ええ、人々にはそう呼ばれています」

 「なら私の願いを聞いてください。私の恋人を生き返らせて欲しいんです!」






 ―――女神は、微笑んでいる。



12月10日 斯く斯く然々。

 オススメ漫画紹介。

 メディアワークス発行 『クロノスヘイズ』 高野 真之


 『ブギーポップ・デュアル』を書いたのと同じ人の漫画。個人的にこの人のノリ凄く好きなんですよ、私。万人に受けるかどうかは別として。いや、それでもオススメしたいんですが。


 しかも、だ。


 微妙に萌えも完備しているぞ! っつか、この人の描く年上キャラは、私のど真ん中直球ストライクゾーンなんでな!! 涼宮会長萌え!! 冬子お姉様萌え!!<結局そこなのか



12月9日 オレンジ色の悪魔。

 
またミカンが!




12月8日 先を行くあなたへ。

 ワタナベ様、あなた様はいったいどこまで行ってしまうのでしょうか






 制服、( ゚д゚)ホスィ…



12月7日 作戦失敗。

 最近、『Kanon』のSSをまた読むようになったのですが、実を言うと私はもともと、こういう二次創作はあまり読みません。

 では、なぜカノンなら大丈夫なのだろうかと思考を巡らせた結果、「元のゲーム自体が二次創作っぽい」という考えに辿り着き、 何故そう思えるのかとさらに思考を深めると「キャラクターの性格をデフォルメしすぎ」という事に行き着いたのです。

 現実味が感じられないほどにデフォルメされた性格のキャラ達。だから二次創作を読んで起こりがちな「自分の抱いているイメージとの食い違い」が起こりにくく、 というより起こっても「このキャラならば、これもありえる」と思ってしまうのだろうなぁ、と。そういえば、シスプリの二次創作が大丈夫なのも同じ理由なのだろうかと思ってみたり。


 取り止めのない思考で現実逃避をしているとある浪人生の冬の一日。




 今日読み終わったSS

 『参加する事に意義がある!!』の「1/2の恋愛劇」



12月6日 募集だよー。

 モテる男になりたい。

 「いきなり何言ってるんですか、あなたは」

 非モテ暦19年、このままではイカンと私は思うのだ。

 「はぁ……」

 アンケート企画では女性からのメールが1つも来ないという悲しき事実。これでは駄目だ! ネットの中だけでもモテるようになりたい!!

 「あんたにプライドはないんですか?」

 えーい、黙れ! なんのイベントもないのに出番をやったんだぞ、その言い草は何だ!?

 「……すいません」

 うむ、それでだ。『モテる明日のための作戦その一』を今日は実行しようと思っている。

 「……で、その一って何なんですか?」

 作戦その一! 『ギャップを演出しろ』だ!!

 「ギャップ、ですか……」

 そう、いつもとは違う一面というものはインパクトがあり、印象に残る。いつもはクールで冷めたやつが人に優しく接している所を見たり、 いつも悪い事ばかりやっているやつが、たまに良い行いをするとその行為が際立ち、惚れる要素となるのだ。

 「思ったよりマトモな案ですね。で、具体的にはどうするんですか?」


 うむ。それはだな、妹を募集しようと思う


 …………は?

 だから、『お兄ちゃん』と呼んでくれる娘をメールで募集するってことだよ。

 「え? ……え? 話の繋がりがどうにも……」

 わかんない奴だなぁ、お前も。そんなの決まってるだろうが。いつも私は『お姉様萌え!』って主張してるだろ?  しかし、今までで「ナイトメアくん(はーと)」みたいなお姉様的メールをくれた方はいないのだよ。だから、だ。 ここいらでいつもとちょっと違う『お兄ちゃんと呼んでくれる娘募集!』のような事をやって、 ギャップを演出し、それはもうモテモテのウッハウッハに……

 アンタ頭は大丈夫ですか?

 ふ、完璧な計画だ。これで私も今までの惨めな生活から抜け出せるのだな! ふっふっふっふ。<聞いてない



 「死になさい。脳味噌ぶちまけて」



12月5日 日常。

 食事中の友人と話。


 モグモグモグ……


 H「あのさぁ……」

 私「んー?」

 H「ドラえもんのタケコプターってさ、だいたい頭に付けてるよな」

 私「ああ、そうやな、たまに尻とかにも付けるけど」

 H「吸盤でついてるよな、あれ」

 私「見た感じそうだな。それが?」

 H「んなことしたらハゲるよな。普通

 私「ハゲるなぁ……」

 H「……」

 私「……」


 モグモグモグ……



12月4日 DXでも使ってるけど。

 抜け穴に追加  『げぇむ劇場』

 一見冷めてるような文体から底知れぬ情熱が読み取れるような気がするサイト。独特の視点で書いてある日記はいい感じ。

 っていうか『ルイージ伝』。最高です。私もめっちゃくちゃルイージ好きなんです。『ルイージ伝』に書かれている通りにルイージに親しんだ私は、 マリオカートはもちろんスマッシュブラザーズでもルイージを使っておりました。マリオの『類似品』だから『ルイージ』という名前になったという話があるほどのあなたに、私は惹かれます。



12月3日b 見ないでください。

 注:この文章にはかなりの「斬鉄剣」への罵詈雑言が書いてあるような気がします。「斬鉄剣」への批判で気分を害すると思う方は、見ない方が良いと思います。






 
以下ドラッグor「CTRL&A」



 ってのは少しフェイクなんですけどね。やっぱり嫌いな訳じゃないんで。むしろ「気持ちはすっげぇ分かる」とか思ってるんで。

 このゴタゴタはなんか終了したみたいなので好き勝手言わせてもらおうかと。

 今回の騒ぎでナミさんは「テキストに書いた事にはその人の人間性の少しは出るかもしれないが、それだけでその人の事を判断して侮蔑するのは間違っている」といっている訳です。

 そんなことあたりまえです。

 けど程度の差があるだろう、程度の差が。ネタや創作系しか書いてない人の人間性は確かにそんなに出ないかもしれない。しかし、自分の考えとか思っている事を文章として表現した場合は、結構人間性は出ると思うぞ。

 それでも確かに、書いた事だけでその人の事を全部理解できる訳じゃあるまいよ。でもな、「想いを綴った」とかいうテキストに、その人の人柄が「数%」しか表れてないって主張は、なんか悲しくないか?

 アイバさんだってそういった意味で書いたんだろうしさ。

 まぁ「数%」しか出ていないにしてもだ。「ネットで現実のその人の事」は解らないかもしれないが、「ネットでのその人の事」なら解るだろう?

 「ネットだけで……」とか言ってるが、その「ネットに出ている人間性」に対して抱いた考えや想いをぶつけた時に、 「は? 俺の事たいして知らないくせに何いってんの?」みたいな対応は少しだけ酷いのではないか?

 だって、ネットではネットで分かる情報からしか判断できないじゃないか。ネットでのコミュニケーションはそこで得る事のできる情報を使ってしかできないもの。

 ナミさんは「ネットで真剣に話し合う事なんてできないね」といって、違う考えを持つ人間との接触を拒否してるようにしか見えなかったりする。 その辺ちょっと「なんだかなぁ…」と思ってたりするわけだ。

 私が思う、ナミさんに対する否定的意見はこの部分だけ。私は「思っている事や考えている事を書いたテキスト」にはかなりその人の人間性が出ると思っているから。

 これも「考え方の違い」で一発ですんでしまう事なのかもしれないけどさ。 そういうのをいきなり持ち出すのは、あまり好きじゃないもので。これは言い尽くしてから使うべきものだと思ってるし(時間がなければしょうがないけど)。

 こんな事を言ってられるのも、アクセス数が少なくて余裕があるからかもしれないけどね。


 他の部分はナミさんに同意だなぁ……あまりにも酷く言い過ぎてる気がする。私が閉鎖する前の「斬鉄剣」のやった事を、リアルタイムで見てないからかもしれないけど。

 いつのまにか「『斬鉄剣』を叩く事」が目的になってるっぽいし。確かに良い気分のしない人はいるのかもしれないけど、共存できないほどではないと思うよ。





 結局、何が言いたいんでしょうかね? 私は。受験前でテンパリ過ぎてるんでしょうか……




12月3日a 自滅します。

 
「誰彼」を始めました。




12月2日 うー。

 やっと完成。

 イベントに追加『2万HITアンケート』


 結構長いうえに面白くないかもしれませんが、その辺はご勘弁。



 ちなみに、これからは少し更新が不定期になる可能性もありますが、ご了承を。







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