2002年8月前半の戯れ言

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8月13日  だめなり。

 実は今日は、中学校の部活の同窓会でした。

 昔の戯れ言に書いた、あの恐ろしい人達による祭宴です。

 正直に言うと、またネタにさせてもらおうと思ってました。




 無理です。




 いや、書けるには書けるでしょうが、普通の神経をしている人が見たら笑えるものにはなり得ません。今回の同窓会を一言で表すと、






 サイコ






 ではないかと。

 やってる行動を描写してしまうと、脳味噌が逝っちゃったサイコさんたちの怪しい会合になってしまいます。

 まぁ、ジョークになりそうな部分だけ抜き出すと、






 闇鍋にはそうめんが生えてました。




 って事ぐらいですよ。



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 明日から田舎に帰るので2.3日更新はありません。



リンクに追加。 『柊屋敷』

 柊唯さんが管理人のテキストサイト。

 それにしても『同じ匂い』ってどんな匂いだろう。ああ、分かった。きっと非モt(ぱぁん)




8月12日  O君乙カレー。

 日本の『元祖』巫女さん萌えは『GS美神』だよなぁ、とか思ってみる夏の夜。


 そして元祖ギャルゲーは『メトロイド』だと言ってみるテスト。パワードスーツ着込んだお姉様萌え。






 「いーや、これこそが元祖だ」と意見のある方は掲示板にどうぞ。

 そして「『元祖○○萌え』はこれだ!」という熱い意見がある方は『元祖萌え』スレッドでも立てて語り合ってしまえ。



8月11日  うにゅ。

 「夏だねぇ」

 「そうだね」

 「暑いねぇ」

 「そうだね」

 「なんか飲みたいねぇ」

 「そうだね」

 「あの人奇麗だねぇ」

 「そうだね」

 「男だけどねぇ」

 「そうだね」

 「ちゃんと聞いてる?」

 「そうだね」

 「……」

 「そうだね」

 「おまえ、聞くところによるとホモらしいな」

 「違う」

 「聞いてんじゃねえか」

 「なんだよ、なんか文句あるのかよ」

 「別に」

 「あっそ」

 「……」

 「……」

 「……」

 「……」

 「夏だねぇ」

 「そうだね」


 ……






 そんな訳で、 角川スニーカー文庫『氷菓』 著:米澤穂信 なのです。

 かなりワケわかんねぇ前振りでしたが、大丈夫です。何の関係もありません。

 で、これ。正確には「スニーカー・ミステリ倶楽部」に属するようです。内容は学園ミステリ。

 ミステリといっても、普段ミステリを読まない人でも楽しめると思います。実際、そんなに読んだことのない私でも楽しめました。人死にもないので、そういうのが駄目な人でもOK。

 ガチガチに難しいトリックがどうこうという話ではなく、日常の小さな謎を紐解く。そんな感じの話。それでいて、退屈さを感じさせず最後まで読み進める事ができます。

 続編である『愚者のエンドロール』も出ていますが、そちらから読んでも大丈夫です。私はこっちの方が好きかも。




 ネタがないのと、久々に面白い小説読んだので紹介してみました。



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 『書庫』更新。  Lの季節SS『弁当と笑顔と』追加。

 コンセプト:「背中が痒くなるくらいに甘く」

 隠しページにアップしていたのを、まとめなおして書き直したやつです。



8月10日  名人。

 夏コミですねー。行く人は頑張ってください。


 今日はゲームの話をつらつらと。

 暇を持て余していたので、たまたま出てきた『電撃PS−D』の体験版を起動させてみたんですよ。

 これには(今はどうだか知りませんが)、電球ゲームって簡単なミニゲームがついてたんです。連射力をはかれるやつと、電球が点いた瞬間にボタンを押す反射神経系のやつと、一定時間経ったらボタンを押すっていう、体内時計系の3つ。

 こういう単純なやつってへたなクソゲーよりもはまってしまうのですが、前二つをちょっとやってみました。


 まずは連射力を計れるやつ。これは10秒間連射して、連射回数が200を超えれば電球が点くというやつです。秒間何連射したかが分かります。

 ただ、昔やった中でも200回達成したことは1回しかありません。しかも200ぴったしでした。毎秒20連射。

 今回やってもやっぱり200回いきませんでした。平均すると秒間17回ぐらいです。高橋名人が毎秒16連射ですから、それよりちょっとだけ早いくらい。いや、高橋名人はこすりで連射しているわけじゃなかったので(ファミコンじゃこすりはやりにくかったですが)凄かったわけですが。

 こすらずに普通に連射したら毎秒11ぐらいしかいきません。私では。

 誰か「200回ぐらい余裕でいけるさ」って方がいれば教えてください。まず、あなたが人間かどうかを疑います。




 そして、反射神経のやつ。これって、表示は0.001秒の単位まで出ますけど、実際にはかれるのは0.02秒刻みくらいです。同じ結果が何回も出るので。

 これも設定が人間離れしていて、電球が点いた瞬間にボタンを押すのを5回繰り返し、その合計タイムが0.7秒以内にするというもの。


 できるかヴォケ。


 こんなん勘に頼るしかありません。というか、人間の反応速度の限界は0.13秒と言われているらしいんですけど、要するにそれを5回連発しろと言っているです、このプログラムは。

 そりゃある程度タイミングが分かってれば何とかなるかもしれないけど、普通にやってたら無理じゃないでしょうか。

 私がやると平均は大体0.18秒。電球が点くタイミングは完全にランダムですけど、ある程度予想を立ててそれが当たっていれば0.15秒ぐらいで何とかなります。逆に予想外のところできたら0.21秒ぐらいかかっちゃいますが。

 で、ちょっと話しを変えてこれを格闘ゲームで考えてみると、私の反応速度を仮に0.2秒としてみると、これは12F(F=フレーム 1Fが1/60秒)です。

 このまま考えると、私は12Fより遅い中段はガードできることになります。しかし、ゲームによっては、入力してからガードに移行できるまでにタイムラグがある場合もあるので、目安ですけどね。

 たいていのゲームの中段技は発生まで20Fくらいかかりますから、慣れればちゃんとガードできるように考えられているんですよね。それを裏をかいていかに当てるかが腕の見せ所な訳です。


 で、話は戻って、誰か「五回で0.7秒以内なんて、余裕でいけるさ」って方がいれば教えてください。まず、あなたがニュータイプかどうかを疑います。



8月9日  まじすいません。

 いかーーーーん。


 ヨシさんすいませんでした。『ダイヤモンド』を『ダイアモンド』にしちゃってました。

 リンクの所ちゃんと修正しときましたので許してください。おーのー。



8月8日  トラウマー。

 私はライフガードがあまり好きではありません。




 唐突ですが、あの飲み物のライフガードです。炭酸飲料。

 味が嫌いとかではなくて(むしろ好き)、とある出来事によりトラウマになってしまったのです。

 あれは確か高校3年の夏休みの補修中だったでしょうか。昼休みに、喉が渇いたので昇降口にあった自販機に飲み物を買いにいったんです。

 それでですね、友人がまず紅茶を買い、私がお金を入れました。そしてライフガードのボタンを押したのです。

 ガタン、という音と共に現れるライフガード(缶)。

 取り出します。


 違和感。


 考えるまでもなく、猛烈な違和感の正体に気付きます。


 熱い。


 そう、それは『HOTライフガード』だったのです。

 ふざけんなと思い、自販機に目をやると、すべて『COLD』

 恐っ。

 一体全体何がこのライフガードをHOTにしてしまったのでしょうか。これでは学校の七不思議です。

 私は嘆きつつも教室に戻り、プルタブを開けました。甘い匂いが広がります。

 むしろ死臭です。

 それでも、なけなしの110円で買ったものです。飲まなきゃ損です。

 飲みました。

 ……




 死に掛けました。




 3分後、泣きながら流しにライフガードの缶を傾けている生徒が目撃されたとかなんとか。




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 リンクに追加  『ダイアモンド』

 12時40分頃のタモリは確かに怖いかも知れません。

 管理人はヨシさん。



8月7日  本当に見たはずだけど。

 今日家に帰る途中、


 ワイシャツ&ショートパンツ


 という、とても素晴らしいお嬢様を見掛けたのですが、なんつーか凄いですね、ワイシャツでショートパンツが隠れちゃってるんですよね。遠くから見たら裸ワイシャツ<比喩抜きに

 多分中学生だと思うのですが、何故このような格好で外を。自転車に乗っていたのでショートパンツ履いてるんだなと分かった訳で、普通に歩いてたらそれすら分からなかったかもしれませぬ。

 何ですかね、「ごちそうさま」って言うんですか、こういう時。<多分違う




 今、「暑さで頭イカレて幻覚を見たんだ」という電波が飛んできたんですけど、これが恋ってやつですよね。<激しく違う



8月6日  めー。

 そりゃあ祭りにもなるわな。




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『書庫』更新。  「はじまりの詩」第一幕scene7

 いくら親友のためとはいえ、名雪に朝早く起きる事が可能なのだろうかと思いつつも第8話。

 第一幕が終了です。全体の折り返し地点です。そんなわけで、これを書き始めるときにでっち上げたプロットを見直してみたんですけど……

 第二幕適当すぎ。

 大筋だけで、エピソードを何にも考えていません。もう一回まとめないといかんかも。

 とりあえず、第一幕を読んだ人は感想とかメールで出してみたり、掲示板に書き込んだりするといいと思います。地面をのた打ち回りながら喜びます。



8月5日  ホントに違うよ?

 だから俺はロリコンじゃねえってばよおぉぉぉぅぅぅぅうう!!!






 と叫べば叫ぶほど何故か疑われる罠。



8月4日  カマンベール。

 「納豆? あんな腐ってるもの良く食べられるね」

 とか言いながらチーズを食べる人の不可解さとか。



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 レビューに追加  『かまいたちの夜2』

 『わらび唄編』も好きです。





8月3日  む。

 「いいかい? 『人』という漢字は、人と人とが、お互いに支え合って生きているという事を表わしているんだ」

 「せんせー」

 「ん。なんだい? 森下君」

 「どう考えても一画目の長い人の方が楽をしていると思います」

 「はっはっは。当たり前じゃないか。現実の世界にだって、楽をしている人と、苦労をしている人がいるだろう?」

 「……」

 「でもね。その上で、やはりお互いが居ないと、人というものの社会は成り立たないものなんだよ」








 漢字って良くできてるよなぁ……と思う事が時々あります。



8月2日  罠だ。

 ところで夏というものは、私達が思っているよりも恐ろしいものではなかろうか。

 例えば日中が暑いからといって、どんどん生活のスタイルが夜中心となっていき、終いには昼夜逆転の引き篭もりになってしまう。そんな罠だって存在していて、事実私はその罠に引っ掛かりつつある。<駄目人間

 他にも、外を出歩けばあまりの暑さに汗を大量にかいてしまうし、涼もうと思って、冷房の効いている場所へ入れば、汗が気化熱をこれでもかというほど持っていってしまって、それはもう死体のような体温の身体の出来上がりだ。というか、昔冷房の効いた友人宅に遊びに行って、ゲームをして遊んでいる時「君の使った後のコントローラーが、氷で冷やしたようにとてつもなく冷たいんだが」といわれた事があるほどだ。<冗談抜きで冷たかったらしい

 それに外を歩いて汗をかくのは自分ばかりではない。部活動の帰りなのか、暑い中元気に自転車をこいでいる女子高生などを見てみろ。それこそ汗で張り付いたブラウスなんかが透けて、下に着けてるブラのラインなんかがはっきりと見えてしまったりしているのではないか。見えてしまったりしているのではないか。見えてしまったりしているのないか。思わず三回も言ってしまったじゃないか。<そしてそれに目を奪われ、事故る阿呆ども




 ともかく夏は危険がいっぱいなのだ。これを見ている皆さんも気をつけるべし。<主にアチョー入りすぎてる私の頭に




8月1日  一発変換。

 時々思うのですが、朝起きレズに、






 …………




 やる気なくす変換をしやがったので、今日の戯れ言はこれで終わり!


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「書庫」更新  『はじまりの詩』第一幕scene6

 やっぱり私にはシリアスは書けないんじゃなかろうかと思いながら第七話です。

 えー、次でとりあえず第一幕は終了の予定。

 SSの更新ペース、夏休みの間だけでもアップしたいなぁ……







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