2004年12月後半の戯れ言
TOPページへ12月31日 。 |
今年最後の更新となってしまいました。サイト開設してから年を越すのはもうこれで4回目になるのですね。我ながらよく続けているものです。 などと書いてみたのですが、去年もまったく同じことを書いていることに気付いたりして「俺進化してねー」などと思ったり。 ともあれ、来年もマッタリと運営していくことになると思いますので、よろしくお願いします。 それではみなさん、良いお年を。 |
12月30日 。 |
・レビュー更新『Fate/stay night』感想簡易版。 調子に乗って昔のから引っ張ってきてました。戯言に書いたのを再利用できるので、かなり楽ですなぁ、コレ。その分戯言で突っ込んだ感想書かなければならない罠ですが。 他に何か戯言でしか感想書いてないゲームあったかなぁ…… |
12月29日 。 |
ふはははははは。バイト、明日休みを勝ち取りますた。俺最強。 もう大学始まるまで休みなんてないと思っていたのですが、何とかなるもんですね。うまい事いけば1月5日あたりも休める可能性が。なんて素晴らしい。 せっかくの休みなんだから一日中寝るとか有意義に過ごさないといけませんな! ……有意義? |
12月28日 。 |
レビュー更新『最終試験くじら』感想簡易版。 こういう形態をとってみてもいいのかな、と。 ============ 「最終試験くじら」終了。双子妹とか、おまけが終わってないという状態ではありますが、終了。 なんというか、割と楽しめたのですが、それぞれのシナリオ単体の出来は良いものとは言いづらく、力技で押しすぎてるところもあり、客観的に見たらそれほど良い出来とは言えないのでした。 作中で説明すべき所をちゃんと説明していない、みたいな部分もありますし。 とりあえず、以下微妙な作品考察。ネタバレ超注意なのでやってない人はすっ飛ばすこと推奨。というか、リプレイとかしてませんし、美佳シナリオは見てないので、多少いい加減ではありますが。 ここではまず、キャラの役割とかから作品の簡単な説明やってみようかと思います。 ・久遠寺睦 幼少時代の体験から、精神的に傷を負っていて、心の病のようなものにかかっている主人公。 まず、確認としては、現実世界での主人公は旅芸人の一座なんてものではなく、一般的な学生であり、他人との係わり合いを基本的に持っていません。胡桃や誠一郎と出会ってから、多少の回復が見られたのか、友人とつるむようになってきてはいるようです。 くじらのいる世界の主人公が女形なのは、小さいころに憧れていたからですね。 物語の舞台となる「くじらが空にいる世界」は、主人公の内面世界といえます。現実逃避のために夢の世界に逃げているとも取れますが、どちらかと言うと、幼少時代トラウマを克服するための「最終試験」としての「くじらがいる世界」という事になるでしょう。友人達とのふれあいで回復の方向に向かっているとみた方がいい気がします。 物語中、くじらがいなくなったり、自分の部屋でくじらがいない事に怯えている描写がありますが、あれが現実世界の描写ですね。怯えている描写を見る限り、主人公のトラウマはかなり深いものと見受けられます。 ・茂木姉妹 この姉妹はあまりくじらとは関係していません。攻略しなくてもさえシナリオ行けますし。まぁ、美佳シナリオ見てないんで、見当違いのこと言っている可能性もあります。 まず、現実世界でですが、美佳先輩は存在しますが、さえシナリオで出てこないあたりから考えて、おそらく優佳先輩は存在しません。 現実世界での美佳先輩の対応が、くじら世界のものと比べて幾分やわらかいことから考えて、「男勝りな先輩」と「いい所のお嬢様」に分かれてしまっているのでしょう。優佳先輩はほとんどおまけシナリオですし……。 ・御影仁菜 ここからくじらに関係するヒロイン達。 さえシナリオから分かる事として、仁菜先輩は現実世界ではメガネを掛けている読書少女のようです。 このシナリオでは、彼女の家庭の事情がメインになってきますが、これは現実世界の先輩がこういう状況にあるのではなく、「主人公自身の過去がこうだった」と考えることが出来ます。まったく同じという事はなくとも、ある程度似た状況だったのではないでしょうか(理由後述)。 何故浮くのかとかは、よく分かりません。読み込んだら分かるのでしょうか…… ・榛原胡桃 彼女は現実世界とくじら世界と変わりなく、明るく皆に好かれる人物であるようです。その性格からか、現実世界の主人公とも仲良くしてくれている模様。 胡桃のシナリオに入ったときに大きく彼女の性格が変わりますが、あそこで今までの胡桃ではなく「主人公の投影」としての胡桃に変わっています。周りとの関係を持たない、孤独な生活を送る自分ですね。 この彼女が変わっていくことで、間接的に主人公の内面も変わっていっていると受け取ることが出来ます。 シナリオの終盤、ラ○ュタな展開だったり、どこかでみた様な展開になりますが、アレ、おそらく胡桃が「オタク」だという所から来てます。或いは現実世界の主人公がオタクなのか。 ちなみに、仁菜先輩、胡桃ともに、父親がいない(実の父ではない)事から考えて、現実世界の主人公も父親がいないのではないでしょうか。くじら世界の主人公も、親が再婚ですし。この辺単なる予想でしかありませんが。 ・夢前春香 前提条件として、現実世界で妹は存在しません。芝居の練習のためなど理由はつけられていますが、喋り方が安定していない所など、それが原因なのではないでしょうか。ただ、劇中劇の展開から見て、あれが本当にあったことと考えることも出来ます。くじら世界で妹として存在しているのは、姉が死んだときの年齢に合わせているからでしょうね。 そして、彼女のシナリオの場合は現実世界に存在しないという事から、かなり後ろ向きな結末ともいえますが、主人公の過去を思い出すという点では、重要なのでしょう。 ・南雲紗絵 まずは混乱を避けるために、現実世界の彼女を「紗絵」、くじらの世界の彼女を「さえ」、くじらの少女をそのまま「くじらの少女」と区別します。 まず紗絵ですが、彼女はさえシナリオ終盤の通り、病気を抱えていて、今は病院で療養中でしょう。現実世界の彼女は薬云々の展開からして、記憶障害ではないでしょうね。 次に「さえ」ですが、彼女の言動が幼いのは、昔一緒にすごした紗絵のイメージで存在しているからでしょう。彼女は主人公の「この夢の中で過ごしたい」という願望の表れであり、これが本当の「最終試験」の役割をしていると考えられます。 さえシナリオの最後で、すべてを思い出した主人公が、現実世界で生きることを受け入れた事で試験は終了です。 くじらの少女は、あの世界の番人のようなものであり、試験の管理者のようなものでもあるのでしょう。 ・まとめ もう大体書いちゃってますが、主人公のトラウマの克服が物語の中心で、仁菜先輩、胡桃、春香シナリオで自分の事を肯定し、変わっていくことを決意した後に、一番のトラウマである紗絵の記憶を克服、という流れでしょうね。 さえシナリオのエンドロールの絵から見て、これからの主人公は紗絵と一緒にちゃんと生きていくのでしょう。 まだ、しろたまとか、その辺のことを色々考える事が出来そうですが、面倒なのでこの辺で終了。「ここ明らかに違うだろー」という所とかあったら教えてくださいまし。 しかし、美佳シナリオとおまけシナリオどうするかなぁ…… |
12月27日 。 |
とりあえず195000にしてみた。言われてみると確かにこれくらいだった気もする。 それにしても、もう年末ですなぁ。 正月の更新で久々に「題名不定」書こうと思っているので、楽しみにしてくださっていた人は待っていてくださいなー。 |
12月26日 。 |
おーそろそろうちのサイトも5万HIT目前かー。 などと素で一瞬思ってしまったのですが、10万は超えてたような。というか、10万HIT記念やったし。 アレ? というわけで、なんかカウンターの数字飛びました。こうなる前の数字を覚えている方いたらお教えください…… カウンターなんて自分じゃさっぱり見ないのです……。19万近くまで行ってたんだっけ? うーん。なんか他のサイトと勘違いしてるような…… マジで忘れてるので誰か教えてください…… |
12月24日 。 |
食べ終えたー。<午前3時半 というわけで、連続更新も終わろうと思います。 今回、やたらローテンションでしたが、そういうのもたまにはいいかと。 で、これだけは言っておかなければならないのですが、 来年はないからな! |
12月24日 。 |
なんか突然連続更新とかやって、これを見ている人はどのくらいいるのだろう、などと思いながらまだケーキ食ってます。ナイトメアです。 「くじら」やってて思ったというか、最近気が付いたというか、分かってしまった事があるのです。それは、 いつの間にか「お嬢様萌え属性」が付いてる。 とかだったり。 起源はやはり星原百合なのだろうとは思うのですがなんか、こう、ねえ?<何がだ というわけで、「くじら」で誰のシナリオを始めにやってるかもろ分かりな訳ですが、辺りを見回すと、間違った情熱も収まってきている様子。お疲れ様でした。 私ももうちょっとやってから寝ようと思います。 |
12月24日 。 |
ここでホッと一息毎年恒例ネコ画像だ! くらえ!! そして和め!! |
12月24日 。 |
そういえば年末年始で来週の月曜1日だけバイト休み貰えそうです。やたー、やたー、くりすますぷれぜんとだー。 ………………。 |
12月24日 。 |
黙々とケーキ食いながらエロゲーする私。 ・゚・(ノД`)・゚・ |
12月24日 。 |
「最終試験くじら」はじめました。 いや、こう、友人が色々話題にしてたので何となく。クリスマスにエロゲーとか素敵だと思う。角度とか。 それはともかく、最初「エロゲート」とか変換されて「何処に向かうんだろうなぁ……」などと思ったのは秘密。 |
12月24日 。 |
つーか皆頑張ってるなぁ。 というわけで、ただいま帰宅しました、ナイトメアです(現時刻25日0:19)。 今から一人さびしくケーキ食います。自分用に買ってきたら家族が用意してたのもあってケーキ尽くしです。 ごめんよ、私にはもう勢いというものがないのだ。<もそもそとケーキ食いつつ。 気が向いたらこのまま更新していきます。 |
12月24日 。 |
・AHEADシリーズ 終わりのクロニクル(4)<上> 著/川上 稔 ヘイゼル&ベルガーさんキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!! しかし、前回のフィリップ&ベレッタに続き、ここまで都市に繋がる「遺伝詞」の元が出てくると勘ぐりたくなってしまいますね。 それでもAHEAD世界からCITY世界へはEDGEとGENESIS、OBSTACLEを経ないといけない訳で、そして電撃hpに載ってるOBSTACLEは現実世界とは似ても似つかない歴史を持ってるわけで微妙ですなぁ。 ですが、今巻について一番言いたいことはそういうことではなく、 八号たん萌え! で、あります。32丁拳銃とかイカし過ぎです。 9点 ・MM 記憶師たちの夜明け 著/吉田親司 14歳の少女の搾乳シーン。……説明それだけでいいんじゃね?<いいのか 7点 ・護くんに女神の祝福を(5) 著/岩田洋季 個人的には飽きてきたってだけで、売れているのもそれなりに納得。良質のラブコメではあります。 しかし、電撃hpのインタビューで微妙に今後の展開分かっちゃってるのでアレでもあります。 8点 撃墜魔女ヒミカはhpで読んだのでどうでも良くなりました、というか、本気魔術が出てきだしたあたりで切りました。禁書目録も読んでみたい気はしますが割りとどうでも良かったり。阿智太郎は……何つーか、買っても買わなくてもいいイメージが付きすぎです。 来月は7冊かな。 |
12月23日 。 |
ふと思ったんですけど、 全国的に明日の日付を26日にしてしまうというのはどうだろう。 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \…… えーと、なんだ。明日特別更新する人頑張れ…… |
12月22日 。 |
なんかさ、あれだよね。クリスマスって普通の平日じゃん。 しかし、うちのサイトの回りはクリスマスがバイトとか仕事で埋まってる人多いなぁ。 ……泣くところですか? |
12月19日 。 |
「春季限定いちごタルト事件」読了。 いつもながら(まだ4作目だけど)の空気で、殺伐とはせず日常の小さな謎を解き明かしながら魅せる青春物。なかなか良かったです。 そのまま久しぶりに「氷菓」を再読してしまいました。やっぱり面白いなぁ。 今年は古典部の方の3作目も読めそうなので、今から楽しみであります。 |
12月18日 。 |
「春季限定いちごタルト事件」買えたー! いやいや、岡山でそれなりに大きい書店に行ったのですが、新刊のところで縦に1冊だけ置いてました。これは本当に数が少ないみたいですね。 まぁ、まだ本文読んでない身で一つだけ言いたいのは、「解説がダメすぎ」という事でした。例えるなら「空の境界」とは別ベクトルでダメだと思います、って言うか、ラノベ好きなのは構わないけど(爆)とか解説で使わないでくださいというかなんというか。 これから読むさー。 しかし、もうちょっとでいいから売れて欲しいなぁ。 |
12月17日 。 |
個人的にかなり好きな作家さんの米澤穂信の新作が発売ですよー、と。 おそらく大型書店とかでしか入れないと思われるので、注文してもらうかネットで買うのが無難でしょう。 まだ買えてないのですが、楽しみだなぁ。 |
12月16日 。 |
リバースやってます。 てか、あれだ。なんか前衛キャラやってて面白くない……こんな事思うの年食ったからかなぁ。 |