2004年3月後半の戯れ言

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3月31日  だめだ。

 本日の「トリビアの泉」をみてて「てるてる坊主」のネタの所で瞬間的に「つばめ先生?(メモオフ2nd)」などと思い浮かんだのですが、その通りだった。






 俺の思考はやっぱりもうだめだと思った。




3月30日  こうなるべきだ。

「一休さん」の橋のエピソードを思い出すたびに、こうなってれば面白いのにと思うことがあったりする。

 概要は以下のとおり。


和尚「む、一休よ。ここはダメだ。『このはし、わたるべからず』と書いておる」
一休「ダーイジョウブですよ和尚さま。きにしない、きにしない」
和尚「おい一休! 何を堂々と渡っておるのじゃ!?」
一休「要するに『端』を渡らなければいいんですよ。こうやって中央を通ればいいんです」
和尚「おお、なるほど。一休、おぬし頭いいな」
一休「それほどでも〜」






 次の日……






町人1「おい、聞いたか?」
町人2「聞いた聞いた。あの有名な和尚と一休だろ?」
町人1「修理中だった橋わたってて板が抜けて川に落ちて溺死だろ? 単なるアホだよな」
町人2「まったくだ」




 要するに屁理屈なわけだしなぁ……相手もアレだけど。




3月28日  普通に吹いた(一昨日)。

 問:「ようじょ」を使って短文を作りなさい。














 答:「よう、ジョニー」




3月27日  ネタがないので。

 ・メールを送ろう

 なにやってんだー!(笑


 ・蛇口の閉め忘れに注意

 (´・ω・`)……?




3月26日  むぅ。

 ・ギャルゲー板でも楽しい国語

 なんとなく読み進めてみたらやたら面白かった。




3月25日  うぇ。

 新しいパソコン買いますた。

 CPUとかメモリとか諸々、数値だけ見て今まで使ってたやつと比べて10倍以上なわけで。ちょっと感動してみたりした。だってメルブラが処理落ちしませんよ?<それかよ

 まぁ、ネットはまだ前のパソコンでやってる、っていうか、この更新も昔のやつでやってるのでまだあんまり意味ないですけど。

 これでネット環境も変われば虐げられてきた日々とはもうおさらばですよ。


 そしてこれから節約の日々ですよ。次ぎは運転免許取るための金ためな……




3月24日  だめぽ。

 朝起きてみて壁に掛けてある時計(アナログ)を見てみると、




 3時20分




 朝?

 などと思って良く見てみると、秒針が「8」の辺りでピクピクしてました。

 電池切れかぁ、と納得したのですが、なんというかピクピクしてる秒針が「ああっ! 駄目!! 私には無理! もうこれ以上動けない!! あぁん! 早く(電池)いれてぇ!!」みたいな感じに見えたりした。










 ……もう駄目だと思った。




3月23日  もう一月。

 ふとサイト開設から3年を過ぎている事に気付いた今日。

 なんつーかあれですか、「これを機に女子高生からのお祝い告白メールとか来ちゃってもいいですよぉぉ!!」みたいな。






 ……今日も早く寝よう。




3月22日  寝る。

私「なんつーか唐突だけど女子高生が鞄を体の前に持ってくるんっとこっちに振り向く瞬間ってなんか良いよなぁとか思ってしまったんだがどうよ?」

友人「疲れが溜まってるんだな。今日は早く寝ろ」






 うん、そうする。




3月21日  疲れた。

 Remember11やってたら、なんか普通のギャルゲーがやりたくなってきたんですけど。

 殺伐としすぎなんですよ。というかその辺含めて、本気で良い出来なんですよねぇ。なのに何故、というかなんというか。もったいないなぁ……


 どうせだから同じKIDのMMMでも買おうかなとか思ってたりします。評価が高いbeの方をいきなりやろうと思ってたりもしますが。

 そういや同時発売だったクロスチャンネルはどうだったんだろう……




3月20日  。

 レビュー追加 『Remember11 - the age of infinity -』


 今回は珍しくスピード勝負。たまにverUPするんなら早い方が良かろうと。

 しかしこのゲーム、BADエンド埋めるのが精神的に辛いです。本当にBADですし。心理的にエグいのが結構……

 そういえば友人に貸さねばならないため、いったんプレイがストップするかも。




3月19日  む。

 『Remember11』、「悟編グッドEND」終了。

 なんつーかもう、脳味噌コネコネですな。実は正直な話、いわゆる「ココ編」みたいな解説があるんだろうと思って流して読んだ部分があったのですが、ないです。分かりやすい解説がありません。いや、もしかしたらまだ隠れてるのかもしれませんが。っていうか、ミステリですかこれは。

 つまり物語の真相は自分で推理しないといけないという事です。いや、まだ分からないといえば分からないんですが。でもテキストもう80%越えてるしなぁ……

 かなり謎を残して終わるので、自分の考え整理するためにここからネタバレで色々書きます。一応反転で読めるようにしておきますが、プレイ途中の人は確実に読まない方が良いでしょう。と言っても、上に書いたようにかなり流して読んできたので、認識が甘いところが結構あるのですけどね。

 では、


 色々あるので、まずは悟エピローグでゆにからの言葉を飛ばされる部分から。単純な疑問でもありますし。


 ・テラバイトディスクについて

 まずはこれから。悟エピローグにて解説されますが、このディスクは2011年(以下11年)と2012年(以下12年)をループしています。

 ディスクの中身は、「2012年の状況を整えるのに都合が良い情報」がメチャクチャな容量で入ってます。基本的に、これは11年から12年を過ごしたゆにによって、何度ものループの間に少しずつ容量を増やしていったものだと考えられます。もちろん、11年から12年への道のり一回きりで、すべての情報を入れたとも考えられますが、それにしては情報が膨大すぎるように感じるので、とりあえずそう考えておきます。そしてここがポイント。

 なぜなら、そう考えるとするなら、『ループの途中である事』つまり「悟エピローグ中のゆに」が体験した過去は「悟が全員を助けた」物である事が確定するからです。これが答えの一つ。


 ・第3の人格は誰だったのか

 これはまぁ、考えればすぐに出てきますが、「カーリーの子供(双子)の内いずれか」となります。どっちなのかも特定する要素があるかもしれませんが、今は読み取れてません。

 悟もこころも、「胎内」にいる時のイメージを何度か経験している事と、TIPSにおける説明(幼児の残虐性について)の部分と第3人格時の行動から考えて、確定でしょう。ここもポイント。

 物語中ではもう1人人格交換が起こっていた人物がいます。「犬伏」+「穂鳥」+「誰か」ですね。そしてその「誰か」は双子の内の、主人公達の第3人格ではない方です。カメラの映像へ無邪気に遊んでいる「犬伏の体」が映っていた辺りから考えて、これが妥当でしょう。これが二つ目の答え。


 ・エピローグ終盤の「犬伏の体」にはどの人格が入っているのか

 さて、エピローグの最後の方で、やたらと思わせぶりなCGとか出てきますが、この疑問を解決しましょう。まずそのために主人公側の状態を把握する事にします。

 悟編終盤にて、悟(肉体と精神が同一)が「範囲外」へと出ています。その後こころと出会えている事から、範囲外へ出た時点で人格交代は終了しています。そして、他の人物と同じように場所と時間を転移している事になります。

 悟は、外に出た後、「スフィア」と「第三地点」が転移していく様を見ていて、「山小屋」になった所で「黛」「こころ」「ゆに(12年ver)」と合流。黛とゆに(12年ver)には「範囲外」に留まってもらっています。この2人はもう12年の世界から動きません。

 そして主人公2人は黄泉木達を救うため、「スフィア」が11年の世界へ転移するのを内側で待ち、転移後、「黄泉木」「カーリー」「犬伏」「ゆに(11年ver)」と合流します。そのまま12年の世界まで待とうとしますが、ゆに(11年ver)がここで転移の範囲内から出てしまい、11年の世界に取り残される事になります。その後は悟が語るように、救助されてテラバイトディスクを見たり、転移について勉強したりで、ゆに(12年ver)へと成長を遂げます。

 主人公達ですが、そのまま12年世界まで戻っています。エピローグ部分ですね。

 で、ここから本題。エピローグ時点での「犬伏の体」には誰の人格が入っているのか。

 犬伏とカーリー、ゆに(11年ver)は、悟が転移の範囲外へ出たのを追いかけるのですが、そのタイミングが少し遅く、「スフィア」が11年の世界へ転移した後に範囲外へ出ています。

 ここで確認しておくのは、転移の際に「人格は取り残される」のであるから、悟が範囲外に出た時の犬伏の人格は「犬伏本人」だという事です。そもそもこの時点では、「悟の人格」は「犬伏の人格」としか会っていないし、「こころ」の人格は失語症にかかっている「穂鳥」の人格としか会っていません。人格は取り残されるのですから、ズレはありません。

 話を戻しますが、このとき「スフィア」は『11年の世界』に転移したのですから、その際に「犬伏の体」に宿る人格は「穂鳥」となります。そして、穂鳥の人格のまま、11年の世界で転移の範囲外に出てしまい、遭難しかけているところを悟に助けられます。要するに、エピローグの時点での「犬伏の体」に宿っている人格は、「穂鳥」です。

 ではなぜ「あんなCG」があるのか。しかもそこで穂鳥は唄を歌っています。というか、その前でも11年の世界で救出される時に喋ってたりします。あれは「ひっかけ」であり、失語症が治ったから声を出していたと考えたり。多少強引ですがその可能性もあります。

 それで、「実際に『穂鳥』があの赤ん坊をどうにかしようとしている」と考える判断材料もあるにはあります。

 それは、『あの時点での「双子」にはどの人格が宿っているか』です。主人公側の人格交換は体の持ち主本人達で落ち着いたので問題はありません。ここで問題となるのは穂鳥の方。

 「犬伏の体」に穂鳥が入っていると書きましたが、その転移の際、他がどうなるか考えてみましょう。

 まず、「スフィア」が11年の世界へ転移し、「犬伏の体」に「穂鳥の人格」が入ってから、人格交換は行われていないという前提条件があります。ここから考えると、

 「スフィア」が11年の世界へ転移したのですから、「第3地点」は12年の世界へ、「山小屋」周辺は『第3時点』へ移動した事になります。これと、「人格は取り残される」という事から考えると。

 「穂鳥の死体」へは「双子の片方の人格」、「双子の片方の体」へは「犬伏の人格」が入っている事になるのです。

 つまり、カーリーの双子のうちどちらかは、殺人鬼である犬伏の人格が宿っているのです。もしもそれに「穂鳥の人格」が気付いていたとしたら。というのがソレ。

 もちろんそうじゃない場合も考えられます。あれが犬伏本人だとか。しかし、どの答えにしても、決定打がないというか、それぞれがちょっと強引なところが出てくるんですよねぇ……。というかですね、犬伏の多重人格という要素と、穂鳥のデータの露出がまったくないのが辛いんです。どこを演技として見るかとか。それに、悟が範囲外に出た時点で人格の転移も終わったとかいう考えもあるのでさらに。まだ読み込みが甘いのかもしれませんけど。



 ・悟と榎本

 実はここ全然考えてません。いや、ある程度は分かるのですが、理路整然と説明できるほど判断材料がないのです。見落としてるんでしょうね。





 そんなわけで、まだ終わりそうにありません。ここからはじっくりと味わっていく事にします。




 でも、グランドフィナーレみたいのがあって、そこで全てが解説されてたりしたら間抜けですなぁ、私。どこまで当たってるかは気になりますが。




3月18日  なかなか。

 『Remember11』継続中。「こころ編」終了。よく考えたら中澤氏本人はテキスト書いてないんだろうか……?

 その辺は置いておきまして。なかなか面白いです。うん、『D→A:BLACK』の時みたいにやってる途中からテンション下がる感じではないです。




 どうやら話の筋が1本道っぽいので、1回終わるまでにやたらと時間かかりそうです。



 しかし、「トリックスター」ねぇ……。




3月18日  めずらしく。

 めずらしく深夜にもう一回更新。

 『Remember11』やってます。

 結構良い感じです。ネタが好みに合ってるのも大きいですが。しかし、企画原案が槻潮氏(元:打越氏)じゃなかったんですねぇ。中澤氏だ……そういえば、『Close to〜』も中澤氏だったっけ?

 つまり元々が『インフィニティシリーズ』じゃなかったものなので、例の『騙す』の方向ではなさげです。中澤氏という事は、『ロマン』なんだろうか。しかし会社って大変ですな。

 とりあえず、メモオフセカンドとかEVER17からしてこの人のテキスト好きなんでOKです。


 その分、『infinity』シリーズっぽさがあまりないかもしれませんね。最終シナリオもないのかな?




3月17日  む。

 シスプリSEで書いた人にメール送れるようにしてみたりしました。感想とかドシドシ送ると良いと思いますよ?


 そして何故か『Remember11』フライングゲット。

 なんとなーく、ゲームショップいってみたら売ってました。「おぉ、売ってるなぁ」とか思いつつ店内の中古を見て回ってたらその間に通常版が売り切れるという罠にはまったので限定版買ってきました。明日また出るのメンドイんです。

 昼にはもう買ってたんですが、そのあと友人と

「『ソウルキャリバー2』ターノシー(゚∀゚)」等とやってたのでまだ袋も開けてません。

 これ更新したらゆったりと説明書読んでからやります。



 どんな感じなんでしょうかねー。なんとなく、ネット上では最初えらく叩かれそうな予感があるのですが。普通の出来でも。








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