2003年3月後半の戯れ言

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3月31日  まぁ。

 なんか、やってるとスパロボの製作者達に頭が下がるというかなんというか、こだわり過ぎでしょう。

 食らった時や回避時のモーションがある事もですが、切り払いも格好いいし、ビームサーベル系も細かい所までこだわってるし。

 ここまで来ると執念みたいなものも感じます。あと、画面効果の使い方もうまいですね、ちゃんと遠近感が出てますし。ディフォルメの状態からリアルな絵に変わる部分とかも違和感なくスムーズですし。

 バンプレストって昔かなり嫌いだったんですが、最近の頑張りには認識を改めさせられますね。




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 シスプリSE、『お姉様達の設定』に+1


 あと一人、です。これからですね。





3月30日  現実逃避。

「にゃー」
「ん、どうしたんだ、お前」
「にゃー」
「人懐っこいネコだな。ほら、こっちおいで」
「にゃん」
「よしよし、おまえ、どこのネコだ? 首輪してるって事は、買いネコだよな」
「にゃ」
「え、なに? 違うのか?」
「にゃん」
「そっか、でも野良猫にしては奇麗な身体してるよな」
「にゃー」
「へ? 抱っこしてくれって?」
「にゃん」
「ったく仕方が無いなぁ。どうせだからこのまま家まで連れて行くぞ」
「にゃー」
「う、意外に重た……」
「フーッ!!」
「わ! 悪かったって、引っかくなよ!!」
「……」
「ほら、機嫌なおせって。撫でてやるからさ」
「……にー」
「気持ちいいか?」
「にゃうん」
「そっか、気持ちいいのか。じゃあ、ここはどうだ?」
「ふにゃん!」
「お、ここがきもちいのか。ほれほれ、ここは?」
「うにゃぁ」
「ふっふっふ。ここもええんか? ここもええんか?」
「フーッ!!」
「悪い悪い。ちょっと調子に乗っちゃったな」
「にゃん」
「それにしても、抱き心地も良いな、お前」
「……にゃん」
「……」
「……」
「ところで、さ」
「にゃ?」
「ちょっと俺、今猛烈に気になってる事があるんだよ」
「ふにゃー」
「ちょっと聞いてくれるかな?」
「にゃん」
「えっとな……」
「……」
「いつまで、そのままでいるつもりだ?」
「ふにゃ?」
「はぁ……。もういい、もうやめてくれ。ネコの振りなんかするんじゃない」
「……」
「俺にはそんな事聞く権利はないのかもしれない。でもな、お前がネコミミと鈴付きの首輪を付けて道端を歩いていた理由が知りたい」
「お願いだからそれは聞かないで」




3月29日  最萌え。

 「銀髪+黒いリボン+メイド服=最強こんばんは、ナイトメアです。






 ところで、メイドさんが頭につけるあれは、「カチューシャ」「メイドカチューシャ」「ホワイトプリズム」のどれで呼ぶのが本当なんですか? 最後のが正式名称っぽいですが、ほとんど聞かないので正解かどうか分からないのです。気になって夜も眠れません。




3月28日  だってさ。

 うぃ、本当に買ってきてしまいました『第2次スパロボα』。

 今日は友人がソウルキャリバー2を買ったと言うのでそっちをやりに行ってて、全然進んでないですけど。






 普通にクスハを主人公にしちゃったのは秘密。


 ま、待つんだ。きっと誤解だ、おそらく誤解が生じている。別にこれは光の速さでクスハを選んだわけじゃないんだ。主人公はスーパーロボット系というのは決めてあったけど、最後までゼンガーとどっちにするか迷っていたのだ。

 最近のスパロボは戦闘はアニメーションでスーパーロボットの必殺技が熱いというのに加え、昔に比べてスーパロボットの扱いが良くなっていると思うのだ。

 昔はもうザコ敵にすら必中を使わないと心もとないとか、2回行動できない(ってか、そこまでLVあがんね)とかあったのだが、最近は普通に戦える。

 し、しかもだ。『α』の時も実はクスハが主人公だったので妙な愛着が……

 あ゛。違う。違うんだ。クスハを主人公にしたのは二回目のプレイだ。最初はリアル系の男でプレイしていたんだ。

 賢明な閲覧者なら、ここまで説明すれば分かってもらえたと思う。決して「萌え〜」とかいう理由でクスハを選んだわけではない。ないんですっ。








 ところでこのゲーム、カットインで乳揺れがデフォなんですか?




3月27日  ゼンガーもよろしい。

 親に金借りて買ってきてやろうかと思うほど、何故か無性にスパロボがやりたくなって困ってます。ポイント結構溜まってたから、そんなにかからないしなー、などと明日辺り本当に買ってきそうです。

 いえ、決してクスハに陥落したという訳ではアリマセンのであしからず。








 違うんですよ?




3月26日  確か。

 『D→A』の情報

 キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!


 と、本来なら騒ぐ所ですが、公式発表はまだっぽいので自粛。ちくしょー、やはりぽよよんじゃないのか……こんばんはナイトメアです。


 本日の友人との会話

友「俺、炭酸あまり好きじゃないんだよね」
私「へぇー。そう言えばそう言ってたね。なんで?」
友「口の中でシュワシュワする感じが好きじゃない」
私「なるほど。んじゃコーラとかファンタも駄目なんだね」
友「駄目って訳じゃないけどね。好き好んでは飲まない」
私「そういえばさ、ファンタって昔のやつの方が美味しくない?」
友「昔となんか違うの?」
私「何年か前にかなり味が変わった時があったと思う。newファンタだなんだとか言って」
友「へぇー」
私「ってか、大抵こういう賞品って確か少しずつ味変えていってるんじゃなかったっけ?」
友「ま、そうなのかもね。コカコーラだって売り出された時と比べたら全然味違うだろうし」
私「そうそ。でさ、俺は昔の方が好きなわけだ」
友「どういう風に違うわけ?」
私「うーん、説明するのは難しいけど、昔の方が『チープ』な味だったんだな」
友「チープねぇ……」
私「なんつーか、駄菓子とかあるだろ? ああいうイメージな、『チープ』ってのは」
友「なるほど」
私「んで、その時からファンタはあまり好きじゃなくなったんだ」
友「……君って前、お茶漬けが好物って言ってたよな」
私「ああ。永谷園のやつとか、最高じゃん」
友「カップヌードルとかも好きって言ってたよね」
私「うまいじゃん」
友「結局の所、それって貧乏舌なだけ……」
私「それ以上言うな」




 結構変わりましたよね。ファンタの味は。

 …………もしかして私の記憶違いだったりしますか?




3月25日  呼称。

 今日友人と会って、相手側の挨拶が、

「よう。かつみん」でした。

 はっはっは、なんちゅーか、

「かおりん」

 とか、

「つぐみん」


 みたいでそこはかとなく可愛いわけあるか。


 どういう事でしょうかこれは。

 確かに私の名前は「勝美」ですし、私の事をこう呼ぶ人は一人いたのですが、その呼称が友人の一人に伝播した模様です。なんて事だ。




 もしかしてここはやはり、いつものように「かつみんって呼ばないでください!」って叫ぶべきだったのでしょうか。<いつも叫んでるのか




3月24日  低頭。

 『シスプリSE』お姉様の設定に+1

 なんといいますか、この遅れ具合はゴメンナサイとしか言いようがないのですが、後2人です。残り2人です。

 すでに忘れられてる感もあるのですが、『シスプリ2』が出る事ですし、何とかしていこうと思います。

 できれば、見捨てないで……ほしいなぁ。








 一つ言っておきますが、シスプリ2は買いませんよ




3月22日  お手本。

「こんばんは」
「うぃーっす」
「ああ、なんて事だ」
「は?」
「なってない。てんでなっちゃいないよ」
「なんだよ」
「駄目だって言ってるんだ。君はちゃんとした挨拶もできないのかね」
「うっさいな。別にいーじゃねーか、改まった場所でもなし」
「馬鹿者! 一日は挨拶にはじまり挨拶に終わるんだぞ。孔子だってそう言っている」
「言ってないんじゃないのか?」
「やかましい! いいからちょっとこい。俺がちゃんと挨拶できるようにしてやる」
「別にいいって。おい、ひっぱんなよ、服が伸びるだろーが」
「よし、ここでいいかな。見てろ、俺がお手本を見せてやるから」
「だからさぁ……」
「『ふっふっふ、ちょろいもんだな』」
「な、なんだ?」
「『何が特殊性の鍵だ。俺の手にかかればこんなにも簡単に潜り込めるじゃねーか』」
「おい、どうしちまったんだ?」
「『さて、とっとと金目のものを頂いてズラかるとしようか』その時わずかに音が聞こえた。『な、なんだ? 今向こうの方から音がしたぞ』『フンフーン……』『鼻歌? おいおい、留守じゃなかったのかよ。玄関の鍵はしまってたぞ』」
「……寸劇?」
「『ヤバイな。……しかし、妙に声がくぐもって聞こえるな』そして、パシャンという音。『水の音? なるほど、風呂に入ってるって訳か。今のうちに逃げた方が良いかもな』」
「強盗が留守だと思って忍び込んだら、実は家の人がいたって事なのか?」
「『ったく、のんきに歌なんて歌いやがって。ま、そのおかげで俺は逃げられるわけだが』『ららら〜』『……』『ら〜ら〜るりら〜』『女、みたいだな……』」
「歌の部分適当過ぎだろ」
「『逃げるか……』カタン。『ち、肘が何かに当たっちまった。ってなんだ、写真立てかよ、元に戻して、と。……これがここの住人か、意外と美人だな』『フンフーン……』『……』」
「おいおい」
「『まぁ、素人ならここで逃げる所なんだが……』」
「いや、逃げるだろ。玄人でも」
「『……少し位覗いても構うまい。っていうか、下着でも盗もう』」
「何か盗人のランクが下がった気がするぞ」
「『この先が浴室だな。って服が脱ぎ散らかしてあるじゃねーか。意外とガサツなのかもな、顔に似合わず。うお! きわどいなぁ、これ。しかも黒だよ。ガーターベルトまである。まじか?』」
「何なんだこの話は」
「『ま、いいとりあえずこれは頂いておく事にして』
「頂くのか」
「浴室からはサーっというシャワーの音。『はぁ〜、やっぱりシャワーって気持ちいい〜』その時泥棒は気付いた。『……っていうか、浴槽のドア少しだけ開いてるんですけど』」
「御都合主義だなぁ……」
「『いや、しかし、それは危険だ。もう逃げた方が良いだろう』いまだ続くシャワーの音と、女性の鼻歌。『しかし、未知なる世界へ繋がるドアは、私を迎え入れるように開いている』」
「……」
「『いや、そうだ……これは覗けという神様からの思し召しだな。少しだけ、少しだけ覗いてやろう。少しだけなら構わないよね』」
「誰に聞いてるんだ」
「『よし、行くぞ。なんか緊張するな……一回深呼吸しよう。ふぅー。はぁー。……よし、静かに静かにっと……』ガラガラ。『……』『……』『……』なんと、女性が中から出て来てしまった! 硬直する2人」
「……」
「そして、わずかな沈黙の後、泥棒はこう言うわけだ。『こ、こんばんは』と」
「長い」




3月21日  シチュ。

「よう」
「ん、オッス」
「何してんだ?」
「何もする事がないから散歩してたんだよ」
「何だそうだったのか。俺もそうだよ」
「へえ。じゃあ、2人で何かする?」
「別に構わないぜ」
「じゃあどうするかなぁ……」
「うーん……」
「……」
「……」
「あぁああぁぁぁあああああぁぁぁ!!!」
「おい! なんだ、いったいどうした!?」
「歯に挟まってたゴマが取れたんだ」
「帰れお前」
「そんな事言うなよ。沈黙に耐えられなかったんだ」
「頼むから普通にしてくれ。あそこのお姉さんなんか、驚いてこっち向いちゃってたから電信柱に頭ぶつけて涙目でしゃがみ込んで『うー』、ってうなってるぞ」
「思わず一瞬でそっちの方へ視線が向かったのだが嘘じゃねぇかお前も帰れ」
「おこんな。つーか、現実にこんな事起こり得ないと思うわけだが」
「確かに。いくら注意がそれたからって、電柱にぶつかる事は、ないよなぁ……」
「しかもそれが美人とか」
「定番って言われてるのに実際には起こらない事って、あるよな」
「そうそう。食パン口に咥えたまま通学路をダッシュしてたり」
「そして曲がり角で異性の子と衝突」
「いたたたた。ゴメン、大丈夫? とか言ってそっちを見ると」
「微妙にスカートの中が見えていたり」
「それに気付いて慌てて立ち上がって凄い剣幕で怒鳴り散らし」
「チャイムの音で遅刻しそうだという事を思い出して2人でダッシュ」
「ゼーゼーいいながら教室についた主人公はまだHRが始まっていない事に安堵する」
「朝の教室はとある話題で持ちきりだった」
「聞くと転校生が来るようだ」
「ま、俺には関係ないよ。と乱れた息を整える主人公」
「しばらくしてから教室に入ってくる担任」
「何かを期待する生徒達の視線」
「『えー、突然だが、今日は皆に転入生を紹介する』」
「僅かにざわつく教室」
「『では、入ってきてくれ』。教室の外に向かって言う教師」
「静まり返る教室」
「全部で36名の視線が前方のドアに集中する」
「そしてゆっくりとドアが開く」
「そこからゆったりと歩いてくる転入生」
「その顔を見て硬直する主人公」
「教壇の前に立ち、一つ深々と頭を下げる」
「『えー、紹介しよう……』担任の言葉は耳に入らない」
「そう」
「そこに立っていたのは……」
「筋骨隆々なイカツイ顔した男子生徒だったのだ!!」
「前振り意味ねぇじゃねぇか!!」
「転入生も主人公の目つきが気に食わなかったのか、第一印象はお互いに最悪」
「話し聞けよ!」
「しかし、その後2人は様々なエピソードを経てはれて恋人同士に……」
「なるなー!!!!」




3月20日  やり込もうぜ。

 しまった、いつのまにか日付が変わってしまっている。




 相も変わらずSO3にはまりつづけているのです。

 隠しボスまで撃破したので、ユニバースモード突入かと思いきや、さらに上のランクがある事判明。というわけで、現在のデータである程度バトルコレクションをそろえておく事に。

 んで、さっきまで『ガブリエにカウンターオーラオンリー撃破』取るために頑張ってたのですよ。辛かったですよ。

 頑張りましたよ。取りましたよ。




 本気でアイテムも紋昌術も攻撃も使わず、自分の動かすキャラだけのカウンターオーラで。




 っていうか、今調べたら、アイテム使っていいのかよ! しかも操作キャラ以外は何しててもいいのかよ!! んなの余裕じゃねぇか!!!

 俺の苦労は何だったんだ! カウンターオーラのダメージを上げるために、いちいちこっちの防御力0にして、特殊効果で相手の攻撃力上げて、アイテム使わないで済むようにバランスCとメンタルリングとスタータリスマンとMPエクステンドで戦えるようにして、反射神経の限界に挑戦していたというのに!!

 やられました。良く考えたら他のオンリー撃破だってそうなんだから、大丈夫ですわなぁ……


 ま、こういう無駄なやり込みも、それなりに楽しいわけで。

 イセリアも同じ方法で倒してみたいものです。<激しく無理な予感




3月19日  実行犯。

「それにしても、急に占ってくれなんて、珍しいわね」
「そうね……ちょっと気になる事があって。あなたが占い師だっていうのを思い出したのよ」
「ありがたいけど、占いって、当たるとか当たらないとかじゃなくて、心構えの問題よ」
「それも分かってる」
「あ、結果が出たわ」
「どうなの?」
「……うん、言いにくいんだけど、近いうちに身内に不幸が起こると出ているわ」
「そう……それで?」
「それで? って、やけにあっさりしてるわね」
「だって知ってるもの。それで、私は捕まるのかしら? それとも逃げ切れるのかしら?」




3月18日  ディメンジョンスリップ。

 朝起きて、何故か牛乳1リットル一気に飲んだ。






 違う世界が見えた。




3月17日  うぴ。

 本日、とある書店にいたら、女子中学生らしき2人組の会話が聞こえたのです。


「ラブひな書いてる人の新しいやつ始まったみたいだね〜」
「そうなんだ」
「うん」
「でもラブひなって最後まで見てないや」
「見てなくていいと思うよ。あれ、最後に行けば行くほど駄目になっていってた気がするし」






 ……

 お兄さん、思わず頷いてしまってたじゃないか。




 でも女子中学生があんなもの見てるのもある意味ではアレなのかもしれません。




3月16日  同窓。

 昨日更新がなかったのは、何度かここにも書いた同窓会があったからなのです。

 今回は会場が押さえられなかったとかで、焼肉屋>居酒屋>カラオケ>友人宅で朝までダベリ、という割と普通のコンボだったので、特にネタはなかったのです。

 ……思い返してみれば焼肉やいてるそばでオレンジの皮を焼いてたり、カラオケで奇声を発しつづける男がいたりとまともじゃなかった気もするのですが、まぁ、些細な事でしょう。




 あまり関係ないですが、聞きたい事が一つ。

 私、アルコールが入ると何故か生野菜が無性に食いたくなってしまうんですけど、他にもこんな方いません? なんか、物凄く「野菜うめー」とか言いたくなるんですけど。








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