げ〜むれびゅ〜
TOPページへ客観的な感想 ver1.00
MemoriesOff#5 とぎれたフィルム
KID
プレイ動機メオオフだから。「ARでシリーズ終わらせてあげればよかったのに」、などと思いつつも、プレイだけはしているあたり、私はメモオフファンなのです。 サウンド阿保さん。なんというか、おなじみすぎて、凄く安心する状態。 ちなみにエンディング曲はそれぞれの声優さんが歌ってたりします。無駄。ヴォーカル曲いちいちそろえなくても、特定のENDでスカッと良い曲で決めてくれればいいのに。などと思います。私だけ? 声は、皆イメージに合っていて、よい感じでございました。 システムKIDシステム。地味ーにver.UPされていっているようですが、特にいうことはありません。 シナリオ千羽谷の2年生「河合春人」は、映画作りという夢を目指して、小さな映画サークルに所属している。だが春人は1年前の親友「雄介」の死をきっかけに、その夢をあきらめかけていた。 そんな春人の前に突如現れた謎の女「仙堂麻尋」。彼女の登場で「日名あすか」をはじめとする仲間たちのとの間に、微妙な変化が訪れる……。 立ち止まったままの春人の胸にかけがえのない想いが宿るとき、とぎれたフィルムは静かに回りだす。そこには、どんな未来が映っているのだろう……? これがあらすじ。結構そのまま、5キャラ中3キャラは。もう2キャラはちょっと毛色が違います。 シナリオは普通、というか中途半端な感があるのですが、キャラクターの造形はしっかりしてるし、それで相殺してる気がします。 総評ゲームとしては、無難な出来だと思います。キャラクターが気に入れば、やって損はないでしょう。 |