2004年8月後半の戯れ言

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8月31日  。

「黒髪ロング萌えヽ(`Д´)ノ」


 とか言ってみたら、


「ってか君はストレートロングならなんでもOKだよな」


 などと言われてちょっと切なくなったので昼寝します。




8月30日  。

 3daysが終わったので、メモオフの妹シナリオを終了してみたり。以下ダラダラと。暇な人だけどうぞ。


 感想……「やっぱりか」

 伊吹みなもから続く、メモオフ最年少シナリオの伝統ですなぁ……おそらくわざとやってるあたり、救えないシリーズだ。

 というか、微妙にやる気になれませんな。シナリオ一つ一つが全体に貢献してないというか。作品としてひとつのテーマがあって、それぞれのシナリオで結論を出すって感じのが好きなんだなぁ、と自己分析。

 今回のとか、trueルートがあって、その他におまけシナリオって感じのやつだと、かなりやる気が削がれまする。別に謎がどうこうっていうシナリオなわけでもないですしねぇ。まぁ、最後までやったら見えてくるのかもしれませんが。

 そんなこんなで、私はメモオフは1stが好きだったりするのです。主題が分かりやすい上に、それぞれのシナリオの役割もしっかりしてる感じですから。テキスト自体はともかくとして。唯笑trueENDと唯笑goodENDの分岐条件はうまいこと考えたものだと思ったものです。

 その辺考えると、1stの小夜美さんシナリオが中途半端なのも、「当たり前」だったりするのですが。彼女だけ完全に「新しい出会い」担当ですからなぁ。彼女のシナリオに入った時点で、主人公の物語としては終わってますし。

 個人的には詩音とかもう少し「彩花と似ている」感を前面に出しても良かったのになぁ、とか思ったりも。でもそうするとドロドロしてくるので、あのバランスが良かったのかもしれませんね。

 ……なんか1stがやりたくなってきましたがな。



 そんなこんなで、あと残るは、電波女と正ヒロインtrueルートです。




8月29日  。

 レビュー更新 『3days -満ちてゆく刻の彼方で-』




8月28日  。

 滅茶苦茶カッコEEEEEEEEE!!!




8月27日  。

 メモオフとかもチマチマやりながら、某所で見てからちょっと気になった『3days -満ちてゆく刻の彼方で-』もやり始めてみた。ループ物大好きなんですよ、ループ物。

 とりあえずOP曲流れる所までやったのですが、その辺の評判のようにここまでは「めちゃくちゃ面白そう」って感じですね。

 ってか、『「ボス来た」機能』最高です。こういうセンス大好き。いやいや「最小化してメモ帳に擬態」て。思わず笑ってしまいましたがな。

 にしても、私やっぱりサスペンス調の話って好きなようです。ホラーは嫌いなんですけどねぇ。この辺の感覚が微妙というかなんというか。こういう人他にもいますかー?






 というわけで(?)、ウェブリングにでも参加してみようと思います。


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8月26日  冗談だってば。

 ふと思い出した昔の友人との会話。


友人「DQの呪文でさ、実際に使えたらいいなぁと思う一番の魔法って何よ?」
私 「ザラキ」
友人「……」
私 「……」
友人「……」
私 「……」
友人「……」
私 「まてまてまてまて! 何で顔を背けて無言で去っていくんだよ!!」




8月25日  。

 私が書店でバイトをしているというのは以前にも書いた事があるのですが、何となく興味深いなぁ,とか思ったことがあったりします。

 それは「本の乱れ方」。立ち読みなどをしたあとに、ちゃんと元の場所に戻さない人がいるため、結構雑誌のスペースは乱雑な状態になるのですが、これが男女で全然違ったりするのです。

 一応、「男性誌」「女性誌」「週刊誌」で分けて述べてみることにします。

 まず「男性誌」なのですが、これは戻す場所がちょっとズレていたり、棚に戻し難かったらその隣に戻したりなど、「見た目が汚い」乱れ方をするんですよ。この辺やっぱ男は大雑把だなぁ、とか思ったりもします。

 次に「女性誌」なのですが、「男性誌」の場合に比べて「見た目」は普通なんですよね。しかし、平積みの同じ場所に違う雑誌を数冊重ねて放っておいたり、整理する方から見たらこっちの方が性質が悪かったりするのです。

 なんか違和感を感じて1冊手にとって見ると、その下には違う雑誌があるわけですよ。仕方ないなぁ、とかおもってそれを元に戻して、んでもう1冊とって見るとまた違う雑誌が。それが4冊ぐらい続いていたりして、しかも全部バラバラの場所から持ってきたものだったりして「ヽ(`Д´)ノ」となったりします。ってかこんな置き方してると下にある雑誌探してる人が困るだろうが、みたいな。

 最後に「週刊誌」ですが、これは流石に見る人が多いせいか、上の2パターンを合わせたような乱れ方になります。いや、困ったものですというか。紐でくくってあるやつを取っ払っていくのとか止めてくださいというか中を見せてとか店員に言えやゴルァ。


 ……まぁ、何が言いたいかというと「出来れば綺麗に戻しておいて下さい」ということなのですが、どうしようもないですなー。




8月24日  。

 最近ROのBGMをアレンジ曲に変えてみたりしています。

 こちら様のイズDとか、こちら様のプロンテラや、こちら様とかのモロクの曲など良い感じで素敵です。

 適当にいろいろ聞いていると、こちら様とかROじゃない曲を延々と聴くほど気に入ってしまいますた。AIRの『夏影』とか。『聖剣3』の「Powell -Ethereal fairies forest-」とか最高すぎてどうしようもない。原曲も好きでしたなぁ、コレ。

 というか、聖剣シリーズは地味にいい曲が多いのですよ、うん。「子午線の祀り」とか初代聖剣の「戦闘2」とか戦闘のハイテンションな曲も最高なのですが、どちらかというと、上に挙げた「Powell〜」とか「夏の空色」とかの方が印象に残ってますな。


 ってか「スクウェア全盛期」ぐらいのゲームの曲ってなんか思い入れのあるものが多いのですよ……




8月23日  はてさて。

 本日は少々まとまった時間がありまして、友人に貸してもらってちょっと放置気味だった「Memories Off 〜それから〜」をプレイしてみたりしました。










 静流さんLOVE!






 ああ、少しばかり取り乱しました、すいません。

 とりあえず雅シナリオだけ終わったのですが、懐かしい空気というか、『2nd』の雰囲気に戻ってますねぇ。シナリオ自体基本を押さえた安定した流れでなんか安心してしまいました。いや、目新しさとかサッパリですが。「想君」の方向性が嫌いなわけじゃなくて、アレはただ単にシナリオ構成が(以下略

 友人が「妹萌え」とか言ってましたが、その気持ちは良く分かる。イヤイヤ可愛いなしかし。まぁここで言っておきたいのは「妹が好きなんじゃねぇ、妹キャラが好きなんだ!」みたいな。って、なんか言い切っちゃったけど、まぁいいや。

 で、なんでしたっけ、静流さん萌え……じゃなくて、あれだ。最近PCとかでメタギャグ入ってる奴とかSF的な奴とかばっかりやってたせいか、えらく好感触ですな。懐かしい空気だ。こう、俺はとうとう帰ってきた! みたいなね。






 帰ってきたとか言ってる時点で駄目人間ですが何か。




8月22日  だからどうというわけでは。

 本日の昼食…………桃の缶詰。




8月21日  美味しいなぁ。

 突然ですが、










 うまい棒うめぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ!!!




8月20日  このシリーズは……。

 
221×286





8月18日  。

 今日は久しぶりに何の予定もない一日でした。特にすることもなく、本読んで昼寝してボーっとして過ごしました。

 あぁ、なんて――








 ―― 至 福 。






 私の駄目人間っぷりをさらけ出したりしましたが、そんなものは関係ないのです。本当に素晴らしい。何もしなくていい、というのがここまでの快楽だったとは。

 1ヶ月に一日はこういう日があるべきだと思ったのでした。




8月17日  。

 それでは今月の電撃文庫感想のコーナー。

 10点満点ですが5点以下は基本的にないです。あまりにアレで途中で読むのやめたとかで4点くらいか。



 『9S IV』(葉山透)

 いやいや、面白かった。由宇と麻耶の絡みは面白いだろうと思っていましたが、想像通り良い感じです。マジでサイコー。しかし、この巻でしか見れなさそうなあたりが残念。

 今回状況が大きく動いたので、次が楽しみです。麻耶が今回結構凹んでるんで、今後の成長に期待ですよ。そして、素敵な女性になって兄さんたちを助けてくれるんですよ間違いない。

 なんかこのシリーズ売れてきてるみたいですねぇ。打ち切られないのは嬉しい限り。


10点



 『空の鐘の響く惑星で4』(渡瀬草一郎)

 内乱編終了。「この巻が売れなければ、ここで打ち切りですよ」な匂いをプンプンさせてますが(詰め込み具合とか)、次も出るでしょう。多分。

 それはともかく、リセリナたん大活躍です。戦闘でバリバリ活躍するとは実は思ってなかったのですが、戦姫ですかー。

 フェリオ獲得争奪戦ではいまだウルクが突っ走ってますが、今回でアレなので、次あたりからリセリナの巻き返しか。って、毎回こんな事言ってますが……

 しかし、フェリオの出生は、アレで確定なんでしょうなぁ……ここまでしつこく描写されるとなぁ。あの辺の描写が全部フェイクだったらそれはそれで凄いんですけども。


9点



 『いつもどこでも忍2ニンジャ(6) 春日マコト抹殺指令!』(阿智太郎)

 終わりましたね。いつもよりあっさり風味?

 だらだら続いて、だらだら終わる人なんで、特に言う事はなし。


7点



 『しにがみのバラッド。(5)』(ハセガワケイスケ)

 問題なのは、半分以上を電撃hpで読んだことがあることだ。

 なんかネコからかってる描写ですげー和むので、もうそれだけでいいやー、という具合に。


7点



 『結果師のフーガ2 龍骸の楽園』(水瀬葉月)

 いかん、いかんですよ。天宮萌え。不思議系メイド万歳。

 しかしまぁなんというか、普通に面白い。


8点



 『護くんに女神の祝福を!(4)』(岩田洋季)

 恋敵登場。割とこういう描写巧いんだなぁ、というか。威圧感バッチリですね。

 個人的にはエメレンツィア萌えです。しかし作品的には護くん萌えですわな。


8点



 『ロボット妹 改め 人類皆兄妹!〜目醒めよ愛の妹力〜』(佐藤ケイ)

 題名からしてすでにおかしいので、特に言うこともないのですが、なんというか『LAST KISS』を”普通の小説”として好きな人にはお勧めしません。

 というか、多分読んだら不愉快全開で壁に投げつけるんじゃないでしょーか。

 以前、ヴんこで一回読んでるので、流し読みしかしてないのですが……

 分かってる人だけが読むべき。天国シリーズのシリアスぶち壊し具合とかが好きな人なら大丈夫でしょう。

 やっぱり、文庫にするのは間違ってます、これ。まぁ、個人的には嫌いじゃないのですけど。


6点




8月17日  。

 昨日から今日にかけて、お盆でしかもバイトがないという理由により田舎へ墓参りに行っていた訳です。

 そして夕方から夜にかけてとある禁断症状が。






 ネ コ が 触 り た い 。






 何故か手をワキワキさせながら部屋をウロウロと歩く男とかしてました。

 帰ってきてから思う存分(*´Д`)しましたが。




 ……正直自分でもどうかと思った。








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