2003年1月前半の戯れ言
TOPページへ1月15日 我ながら。 |
『お姉様萌え』と『年上好き』は似ているようでまったく非なるものである。<挨拶 つまりは、包容力のある女神のようなお方だったり、お姉さんぶってはいてもドジだったり、いつもからかわれているお返しに少し反撃するとスゲー照れて焦ったり、実は不思議少女系だったり、Aだったり、弟の事を愛しすぎてて逆に殺しちゃいそうになったりするとしても、お姉さんであれば無問題という事である。 …… うん、馬鹿だ。<俺が |
1月13日 五桁ってどうなんだ。 |
「そういえばさぁ」 「ん?」 「いきなりだけど、アデランスのあの『9696』っていう電話番号分かりやすいよな」 「本当にいきなりだな」 「ああ。他にもコカコーラの『308509』で『サワヤカコーク』とかさ」 「そういう語呂合わせって、頭に残るもんな」 「凄いよな」 「そうだな」 「ああいう電話番号をあらかじめ取っておいて、販売している業者もあるらしいしな」 「そんなんあるの?」 「あるみたいだよ」 「へえ」 「そいでさ、『1510』とか取っておくと高く売れそうじゃね?」 「1510? なんで?」 「 「はぁ?」 「い・も・う・と! 妹だからだー!」 「……」 「これは『う』の所を『五』にあてるのがミソだな。ほら、麻雀とかだと5の事を『ウー』って言うからな」 「……」 「ん、どうした? 俺の素晴らしき閃き具合に声も出ないか?」 「馬鹿かテメェ」 「んだと」 「そんなん誰が使うんだよ。まったく。それに分かり難い」 「なんだよー。じゃあお前はどんなのが良いって言うんだ」 「んー、そうだなー」 「……」 「11311とか……」 「で、何なんだそれは」 「えっとな。これは、最初の1を『ONE』、そして『おね』と読むのがポイントなんだ」 「んで? つまり?」 「おねいさん(・∀・)イイ!!」 「お前も馬鹿じゃねぇか」 |
1月12日 実際にお子様なんだろう。 |
いきなりですが、カレーって甘口の方が美味しいと思いませんか? 駄目なわけじゃないですけど、辛口のやつと甘口のやつを比べるとって事で。 例えば辛口のカレーだと、その時一緒に食べたり飲んだりするものの味が変に感じてしまうんですよ。よくカレーと一緒に食べるサラダでさえも、舌の感覚が変わってしまってるから変な味に感じてしまいます。水ですら、妙な感覚。 あと辛さって舌への刺激の優先順位が高いのか(っつーか、刺激物なんだから当たり前ですか)、辛い以外の味が分かり難いっていうか、コクとか具の味を楽しむんなら甘口の方が向いてる気がするんですね。 こういう事を思っているので、「カレーは辛くないとカレーじゃねぇ」という意見にも頷きつつも、日々「でもカレーって甘い方が美味しいよねぇ……」とか主張してみたりするのです。 んで「お子様」とか言われたりして、説明するのもだるいんで「そうだねぇ」とか言ってたりするわけです。 っていうか、雨が好きだとかに比べて、これはなかなか同意を得られそうにないなぁ、とか思ってたりも。 |
1月10日 んー。 |
「耳の穴かっぽじいてよーく見とけよこの野郎!」 その表現はどうなんだ。 |
1月9日 うーん。 |
他人丼って何なんだ。 いきなりですけれども、たまーに定食屋とかで見掛けるこの名前。これって全国共通でこういう名前なのでしょうか。親子丼は鶏肉と卵だから親子丼。親子じゃないから他人丼。んー。 あれ? 親子じゃないってのなら、何の肉なんだろう。牛肉だったら、『牛閉じ丼』ってのがあるから豚肉なんでしょうか。よくわかんねー。 あ、分かった。実はあれは鶏肉とうずらの卵で 「鶏の肉とうずらの卵……不倫の匂いがする」 とかいって名付けられたとか。ドラマがあるね。<ドラマ? |
1月8日 うん。 |
っていうか、結局2コマ目も休講で大学に行った意味がありませんでした。こんばんは、ナイトメアです。 寝よう。 |
1月7日 へにゃ〜。 |
酒乱でいきなり「ト、トロが食べた〜〜〜い!」とか叫び出して釣りに出かけるヒロインと、「うぐぅ」とか言いながらタイヤキを食い逃げしてるヒロインでは、どちらの方が前代未聞なんだろうか。 正解:両方。 今にして思うと、こんなヒロインが出るゲームやって、「まぁ、これはこれでアリだろう」とか思えるようになった自分ってやっぱり遠くまで来たんだなぁ、と。これが成長というものなのでしょうか。こんばんは、ナイトメアです。 そういえば明日から大学が始まるのですが、1コマ目が休講なんですよ。んで2コマ目があって、3と4は元からなし。 どうすればいいんだ。<行けよ |
1月6日 面白かったよ。 |
レビューに追加 『NEVER7 −the end of infinity−』 実はこのゲームやる前に『アレ』の重度のネタバレを読んでしまっていたのですが、それでも楽しむ事ができました。むしろ感心してしまったほどです。 このシリーズは続いていって欲しいですなぁ。『EVER17』を越えられるかどうか。 ……まぁKIDな訳で、えらい不安材料はあるのですが。 |
1月5日 カルマ。 |
「なあ、お前って兄弟とかいるんだっけ? それとも一人っ子?」 「ん、ああ……いるよ」 「そっかそっか。……って、どうした、なんか浮かない顔してるけど」 「いや、あんまりあいつの話はしたくないんだ」 「なんで」 「変だから」 「変って、自分の身内をあんまり悪く言うもんじゃないぞ」 「じゃあこれからあいつの事話すから判断してくれよ」 「ああ、いいぜ」 「んじゃ、話すぞ。……あいつはさ、いっつも朝俺を起こしてくれるんだよ『お兄ちゃん、朝だよー』って」 「ふんふん」 「でさ、朝食も用意してくれてるんだ。制服の上にエプロンとかつけてさ」 「……へぇ」 「んでさ、その朝食が美味いんだ。んで、あいつはテーブルの向かいに座ってニコニコしながらこっち見てるんだよ。『美味しいかな?』とか聞いてきたりしてさ」 「……」 「それでさ、俺が正直に『美味いよ』っていうとさ、それまた嬉しそうに『ホント? よかったぁ〜』とか言いながら笑うんだよ」 「おいテメェ」 「なんだ?」 「ふざけんな。どこが変なんだ。確かに珍しいかもしれないが、良い妹さんじゃないか」 「……」 「お前な、それにもかかわらず、変だとか言いやがって、単なる自慢じゃねぇか。シスコンか」 「何言ってるんだ、お前」 「あ?」 「話はちゃんと考えながら聞け。今話してたような行動をしてて変なんだぞ?」 「つまり、なんなんだよ」 「妹じゃないんだ」 「は?」 「弟なんだよ」 「……へ?」 「しかも、しかもだぜ」 「……」 「挙げ句には『今日の夕飯はお兄ちゃんの好きな肉じゃがだからね』とかいってコーヒーを入れるんだ。それがまた美味しくて……泣けてくるんだよ」 「……」 「なんで、なんであいつは男として生まれてきちまったんだろうなぁ……」 「もういいよ。もう何も言うなよ。俺が悪かったよ」 「……ああ」 「……元気出せよ。今日、どこか飲みに行こうぜ、奢ってやるよ」 「ありがとうな」 「それにしても、人生って何なんだろうなぁ」 「そうだな……」 |
1月4日 面白くないですが。 |
今日は凄く限定されたお話。 友人の家へ遊びに行って、『ギルティギアイグゼクス』やってたのですが、あれですね。 私は今まで、どうしてあそこまでブリジットが人気あるのかと思っていたんですよ。『村の掟で女の子として育てられた男の子』って設定とか、見た目とかだけかと思ってたんです。 稼動し始めた当時は「ぜってーこのキャラ使わない」とか思ってたんですよ。私って、好きであるなら使いますけど、「人気のあるキャラ」は使わない傾向にあるんです。これってゲーセンでやってる時にみんなが同じキャラばかりだと面白くないなぁ、という思いからやり始めた事なんですけど。 しかしですよ、1回使ってみてびっくり。これが滅茶苦茶面白い。人気の高さはキャラ性能もあったのだなぁ、と認識を改めました。 友人も私もゼクスと違ってイグゼクスの方はまったくやり込んでないので、楽しんで対戦できました。10時間ほど。気付くと左手の親指がツルツルになってました。 しかしまぁ、私の使用キャラを見ると『ミリア』『ブリジット』『沙夢』『イノ』と我ながらあまりにもアレだなぁと思う次第。レバーならエディも使うし、友人が使ってなければジョニーとかカイも使うのですけど。 んで友人に「あんたは女キャラ使いだからそれでいい」とか言われて、「ブリジットは女じゃない……」としか言い返せなかったのが何とも。 っていうか、「ブリジットって可愛いかもしれんなぁ」と思った時の敗北感といったらもう。 |
1月3日 む。 |
お正月の風物詩として『お年玉』というものがあります。 私はもう20歳になったので、もうお年玉などは貰えないわけです。今年は成人式に着ていくスーツ買う足しにしろと1万円ほどもらいましたが。 しかしまぁ、下手をすると逆にお年玉をあげる歳になってしまったわけですよ。親戚に子供なんてあんまりいないし、会わないからアレなんですけど。 このお年玉というやつ、それぞれの家庭事情が浮き彫りになるものでして、子供心にあまり良いシステムではないなと思った事があります。 私なんかは、お年玉というやつは『親からは貰えない』というのが普通だと思ってましたからね。親戚同士で社交辞令程度に少しずつ渡し合うものだとも思ってました。そしてそのお金は自分のものになるのではなく、親のものになるのが普通なのだとも思っていたのです。 もうね、ある時に友人が『親からのお年玉1万円だったよ』などと言いやがった時、そりゃあもう驚きましたよ。「え、何で親からお年玉なんてもらうの? そりゃただの小遣いというのではないか」と。「1万円て高過ぎねぇか?」と。「っつか、何でお前の金になってんの?」と。 当時小学生高学年だった私は、かなりのカルチャーショックを受けたものでした。 中学生の時なんかにも「お年玉の合計が10万を越えた」とか言うやつがいて「どこの国の住人だ、お前」とか言いたくなりましたから。 今思えばこういうのって、お年玉だけの事じゃないですね。誕生日なんかもそうでしたよ。友人が「誕生日プレゼント」という言葉を発した時「は? 誕生日ってプレゼント貰える日なの?」とか思いましたしねぇ。 家では「誕生日はケーキ、クリスマスはプレゼント」みたいに分かれてましたから。 なんつーか、こういうのを知るたびに少しずつ、人は大人になってゆくのだなぁ、と黄昏ていた昔の私。 |
1月2日 はっぴー。 |
というわけで、新年あけましておめでとうございます。昨日帰って来る予定だったのですが、帰ってこれませんでした。昨日見に来て下さった方、ごめんなさい。 と、いうわけで今年も始まったわけですが、実はですね、ちーとばかしここで言いたい事があったりします。 巫女分が足りねぇ! 説明しよう! 巫女分とは、お正月に各地に天から舞い下りられる巫女さんを見る事により体内に生成される成分である! ちなみにこれが少ないとちょっとセンチメンタルになるらしい。 12月31日の大晦日。身内の葬式がありまして。それでですね、縁起が悪いからという事で初詣に行けなかったんですよ。巫女さんが! 巫女さんが! 私の巫女さんが!! <お前のじゃない こんなサイトですけど、今年もよろしくお願いします。 |