2004年1月前半の戯れ言

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1月15日  。

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 今更ながらにやってみたら、シャレにならんくらいに面白かった。ニュース記事に「なんだってー!」とか最高すぎる。

 あと、小説サイトで「」がクマーになるやつとか。






1月14日  操を立てる(パピヨンに)。

私 「武装錬金の一巻、もう一冊買っちまったよ」
友人「アハハハハハ。いやお前バカだろ!」
私 「そんなに笑うな。いや、バカだけど。っていうかお前も二冊買っただろうが!」
友人「俺はもう友達に売ったから」
私 「あんま変わらんだろ、それ」
友人「変わる変わる、大違い」
私 「まぁ、俺のはまだ袋から出してもいないわけだが……」
友人「すげぇ! 保存用だ! あははははははは!




 いや、笑いすぎ。多分。




1月13日  久々に。

 『書庫』更新。KanonSS「謝辞」追加。

 内容を見てもらえれば解るように、そういう時期に書いてたものなんですけどね。途中でほったらかしになって、今になって書き上げたものです。香里で書くと、そういう運命を辿るのだろうか……

 今回は、最後のセリフが最初に思い浮かんで書き始めました。あと、最近のは書くと長めになってきてたので「短くさらっと纏めてみよう」で。

 そんな感じですね、ハイ。ちなみに初っ端のネタは、メモオフですな。



 本当は、『D→A』のSSとか書きたいところなんですけどね……




1月12日  では今月も。

 それでは今月の電撃文庫新刊感想のコーナー。ちなみに、順番は私が読んだ順番と一緒だったりします。

 もちろんいつものように点数は10点満点で甘目につけてますよー、と。





 『9SII』(葉山透)

 ぱんつはいてないヒロインによるハードアクション第二段。

 それはともかく。個人的に好きなシリーズの第2作。どちらかというと、今回はシリーズ化のためのネタ振りが主でしょうか。

 トンデモ技術というか、主人公の周りだけ都合がいいくらいに最強系なのが大丈夫なら楽しく読めるでしょう。

 やっぱり由宇はいいですな。こういうキャラつぼなのです。そして妹は遠野秋葉化が進んでるようないないような……


 8点




 『道士さまといっしょ』(三雲岳斗)

 私が新刊4冊を手に取り、レジへ向かおうとした瞬間「なんかもう一冊買え」という電波を受けて、「んじゃ、軽く読めそうなコメディを」と、買ってしまった一冊。三雲岳斗初挑戦。

 内容は、普通のコメディでした。なんかコメントがしづらいくらいに。

 どこか、キャラの心理描写が少ないというか、展開と設定のために唐突に人物の感情が変えられてるような印象を受けたのですが、他の作品もそうなのでしょうか。


 7点




 『ウィザーズ・ブレインIV下』(三枝零一)

 ネタバレを読んでしまっても、それを使った展開を意識的に考えないようにしてシャットアウトすれば、それなりに被害は押さえられる気がしたり。致命的なのを読みそうになったら即意識遮断して文章すっ飛ばす技能も重要ですが。

 とりあえずヘイズ格好いいのです。今回もこれに尽きる。ちなみにこのシリーズで好きなキャラはヘイズと祐一。……おかしい。好きな女性キャラがいない。強いてあげればクレアですが。

 やっぱり主な女性キャラのほとんどが幼女だからか。<そういう問題ではないというか何か違う


 7点




 『しにがみのバラッド3』(ハセガワケイスケ)

 作者自身が青いかどうかはわかりませんが、文体と内容がとんでもなく青臭いのは確定ですな。

 そんなわけで第3巻。もう書きましたが、青臭さが加速してるように思います。小学生とか中学生とかにえらいウケそうな。

 とりあえず、三人称と一人称が融合した文章は、どうにかならんものでしょうか。……あぁ、でもそうすると青臭さが減りそうだ。となると、これしかないのか……

 しかしまあ、駄目というほどでもなく。


 6点




 MISSINGの10巻も買ったのですが、まだ8巻から読んでないのでとりあえず保留。そろそろ読みますが。






 ・おまけ

 『Dクラッカーズ7−2』(あざの耕平)

 女王萌え。

 シリーズ完結。本当にお疲れ様でした。内容についても最終巻として最高だったと思います。

 千絵vsベルぱーとか、見たかった絡みも全部見れましたし、満足です。次回作も期待していますので、頑張ってください。

 願わくば、その時にまだ富士見ミステリーというレーベルが存続していますように……




1月11日  あと一冊買うか。

『武装錬金』の一巻、二冊目を買ってしまった






 袋も開けてないんですが、保存用にすべきか、布教用にすべきか……

 ってか、今後もマジで二冊ずつ買っていこうかと思っている自分が恐い。




1月10日  あぅー。

 微熱のままバイトでシャレにならんくらいダルかったです。当然のように熱上がってるし。




 というかですね、「退職届」を買っていかれたお客様(中年のオジサン)にも笑顔で「ありがとうざいましたー」っていわなければならないのは、かなり心苦しいようなないような。

 あと「詫状の書き方」みたいな本と一緒に詫状の用紙も買っていく人とか。

 なんつーか、頑張れ、超頑張れ。




1月9日  どぅぉー。

 なんつーか、色々とグロッキー。


 死ぬる。




1月8日  だりー。

 私が見ているサイトの管理人の約半分が体調を崩している辺り、風邪流行ってるんでしょうか。




 感覚的にもうちょっとでピークっぽいです。そこを凌げばあとは楽なんで頑張ろう。

 にしても、早く誰か風邪に効く薬、開発してくれませんかなー。




1月7日  誰も止めないでしょうが。

 明日から大学行かねばなりません。冬休みは終了です。




 というわけで、我輩は今から不貞寝する。止めてくれるな。




1月6日  どぅぉー。

 なんか風邪ひいたっぽいです。




 と(以下略




1月5日  ふぉー。

 というわけで、『武装錬金』の第一巻が発売です。大抵の書店にはもう入っているでしょう。

 一巻はまだ変態ブースト入ってませんがみんな買うのだ。

 ネタバレ。以下反転。


 蛙井の設定の所、「蛙井は意外な味が出て結構描いてて楽しかったキャラ。後の蝶野に繋がる何かをこのキャラで掴んだカンジ」で思わず笑う。やはりか

 あと、蝶野の初登場時のコメントで、「この時はまさかあんな事になるとは夢にも思わず…。」でやはり笑う。やっぱり当初の予定には無かったのか



 というか、第一話は、まだ斗貴子さん喋り方が安定してませんな。「〜よ」とか言ってるので凄い違和感。




1月4日  ヴぁー。

 レビューに追加。 『D→A:BLACK』

 なんつーか、99%でやる気なくしました。戦闘も、ハードモードのスコアアタッククリアしてどうでも良くなってしまいました。

 困りました。




1月3日  がー。

 いかんですよ、『スクールランブル』マジで面白いですよ。

 播磨挙児サイコーすぎ。まじ惚れる。




 にしても、妙なバランスを保った漫画だ……




1月2日  んー。

 この年になってもお年玉貰えますた!




 2000円分の図書カード(バイト先から)。




 マジで嬉しい臨時収入。という訳で衝動買いしてきた。


『スクールランブル1〜3』(小林尽)

『まほらば6』(小島あきら)

『まほろまてぃっく7』(ぢたま某)





 っつーか2000円越えてるじゃねーか。などというツッコミは放っておきまして、今から読みます。




 それにしても、よく会う親戚にちっちゃい子供が居ないのは助かりますなー。お年玉とか、学生の身では、割と出費として痛いっぽいですし。




1月1日  あけおめ。

 あけましておめでとうございます。


 今年は新年をバイトの帰りに迎えるという何とも中途半端な感じでした。年越しそば食いながらが毎年恒例だったのですが。

 それでは、適当に頑張るので今年もよろしくお願いします。




 それにしても、「あけおめことよろ」という略し方はどうなのか。

 そして今年届いた年賀状はトンキンハウスからのみでした。まぁ、年賀メールは来てるのですけど。

 ちなみに絵柄は『D→A:BLACK』。これが『白』だったのなら個人的に大爆笑だったのですが。








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