げ〜むれびゅ〜

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個人的な感想


シスタープリンセス
メディアワークス




個人的な感想ですが、戯れ言の方に結構いろいろ書いたので、
シスプリに関するものだけ引っ張ってきました。


題して、



『シスプリと私』(嫌すぎだ)



※戯れ言と違って上から日付順に並んでいます。



3月18日    シスタープリンセス。





  これが売れる日本は病んでると思う。











  そして千影が少し可愛いと思った俺も病んでいると思う。













  ・・・・・・・・・・・・まだ熱が下がりません・・・・・・・・・・・・









  ※シスタープリンセス
12人の妹と一ヶ月過ごす凄いゲーム。


4月8日    虜。

  ヤベェよ、ヤベェよ、本気と書いてマジでヤベェよ。










  沸き上がる欲望を抑えられないよ………












  欲しいんだよ。買っちまいそうなんだよ。
















  『シスタープリンセス』を。




















  誰か止めてけれ。



4月9日    重傷。

  昨日『シスプリ』欲しいとか言っておいて金がありません。

  財布の中に1000円しかありません。


  一昨日友達に一万円借りて『キーボードマニア』買ったばっかりです。


  実質的に所持金は−9000円です。


  バイトの給料が入る月末まで、この1000円で生き抜いていかないとなりません。

  しかも、バイト代が入ったら『サクラ大戦3』を買えと友達に脅迫されています




  いつになったら『シスプリ』を買えるのか分からない。








  でも、待っててくれ!妹達よ!!








  兄ちゃん頑張るからな!!








  …………………










  私何か変な事言いましたか?


4月13日    立ち読みをしよう2。

  そのとき私はある書店の中を歩いていた。特に探す本がある訳じゃなかった。何せ金が無い。


  店内を歩いていると、あるイラストが私の目に飛び込んできた。興味を引かれた私は引き寄せられるようにその本に近寄り、タイトルを確認していた。


  そう、私はその本を見つけてしまったのだ。運命に導かれるように……


  その本の名は…………












シスター・プリンセス

〜お兄ちゃん大好き〜











  立ち読み決定。<え?



  ここはちょっと気になってる『千影』ちゃんのを読もうではないか。っつーかもう9冊も出てたのね。お兄ちゃんビックリしちゃったよ(おい)


  幸運にも一番上においてある本は読めるようにビニールは付いてなかった。そして手に取り表紙を開く……


  「へえ、漫画じゃなかったんだ」

  どうやら小説形態らしい。漫画だと思ってた自分は少し驚いたが、もう開いてしまったので最後まで読む事にする。目次を見ると、何やら短編が7つほど掲載されているらしい。ここは基本通り最初から読む事にする。



  そして、第一文……





もうすぐ………贖罪の夜がやってくる…………。
……今年の夕べには………
……いったいどんな事が起きるのか……フフフ。
……兄くん……楽しみだね……。





こ、恐ぇ!


  そういやこんなキャラだったな、千影って。でも改めて文章で見ると恐いぞ。



  気を取り直して続きを読む。ずっとこの『……』が多い文章なのでかなり恐いのだが、順調に読んでいく。そして、そんな私に最後の一文が衝撃を与えた。




「兄くん………永遠に………私のモノになれ………」





イヤァァァーー!


  あぁ!ごめんなさい!ゴメンナサイ!!あなたのモノになりますから許してください!!すいません!スイマセン!勘弁してください!!バイト代入ったら即効で買いますのでどうかお許しください〜!!





  ……………………






  あれ?




5月8日    過ち。

  人間という生き物はどうしても過ちを犯すものらしい。戦争や環境汚染、犯罪などの個人的なものまで挙げようと思えばきりがない。


  そして、私も今日、一つの過ちを犯してしまったようだ………

  今、私の前にビニール袋が置かれている。中身は……ゲームソフトらしい……もう、何も言わなくても、すべてを理解した人がいるだろう。



  そうだ、そのソフトは、








シスター・プリンセス







  やってしまった。


  やってしまったよ。





  『やってしまった。』とかキーボードで打ちつつ、ニヤニヤしている、実妹ありの18歳男(非モテ)ここにあり。




  ってゆーか、あの………




  亜光速で堕落してる気がするんですけど。




  ………





  ……明日へ続く!<え?



5月9日    もう駄目だ。

  昨日の続き。

  買ってしまったのは仕方が無いので、やってみようと思う。DISK1をセットし、起動。

  そしてOPムービー……





「お兄様」    「兄君様」    「アニキ」    「兄くん」

「おにいたま」    「お兄ちゃま」    「兄や」

「兄ちゃま」    「にいさま」    「兄上様」    「あにぃ」




「お兄ちゃん」








クリティカルヒット。







……ナイトメアは力尽きた……




おお、死んでしまうとは情けn(以下略)








  ………か、覚悟はしていたつもりだったが、まさかOPムービーでK.O.されるとは思わなんだ。電撃PSのレビュアーが「OPで腰が砕けちゃいました」と書いていたが、今なら納得できる。

  一瞬DISKを窓の外に投げ捨てたい衝動に駆られた私は、まだ普通なのかもしれない。

  まぁ…いい。ゲームスタートだ。




……10分後……





  えっと、あの……



  笑いが止まらないんですけど。


  顔がニヤけるんですけど。


  このゲームを楽しんでる自分が、ここにいる事実に驚愕。







  …………






  もう、あの頃には戻れないのかな……(涙)




5月12日    洗脳。

  抜け穴に更新、   『アヴォイドノート』

  『受験に関する痛い話』のオチの人。自作MIDIとか、漫画や映画や音楽のレビューなど、コンテンツが多彩です。前の『冬の風鈴』からリニューアルしたみたいです。



  んで、今シスプリやってるんですけれども、聞いてて背中が痒くなるような台詞が多いね、やっぱし。つーか、恥ずかしくて聞いてられないよ。マジで。



  ………と、咲耶からメールが届いてる。



  2月14日 晴れ

  お兄様に渡す手作りチョコにも、
  究極と完璧を求めてみる。
  なかなか難しいが、
  これほど楽しいこともない。
  お兄様のことを考えながら材料を用意し、
  お兄様のことを考えながら材料を溶かし、
  お兄様のことを考えながら型に流す。
  ああ、なんて幸せなレシピなんだろう。
  お兄様のためだけに作るチョコレート……

  そして夕方。
  私はお兄様を訪ねた。
  ぴんぽーん。
  胸がきゅんとなるようなチャイムの音色。
  ああ、もうすぐお兄様と会える……
  やがて、返事とともにドアが開く。
  ああ、お兄様。
  いつもと変わらぬ笑顔が、私を包む。
  この幸せ、この感動、そしてこの愛。
  咲耶はお兄様に出会えて良かった……
  なんて思いつつ、チョコを手渡す。
  ありがとう、なんて照れるお兄様。
  私はお兄様の照れる顔がもっと見たくて、
  ちょっとダイタンなことも言ってみる。
  「……抱いて」
  ああ、照れている!
  私のお兄様が照れている!
  なんてかわいくてステキなの、お兄様。
  ああ、もうだめ。
  もうなんちゅーか、ダメ。
  これ以上書いてたら、眠れなくなっちゃう。
  おやすみなさい、お兄様。
  夢の国で抱きしめてね……ラブ。





  
gsdmんk:hgりあんfkぁ:

悶えている



  ガン!ガン!ガン!ガン!<壁にヘッドパット



  ……ゼェ…ゼェ。待て。俺は認めない。絶対に認めない。この声を聞いてて心地よさを感じたなんてぜっっっっっったい認めない!!

  俺はそんな奴じゃない!!断じて違う!違うんだよ!!いつも『Silent Night』を見てくれているみんな!信じてくれるよな?な?な?





  信じるって言えやゴルァ!(゜Д゜)














●今日のテーマ●





キティガイ




6月10日    最高だよ。

  某巨大掲示板の某スレッドにて、シスプリの続編として「3年後の設定ならどうか?」という話題があるのだが、そこでこのようなレスが……



  投稿日:2001/06/06(水) 23:21
  3年後…
  衛は、スカート姿の制服で髪を伸ばし、
  振舞いが、ちょっぴり大人っぽくなる。
  想像したら、たまらなくなってきました。
  まもたん…(・∀・)イイ!





  イイ。


  すごくイイ。


  髪の毛を肩まで伸ばして、セーラー服で「あにぃ♪」とか呼ばれるのか!?

  すげぇ!最高だよ!はにゃ〜んだよ!萌えまくるじゃねーかよ!!むしろこれだけで御飯三杯は余裕だよ!!


  あわわわ、まじやりてぇ。作ってくれよメディアワークス。


  買うから!


  つーか全財産はたいてでも買うから!!!


  みんなも買うよな?当然だよな?









  買いませんか、そーですか。



6月29日    今日は長文で?

『シスター・プリンセス』リプレイ集、咲耶編


  僕は今、クラスメートの佐々木さんと一緒に喫茶店にいる。さっき偶然この近くで会ったのだが、佐々木さんが誘ってくれたのだ。 僕は女性の誘いを断るほど満たされていないので(妹には溺れるくらい満たされているが)、快く承諾してこの状況にいたる。



  佐々木「ねぇ」

  「何?」

  佐々木「君ってシスコン?」

  「ぶっ!!」

  僕は思いっきり紅茶を吹き出してしまった。

  佐々木「だって、クラス中で噂になってるよ。」

  やっぱりそうなのか……個性的な妹が多いし、目立つのかもしれない。

  佐々木「何人くらいいるの? 沢山いるって聞いたけど。3〜4人?」

  「はは……それくらいだよ」(12人って言ったらどんな反応するんだろ?)


  そのとき、僕達が座っているテーブルに影が落ちた。


  咲耶「……お兄様……」

  「さ、咲耶!? どうしてここに?」

  咲耶「そんなことより……この人誰?」

  ヤバイ。目がすわってる。

  佐々木「い、妹さん?」

  佐々木さんが困ったように僕を見る。

  「う、うん。咲耶って言うんだ」

  咲耶「だから! この人はお兄様の何なのよ!!!」

  咲耶の凄い剣幕に僕は少したじろいだ。

  「えっと、それは……」


  選択肢、1   「た、ただのクラスメートだよ」

  選択肢、2   「僕のガールフレンドだよ」
←ピッ


  咲耶「!!!」

  佐々木「えっ……」

  佐々木さんが顔を赤くしている。結構可愛い。意外に僕に気があったりしてね。ハハ。

  「まぁ、それは冗談なんだけど。……って咲耶?」

  咲耶「………」

  「さ、咲耶、いきなりナイフなんて取り出してどうし





バッドエンド1、『お兄様を殺して私も死ぬわ……』






  と言うわけで、よく分からないネタでこんばんは、ナイトメアです。上のは普通にシスプリネタを書こうかと思ったのに、何故かこんな事になってしまいました。ツッコミ禁止。

  明日になったら多分消したくなるだろうな、今日の戯れ言は。

  ……ちなみに、こんなENDは実際のゲームにはありませんので、あしからず。


8月4日  シスプリで。

 道路脇にて、咲耶がおもむろに歩みを止め一言、



 咲耶「お兄様、私を愛しているならその証拠を見せて!」

 兄「よし、わかった!!」

 車道へ飛び出す兄、そしてトラック。



 兄「僕は死にましぇどぎゃ!


 咲耶「ステキよ……お兄様……」

 千影「ところで咲耶くん……兄くんは………すでに虫の息のようだが……救急車を……呼ばないのかい?」








※何か書けば順次追加予定。






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